ドラマ「クロサギ」4話のあらすじネタバレです。
白石から御木本の居場所を教えられ、桂木には黙って喰うことを決めた黒崎。
そんな中、桂木からの指示でシロサギを喰ったことで、御木本に繋がる情報が舞い込んできて…。
「クロサギ」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
クロサギ・4話のあらすじネタバレ
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— クランクイン！ (@crank_in_net) November 11, 2022
「クロサギ」4話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
ヘッドハンティング詐欺を喰う黒崎
白石（山本耕史）によると、御木本（坂東彌十郎）は本社を上海に持つ外資系ファンド・スペイシー・パートナーズを拠点にしているとのこと。
桂木（三浦友和）には秘密裏に御木本を探る黒崎（平野紫耀）でしたが、そこに桂木から急ぎの仕事を紹介してきます。
ヘッドハンティングと称して被害者に接触し、保証金をだまし取る詐欺師・露木（庄野崎謙）を喰うことになる黒崎。
人材派遣業の大手・クリードライト・サｰビスの黒木名乗り露木に接触した黒崎は、お互いの株を持ち合う形での業務提携の話を持ち掛けます。
まんまと乗ってきた露木でしたが、黒崎が露木の会社の株券を担保に借金をしたため露木のところに取り立てが現れ…。
すぐさま露木から連絡を受けた黒崎は悪びれもせずにそれを認めた上に渡した株券が偽物であることも暴露し「1憶5千万ごちそうさまでした」と言うと、ボスがいることを口にする露木。
電話をしながら見張っていた御木本が出かけて行くのを見た黒崎は、御木本を訪ねてビルに入っていく露木の姿を目にします。
背後から近づいた黒崎は、情報を渡す代わりに逃亡資金を用意してやると持ち掛け…。
御木本の狙いは？
白石を呼び出した黒崎は、露木からの御木本についての情報を共有します。
露木によると、、狙った会社の優秀な社員をヘッドハンティングされた悪い噂を流すことで会社から追い出すことが本当の目的だったとのこと。
それは、狙った会社にM＆A詐欺を仕掛けるために優秀な人間は邪魔な存在だからで、大きなグループを作りシロサギたちだけでなく自らもM＆A詐欺を仕掛けては会社を乗っ取っていたのでした。
御木本は、露木がヘッドハンティング詐欺を行って追い出した叶多佳子（西山繭子）がいた会社・小田倉商事を訪ね、早速M＆Aの話を持ち掛けていました。
御木本が帰った後、執行役員の草刈博美（山本未來）に叶が謝罪しに現れると、黒崎が2人に声をかけます。
叶にはヘッドハンティングが詐欺であったことを説明し、さらに融資をエサに自分の会社を推薦企業として紹介して合併を要求する御木本の手口についても暴露する黒崎。
驚きながらも合併計画についてのコンサルタント契約を交わしてしまったと打ち明ける草刈。
一方、御木本逮捕に動き出した神志名（井之脇海）たちは、ヘッドハンティング詐欺に遭った企業とM＆A詐欺の関連を洗い出し始めます。
御木本を罠にかける黒崎
白石と会った黒崎は「まほうのどうぐ」と書かれた封筒を渡されます。
その後、小田倉商事を訪ねた黒崎は、社長の小田倉（たかお鷹）や専務の室田（岡雅史）、草刈に御木本を騙す計画を持ち掛けます。
黒崎が用意したペーパーカンパニー・黒宮コンサルティングと合併することで企業価値を上げるよう提案。
案の定、黒宮コンサルティングの資産に目を付けた御木本は、小田倉商事の乗っ取りを急ごうとします。
御木本の部下・垣根（金井勇太）が、社長以外の株保有者に高値での買い取りを打診してきます。
一方、ぬまいち物産という会社が御木本の会社と合併する話を聞きこんできた神志名。
合併させるために資産を水増しした疑いがあるとのことで、架空請求の容疑で御木本に逮捕状をとることに。
その後、御木本が小田倉商事の筆頭株主となり新社長に就任した御木本でしたが、社長室には黒崎が待ち構えていました。
困惑する御木本に、小田倉商事の親会社・小田倉ホールディングスの代表取締役・小田倉と取締執行役員の草刈を紹介する黒崎。
