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「元彼の遺言状」3話あらすじネタバレ・殺人と放火の真犯人は?

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月9ドラマ「元彼の遺言状」3話のあらすじをネタバレします。

不動産屋の社長が殺され、疑われた第一発見者のホストから依頼の電話が入ります。

さらに、その土地では再開発が計画されていて…。

「元彼の遺言状」3話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。

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「元彼の遺言状」3話あらすじ

「元彼の遺言状」3話のあらすじネタバレを、お伝えします。

不動産屋の社長が殺害される?

元彼・栄治(生田斗真・二役)から相続した「暮らしの法律事務所」に、篠田(大泉洋)を雑用係として住まわせることにした麗子(綾瀬はるか)。

ある日、武田信玄と名乗る人物から弁護の依頼があり、秋須坂町の進藤不動産で起きた殺人現場へと向かう麗子。

現場近くでは火災も起きていて、消火活動が行われていました。

進藤不動産では警視庁捜査一課の橘五郎(勝村政信)と松田大樹(古屋呂敏)が応対し、社長の進藤昌夫がゴルフクラブで頭を殴られて殺されたことを告げます。

第一発見者のホスト・黒丑益也(望月歩)が麗子に依頼してきた人物で、武田信玄は店での名前。

黒丑は、進藤から突然部屋を立ち退くよう言われて交渉するために不動産屋を訪れたものの、既に進藤が絶命していたため通報したとのこと。

テーブルの上の灰皿には何かを燃やした跡がありましたが、黒丑は知らないと答えます。

翌日、事務所に出勤すると部屋には紗英(関水渚)が開所祝いを持ってきたと待ち構えていました。

紗英はこの後、株主をしている常國建設のクルージングパーティーに出席するとのこと。

紗英の話から常國建設に秋須坂町の古い商店街を再開発する計画があることが分かり、黒丑を警察に迎えに行く麗子。

常國建設を訪れる麗子

釈放された黒丑から、進藤の先祖は元々秋須坂町界隈の地主で、ショッピングモールの計画のためにまとめて土地を売りに出すという話をしていたと聞き出します。

黒丑の家は元々祖父が住んでいて、家族で移り住んできたものの父親がリストラに遭って以来一家離散したとのこと。

その後、調査をしている麗子のもとに橘が訪ねてきて、黒丑に動機があることや現場に指紋が多数残されていたことに言及。

さらに、賃貸借契約書の中に黒丑家のものだけが無かったと指摘する橘。

橘と別れた麗子は常國建設再開発担当者の斉藤(鬼塚俊秀)を訪ね、開発のために住民を立ち退かせるための秘策があると持ち掛けます。

秋須坂町地区の水道管が老朽化していることに触れ、大規模な修繕工事の着手が15年後とかなり先であることも指摘し、立ち退き交渉を請け負う足がかりを作るのでした。

その後、事件当日に起きていた火災が、放火であることが判明。

色の違うツツジ

黒丑の家と土地が進藤の持ち物だと知った麗子は、篠田とともに黒丑家を訪れて隣家の尾形(おかやまはじめ)から話を聞きます。

すると、父親はその筋の人であることや母親は既に亡くなっていること、母親が引き取ったと言っていた弟は存在すらしていなかったことが判明。

庭の花の手入れをしながら話す尾形は、自身の妻は脳梗塞で倒れた父親の看護のため施設に行っていると麗子の質問に答えます。

立ち去る際、庭の白いツツジの一か所だけが赤いことに違和感を抱く篠田。

紗英の協力で、火災現場にグレーの服の男性が何枚もの写真に写っていることに気づきます。

その直後、橘から呼び出された麗子が黒丑家に出向くと、庭を掘り返している黒丑の姿が。

ですが庭からは何も出てこず、父親がヤクザであることを打ち明けた黒丑は、花の色が変わる場所には人が埋まっていると聞いたことから掘り返していたことも告白。

「元彼の遺言状」3話の結末

「元彼の遺言状」3話の結末のあらすじをネタバレします。

殺人と放火の真犯人は?

結末をチェックする

麗子は篠田と黒丑を連れて尾形が勤めている大学に行き、色の違うツツジが咲いているところを見せます。

土に関係なく遺伝現象で咲き分けが起こることを教え、その後尾形が講義している教室に入る3人。

講義後、麗子は火災現場に尾形がいたことに触れ、反対派のリーダーのレストランに放火したのが進藤であることやその現場を尾形が目撃したのではないかということを口にします。

尾形は目撃したことをネタに自分の家が立ち退かなくて済むよう交渉したものの、決裂したために進藤を殺害。

動機は義理の父親と妻を殺害して庭に埋めていた上に、家が義理の父親名義だったため立ち退き交渉に来られて全てが発覚することを恐れていたのでした。

その後、灰皿の燃えカスは黒丑が進藤を説得するために持参した割引券を燃やした物だと判明。

さらに、黒丑の祖父の代から借りていたため、なぁなぁで賃貸借契約書は元々なかったことや、父親は今は歌舞伎町で羽振りを聞かせていることも分かるのでした。

「元彼の遺言状」3話の感想と視聴率

「元彼の遺言状」3話の感想や視聴率をお伝えします。

「元彼の遺言状」3話の感想

3話の感想

最後の賃貸借契約書のオチなど、麗子が呆れるのも分かるようなラストでした。

色の違うツツジもミスリードでしたが、土の中に本当に埋まっていたのはお隣だったんですね。

ただ、栄治の遺言状の時もそうでしたが、肝心の義理の父親と妻を殺害したことにはほとんど触れずスッキリとしない感じも残りました。

麗子のキャラクターがサバサバ系だからなのか、事件や謎解きも淡々と進んでいきます。

最後に一気に全てが繋がりますが、テンポについていけない側面も…。

「元彼の遺言状」3話の視聴率

「元彼の遺言状」3話の視聴率は、10.3%でした。

  • 1話:12.1%
  • 2話:10.3%
  • 3話:10.3%

「元彼の遺言状」3話あらすじネタバレ感想・まとめ

月9「元彼の遺言状」3話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

すっかり居ついている篠田も文句を言いながらも顔を出す紗英も、麗子といいチームワークぶりを見せていました。

次回はどんな事件が起きるのでしょうか。

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