月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」4話のあらすじをネタバレします。
爆破予告文の暗号を解くよう頼まれた整。
翌日、雨の中歩いていて記憶喪失の男と遭遇し…。
「ミスなか」4話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。
「ミステリと言う勿れ」4話あらすじ
#ミステリと言う勿れ
第4話予告 1/31(月)よる9時https://t.co/zPYflWG55p pic.twitter.com/QsMqZXu39S— 【公式】ミステリと言う勿れ〈大ヒット上映中! 〉 (@not_mystery_) January 24, 2022
「ミステリと言う勿れ」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。
暗号解読を依頼される整
いつものようにカレーライスを作って食べようとしていた整(菅田将暉)に、風呂光(伊藤沙莉)から爆弾魔の暗号を解いて欲しいという依頼の電話が入ります。
爆弾魔はある闇サイトに「品川区にある32階建ての建物を午後3時30分に爆破する」という予告文とともにアルファベットが並んだ暗号をアップしたとのこと。
警察は解くことはできなかったものの、32階建てというヒントから特定し「江戸川」という居酒屋に設置された爆弾を解除したのでした。
ところが、今日また予告文がアップされ「大隣市の地上18階地下3階建ての建物を午後3時30分に爆破する」とのこと。
該当する建物が2つあり、場所を特定するために暗号を解いて欲しいと大隣署に連れて行かれる整。
1回目の暗号について、暗号のアルファベットを並べ替えると「黒蜥蜴」という小説のタイトルになることに気づいた整。
「黒蜥蜴」を書いたのが江戸川乱歩で「江戸川」という居酒屋に爆弾があったことから、アルファベットは小説のタイトルでその作者が場所を示していると指摘。
そこに、爆弾が見つかり無事に解除されたとの連絡が入りますが、今回もアルファベットが「Yの悲劇」をさしていて作家のエラリー・クイーンになぞらえて「QUEEN」という店で爆弾が見つかっていました。
謎の男と遭遇する整
さらにまた翌日「墨田区の3階建ての建物を12月19日午後3時30分に爆破する」との予告文がアップされます。
「最悪の思い出の報いを受けるべき所」との文もあり、今回は3階建てという特定の困難な場所であることからも、犯人が本気なのでは?と考える青砥(筒井道隆)。
一方、不審な男(柄本佑)が雨の中を歩いていて、車にひかれてしまいます。
ポテトサラダを食べるために、雨の中外出した整。
「ポテポテしちゃうぞ~」と呑気に歌いながら歩いていると、謎の男がベンチに座りこんで「山賊の歌」を歌っていました。
話しかけられた整がガゼボに移って会話を続けると、男が記憶喪失であることが判明。
その頃、青砥に命じられて暗号を解いていた風呂光は「ABC殺人事件」を書いたアガサ・クリスティに辿り着き「クリスティ」という喫茶店を池本(尾上松也)たちに探してもらいます。
ですが、一向に爆弾は見つからず…。
男は爆弾魔?
