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ペンディングトレイン最終回10話あらすじネタバレ・乗客たちの運命は?

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ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」最終回10話のあらすじネタバレです。

絶望を味わった優斗でしたが、高倉や直哉たちの言葉に救われて前向きになります。

そんな中、直哉たちの証言が正しかったことが分かり、国も動き出しますが…。

「ペンディングトレイン」最終話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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ペンディングトレイン・最終回10話のあらすじネタバレ

「ペンディングトレイン」最終回10話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

国が動き始める?

世間の好奇の目や誹謗中傷により休職を言い渡された優斗(赤楚衛二)は、絶望の中にいました。

そんな中、蓮見(間宮祥太朗)は、地球に向ってくる小惑星についての新たなデータから優斗らの証言通り12月9日前後に衝突が起こるであろうことを割り出していました。

ある日、電車の中で米澤(藤原丈一郎)と遭遇した直哉(山田裕貴)は加藤(井之脇海)の家に連れて行かれます。

久々に紗枝(上白石萌歌)たちと再会し、優斗の様子も報告する直哉。

一方、ホームで拾われた藁人形から田中(杉本哲太)の指紋が検出されますが、警察は列車が消えたことが世間で噂されているオカルト集団の仕業だとしか考えが及ばず…。

そこで米澤は、自身の動画配信アカウントで自分たちが未来にタイムリープしていたことや小惑星の衝突により地球が滅亡の危機にあることを発信します。

さらに、加藤が未来から持ち帰った植物が30年後の物である可能性が高いことが判明。

論文とともに海外の大学にデータを送ろうと考えていると、米澤の配信がバズり和真(日向亘)たちのSNSにも応援メッセージが届き始めます。

そこに、佳代子から元防衛大臣で現厚生労働省大臣の芹沢麻子と話すことができたとの連絡が来ます。

佳代子によると、既に乗客たちの証言が正しいことが判明したため小惑星の軌道を変えるFGⅠロケットの発射準備を進めているとのこと。

そのため、今は国民の不安を煽るようなことはせずにただ静かに祈るしかないと言う佳代子。

小春が赤ちゃんを出産

真緒(志田彩良)の働くお好み焼き屋で高倉(前田公輝)と会った優斗は、仕事を辞めようと思っていることを告白。

ですが、2人とも優斗の話を信じると言ってくれ、誰かを助けるためにも仕事を続けるよう励まされます。

後日、紗枝から呼び出されて再会した直哉と優斗。

危機感は持ちながらも前を向いていて、元気を取り戻したような2人を見て安心する紗枝。

より衝突を避けるための調査研究を続ける蓮見は、国と連携して動いていました。

乗客たちは前向きに普通の生活を送っていて、その様子を書いた田中宛ての手紙をトンネル近くに埋めて目印に刺した棒にいつも着ていた赤いブルゾンを縛りつける米澤。

そんな中、小春(片岡凜)が無事に赤ちゃんを出産し、自分たちのことのように喜ぶ直哉や優斗たち。

和真は一緒に帰ろうと励ましてくれた優斗に感謝し、病院の外に集まっていた乗客たちも口々にお礼を言います。

ロケットの打ち上げは成功するのか?

病院からの帰り道に優斗に加藤から電話があり、来月秘密裏にロケットが打ち上げられることになったとの知らせを受けます。

遅くとも3日後には結果が分かり、失敗した場合は12月9日に大災害が起こってしまうとのこと。

さらに、防災インフラが整っているスイスに知り合いがいるという佳代子から、来られる人は来るようにとの申し出があったことも告げられます。

選択を迫られる乗客たちでしたが、残った人たちを助けるために残ると断言する優斗。

運命の日が近づく中、加藤のところにロケットが打ち上げられたとの知らせが届きます。

それを受けて米澤は、9日に起きることを信じて準備をしている人や嘘だと考えている人たちに向けて最後の動画を公開。

佳代子らとともにスイスに向かうつもりでいる紗枝は、直哉にも来るようにと電話をします。

あの日のホームに8時23分だと待ち合わせの場所と時間を伝える紗枝。

待ち合わせの日、直哉をとりまくユーチューバーや取材陣に向って、自分の目で見て聞いたことを信じろと一喝する直哉。

その後、紗枝に電話をして「一生忘れない。忘れたくない」と伝えたうえで、自分には行くところがあるから一緒には行けないと伝えます。

ペンディングトレイン・最終回10話の結末のあらすじネタバレ

「ペンディングトレイン」最終回10話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

乗客たちの運命は?