クロサギ・4話の結末のあらすじネタバレ
クロサギ：第4話 “黒崎”平野紫耀 VS “御木本”坂東彌十郎 緊迫の直接対決！ #平野紫耀 #KingandPrince #黒島結菜 #三浦友和 #クロサギ @kurosagi2022tbs https://t.co/wh0SDLfFpE
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「クロサギ」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
御木本と対峙する黒崎
白石から渡された封筒の中には、小田倉ホールディングスという会社の資料が入っていました。
その会社を親会社として、小田倉ホールディングスの資産や社員を全て移すことで小田倉商事は抜け殻状態に。
御木本が多額の投資をして買い上げた株はあらかじめ黒崎が買い取っていたものであるため、御木本から12憶円騙し取った黒崎。
さらに、御木本が狙っていた会社全てに小田倉商事を詐欺にかけた証拠を送ったと言うと、目の色を変える御木本。
黒崎が目を潤ませながらなぜ金持ちでもない平凡な自分の父親を狙ったのかを尋ねると、意味などはなくエサに喰いついたカモだったからだと笑いながら答えます。
御木本が部屋から出て行こうとすると神志名たちが逮捕状を持って現れ、連行される御木本。
ですが、桂木の指示でぬまいち物産が被害届取り下げたため、御木本は釈放されてしまいます。
その後、資金調達のために借金を作っていた御木本は、上海に渡り桂木の名前で有力者たちから金を集めたのでした。
桂木は黒崎を呼び出し、黒崎が御木本を喰うのを静観していたのは御木本が自分に対してどうどう動くかを見極めるためだと明かす桂木。
さらに、上海に行って御木本がせしめた20憶を取り返し潰すよう指示。
猫のクロを氷柱（黒島結菜）に預けて上海に立とうとする黒崎に、警察に捕まったり遠いどこかに行ったりしても気にしている人間がここにいると伝え「あなたは一人じゃないから」と告げるのでした。
クロサギ・4話の感想と視聴率
https://twitter.com/kurosagi2022tbs/status/1590993916295512065?s=20&t=EkCHCG3U3_sPmYA_AHQbpQ
「クロサギ」4話の感想や視聴率をご紹介します。
クロサギ・4話の感想
黒崎と白石の関係性、なんだかいいですね～
表向きふざけているようですが、やる時はちゃんとやる頼りになる存在。
ひらがなで大きく書かれた「まほうのどうぐ」には、笑ってしまいました。
一方で、御木本役の坂東さんの圧、凄いです。
出て来るだけで絵面が引き締まるというか緊張感が出るというか。
黒崎との直接対峙のシーンは、平野くんの演技力も相まって迫力満点でした。
同世代の中での演技よりも、おじさま達との絡みの中でどんどん引き出される魅力があるような気がしました。
次回は上海での直接対決が待っているとのこと。
まだ5話なのに直接対決と展開の速さに驚きですが、桂木の動きも気になります。
クロサギ・4話の視聴率
「クロサギ」4話の視聴率は、6.9％でした。
- 1話：9.2％
- 2話：7.3％
- 3話：7.5％
- 4話：6.9％
クロサギ・4話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/kurosagi2022tbs/status/1590920786512351232?s=20&t=EkCHCG3U3_sPmYA_AHQbpQ
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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
クロサギ・4話のあらすじネタバレまとめ
「クロサギ」4話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
早くも御木本と対峙した黒崎でしたが、アッサリと潰すことはできませんでした。
次回は上海での対決になるようで、さらに見ごたえのある展開になりそうです。