人差し指で三角を描くようなクセを見た整は思わずマネをしますが、我路(永山瑛太)に注意されたことを思い出してやめます。
何か話していれば思い出すかもしれないと、雨は蒸発した水が循環していると話し出した整。
「酸素とで水を作るには火が必要で…。」と水の作り方を考え出した男の答えに「うっかりすれば大爆発」と答えると「爆発」と反応します。
携帯を持っていないのか尋ねると今度は水素爆弾の作り方を話し出し、再び「爆弾」に反応したかと思うと「どこかに時限爆弾を仕掛けたような気がする」と言い出す男。
整は風呂光に電話をして爆弾魔らしき男と一緒にいると伝え、同時に男が記憶喪失であることも告げます。
2人は自分たちが向かうまで話をつなぐようにと整に頼みますが、爆破まで残り1時間12分となっていました。
地下鉄に乗ろうとしていたことは思い出したものの、その先は思い出せません。
男の過去
整が男の時計が30分進んでいることを指摘すると、小学4年生の時の担任の先生に遅刻が多いからそうするようにと言われて以来実行しているのだと答えます。
その先生に音楽室で「山賊の歌」を教えてもらったことや三社祭や東京タワーに行った思い出を話し出しますが、男だけに世話をやくことを妬んだ生徒がチクったことで飛ばされてしまったとのこと。
さらに、母親が出て行ったと口にしたためその理由を尋ねると、三好達治の詩を口ずさみながら父親と別れて出て行ったのだと思い出す男。
父親もそのうち帰ってこなくなり、母親は自分が6年生の時に死んだのだと話します。
その後、男の顔色が変わったのを見た整は、爆弾を仕掛けた理由を尋ねます。
ですが、要領を得ない答えに「全部思い出したんですね」と返し、銀座線に乗ろうとしたことを指摘した整はすぐさま風呂光に電話をします。
「ミステリと言う勿れ」4話の結末
今夜21時~
ドラマ『#ミステリと言う勿れ』🧣カレー作りを楽しむ整(#菅田将暉)のもとに風呂光(#伊藤沙莉)から着信が📱
それは爆破予告場所の特定への協力のお願いで…
▶️https://t.co/eK2ZqDzAhx#柄本佑 #尾上松也 #筒井道隆 #ミスなか @not_mystery_ pic.twitter.com/VWfXAe3zyh— めざましmedia (@mezamashimedia) January 30, 2022
「ミステリと言う勿れ」4話の結末のあらすじをネタバレします。
爆弾が仕掛けられた場所は?
爆破まで48分となり、風呂光に爆弾を仕掛けた場所が分かったと伝えたあと、男が「3」という数字にこだわりがあることを指摘する整。
三好達治、リチウム電池の元素番号3、三社祭や東京タワーの333m、さらに時計を30分進めていることなど。
銀座線は地下鉄3号線であることや三社祭や東京タワーの位置関係から住んでいた場所を推測し、三囲神社に学校をサボって行っていたと考えた整。
その近くにある小学校が男の母校であり「最悪の思い出の報いを受けるべき所」だと言及。
そこに風呂光から神社の近くに花輪小学校があるとの連絡があり、送られてきた暗号を見た整は音楽室に爆弾があると伝えます。
その答えに驚く男に、1回目と2回目の暗号文はフェイクで3つの暗号が導き出せないことを指摘します。
本当は3枚の暗号の紙の背景に書かれた迷路を、三角柱にして進んでいった時に導き出されるのが「ONGAKU」でした。
その頃、音楽室で爆弾を発見した風呂光たちでしたが、整はあることに気づいて慌てて電話をかけます。
「逃げて、爆発は3時です」と知らせ、その後の知らせで爆発物処理班がトラップに気づき解除できたと聞かされる整。
警察に連行される際、男は整の名前を尋ねて自分は「三船三千夫」だと名乗り、さらに小4の時の担任の先生が母親だったことも告白。
帰り道、アラームの音がして見ると、三船のものらしき携帯が土手に落ちていました。
拾おうとしているところに風呂光が声をかけ、その直後土手の下に転がり落ちてしまうのでした。
「ミステリと言う勿れ」4話の感想と視聴率
真似しちゃダメ🙅#ミステリと言う勿れ#菅田将暉 pic.twitter.com/55Ep63RHLc
— 【公式】ミステリと言う勿れ〈大ヒット上映中! 〉 (@not_mystery_) January 31, 2022
「ミステリと言う勿れ」4話の感想や視聴率をお伝えします。
「ミステリと言う勿れ」4話の感想
動揺した時の整くんの反応、いちいち可愛かったです。
回を追うごとにキャラクターが確立されているような気がします。
爆弾魔として登場した柄本佑さんとの絡みも白熱してましたね。
もう少し見ていたかった気もしますが、次回は小日向文世さんが登場するようです。
「ミステリと言う勿れ」4話の視聴率
「ミステリと言う勿れ」4話の視聴率は、13.3%でした。
- 1話:13.6%
- 2話:12.7%
- 3話:13.2%
- 4話:13.3%
「ミステリと言う勿れ」4話あらすじネタバレ感想・まとめ
月9「ミステリと言う勿れ」4話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
菅田将暉さんと柄本佑さんの演技合戦、思っていた以上に見ごたえがありました。
次回のゲストとの絡みも楽しみです。