結末をチェックする

電話口のアナウンスを聞いた紗枝は、直哉に会うためにホームに向かいます。

電車に乗ろうとしていた直哉と会うことができて、この世界が直哉にとって居心地のいい世界になることを祈っていたと伝える紗枝。

すると、紗枝を抱きしめたあとでおでこをくっつけ合い「これで居心地よくなった」と答える直哉。

街中で誘導をしている優斗の前に直哉が現れます。

「なんで来たんだ」と怒る優斗に、紗枝たちは既に電車に乗ってスイスに向ったことを伝えると同時に「助けに来た」と告げる直哉。

今までずっと優斗に助けられてきたのだと言い、命ではなく心が救われたのだと伝えます。

「だから一緒に行こう。生きよう!」と訴える直哉の言葉に、目を潤ませて頷く優斗。

その頃、蓮見のもとに一本の電話が入り、相手の言葉に相槌を打ちながら「そうですか~」と安堵の表情を見せていました。

電話を切ると緊張の糸が切れてソファに倒れこむ蓮見。

未来に残った田中は米澤の赤いブルゾンを着ていて、米澤からの手紙を読みながら「生きろよ」と口にしていました。

直哉と優斗は肩を叩き合いながら「やれるだけやってみるか」「やれるだけやってみよう」と言い、見上げると走る電車の向こうに虹がかかっていたのでした。

 

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ペンディングトレイン・最終回10話の感想と視聴率

「ペンディングトレイン」最終回10話の感想や視聴率をご紹介します。

ペンディングトレイン・最終回10話の感想

感想を見る

直哉と優斗の男の友情に感動でした。

紗枝ちゃんとの恋愛要素をガッツリ描かれるよりは、この方が個人的には好みです。

最終回に証言の信ぴょう性が証明されるところから小惑星から逃れるための調査やロケット打ち上げの部分が雑に放り込まれていた感はありましたが、専門的過ぎる内容を盛り込まれるよりはいいのかも?

それよりは、明日地球が亡くなるかもしれないと状況で見えてくる人間性に重きが置かれていたという印象。

結局のところどうなったかの詳細はセリフにはありませんが、間宮祥太朗さんの1シーンだけで分かってね、という感じでしょうか。

荒廃した未来にいるままの田中のもとにブルゾンや手紙が届いたのが気になりますが、そこはもう衝突した世界線としなかった世界線ができたのだと解釈しました。

とにかく、乗客たちの絆がどんどん強くなっていく様子や、その中でも特に直哉と優斗がお互いへの信頼感を強くしていくバディ感が最後の最後まで味わえました。

ペンディングトレイン・最終回10話の視聴率

「ペンディングトレイン」最終回10話の視聴率は、分かり次第追記します。

  • 1話:7.6%
  • 2話:6.8%
  • 3話:5.1%
  • 4話:5.9%
  • 5話:5.5%
  • 6話:5.4%
  • 7話:5.9%
  • 8話:5.5%
  • 9話:
  • 10話:

ペンディングトレイン・最終回10話の見逃し動画配信は?

「ペンディングトレイン」の最終回10話を見逃した場合の、動画配信についてご紹介します。

「ペンディングトレイン」最終回10話はTVerやTBSFREEで1週間限定で見逃し配信されます。

中でもParaviでは見逃し配信の他、登録すれば最終回10話~最新話までイッキ見できちゃいます。

その場合、月額1,017円(税込)の料金がかかります。

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※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

ペンディングトレイン・最終回10話のあらすじネタバレまとめ

「ペンディングトレイン」最終回10話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

ラストは直哉と優斗のやり取りに感動しました。

恋愛要素もあったものの、この2人の物語だったんだな~という感じです。

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