ドラマ「レッドアイズ 監視捜査班」最終回10話あらすじをネタバレします。
要が撃たれながらもその場を立ち去った響介でしたが、鳥羽からある協力を要求されます。
その後、鳥羽の真の目的が明らかになりますが…
「レッドアイズ」最終回10話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
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レッドアイズ最終回10話のあらすじネタバレ
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「レッドアイズ」最終回10話のあらすじを、ご覧ください。
要を撃ったのは？
要が何者かに撃たれたものの、急所ははずれているとのこと。
現場から逃走した響介でしたが、そこに鳥羽から電話がかかってきます。
鳥羽は、3年前に要から美保の情報を買い、その情報のおかげで美保を殺すことができたと告白する鳥羽。
要の腕にあった傷やマークについて尋ねるとフェイクだと答え、言う通りにしなければ響介を殺すと脅されていたことも聞かされます。
鳥羽の目的を尋ねる響介に、美保が週刊誌の記者だったことや人から恨まれることもあることに言及する鳥羽。
一方、ブルーブラッドリストに何かヒントがあるのではと考えた島原は、奥州のPCからデータを盗み出します。
捜査一課から追われていた響介は、由美子の協力のもと逃走に成功。
要を撃ったのは真弓で、響介の拳銃は真弓に奪われたのでした。
鳥羽と下関大臣の接点とは？
由美子とともに隠れ家に向かった響介のところに、山崎も駆けつけます。
長篠の調べで真弓が伏見の患者であったことも判明し、その後島原と連絡を取った響介は鳥羽と下関大臣との接点について聞かされます。
下関大臣は、先日の病院のシステムジャック中にオペを行っていた患者でした。
島原が入手したブルーブラッドリストから、4年前に鳥羽の妻である梓（磯山さやか）が鳥羽の息子である悟（佐久山宝）に襲われる事件が起きていたことが判明。
有名進学校で英語教師をしていた梓は、クラスのイジメに気づきその首謀者が悟であることを学校に報告。
ですが、父親の下関によってもみ消されてしまい、梓は逆恨みされて襲われたのでした。
悟は容疑者として捕まったものの、証拠であった防犯カメラの映像とともにもみ消されてしまい釈放された悟。
その後、梓は自ら命を絶ったのでした。
誘拐される要
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入院中の要が真弓に誘拐され、その直後に鳥羽を介して要から電話がかかってきます。
要は偶然響介と出会ったものの、その後もずっと美保の情報を売ったことを言えなかったと告白。
KSBCが占拠された翌日に真弓たちから脅されて、言う通りにしてしまったのでした。
その電話で、総裁選出馬のために下関が行う会見で協力して欲しいことがあると要求する鳥羽。
会見当日、呼び出された響介を待っていたのは真弓たち。
真弓はPTSDで鳥羽のクリニックに通っていて、鳥羽によって救われたことで鳥羽に協力することになったのでした。
真の内通者とは？
会見の場には、下関だけでなく私設秘書となった悟の姿もあり、悟をも狙っていると考える島原。
病院のロビーでエレベータを待っていた下関たちの前に真弓とともに響介が現れ、護衛たちを叩きのめします。
下関と悟、奥州を拉致した響介たちは、そのままエレベータで地下2階の駐車場へ。
駐車場に待ち構えていた長久手や姉川たちが下関の誘拐を阻止しようとしますが、長久手を突然抑え込む姉川。
その腕には例のマークがあり「お前が内通者だったのか！」と叫ぶ響介。
ですが、連れ去る際に一味から撃たれそうになった長久手を庇い、撃たれてしまう姉川。
響介と真弓たちは、悟と奥州を拉致して走り去っていくのでした。
レッドアイズ最終回10話の結末のあらすじネタバレ
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「レッドアイズ」最終回10話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
鳥羽の復讐が始まる
響介や真弓たちがロアー劇場に到着すると、スタンガンを手に響介を襲う真弓。
そこに由美子も駆けつけますが、二人とも気絶させられてしまいます。
その後、大手動画サイトに劇場内部の様子が動画配信され、ステージ上の縛られた奥州と悟が映し出されていました。
目覚めた響介でしたが、再び真弓が立ちはだかります。
そこに、鳥羽が現れて、ステージ上の悟と奥州に「この女性をご存知ですね」梓の写真を見せながら話しかけます。
拳銃を突きつけられながらも「悪いのはその女だろ」と開き直る悟の言葉を聞き、引き金を引く鳥羽。
その後、鳥羽は奥州に狙いを定めます。
奥州が拉致された理由は？
鳥羽の追及により、奥州は防犯カメラの映像を処分しただけだと答える奥州。
ですが、週刊誌の記事を見せながら「本当にそれだけか」と追及する鳥羽。
すると、中央出版の編集長に「彼女を貶める記事なら何でもいい」と言い、梓の嘘の記事を書かせたことも告白し謝罪しますが奥州を撃ち殺してしまいます。
さらに、由美子にまで銃口を向ける鳥羽を阻止しようとする要でしたが「恨みはとっくに消えた」と答える鳥羽。
鳥羽は美保を殺した際、自分の感情に正直になることで新たな快楽を手に入れたのでした。
そのことを患者たちにも実践させて快楽を増幅させていた鳥羽。
さらに、KSBCを立ち上げてメンバーとなった響介の憎しみを増幅させ、それを自分に向けさせようとしていたのでした。
美保が殺された理由とは？
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真弓のPTSDの安定剤を抜き取ったことで、劣勢だった響介は真弓を倒すことに成功。
鳥羽を押さえつけると、待っていたとばかりに響介の怒りを煽る鳥羽。
鳥羽が美保を殺した理由は、週刊誌の記事を書いたのが美保だったからでした。
美保は嘘の記事を書くことを拒んだものの、編集長から響介の立場が悪くなると脅されて仕方なく執筆したとのこと。
自分の責任を感じながらも鳥羽に憎悪をむき出しにする響介でしたが、要が長篠に指示して美保が遺した動画を響介に聞かせます。
そこには、美保が響介に向けて妊娠したことを報告するメッセージが入っていて、鳥羽に向けた憎悪を何とか抑える響介でした。
鳥羽は逮捕され、ブルーブラッドリストにある隠蔽事件を再捜査することになります。
KSBCは解散となり、響介たちは再び探偵事務所を再開。
バイトを終えたはるかが帰ろうとして手に取ったバッグには、例のマークの入ったチャームが付いていました。
しかも、青いコートを着て立ち去っていくはるか…
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レッドアイズ最終回10話の感想・視聴率
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「レッドアイズ」最終回10話の感想や、視聴率をご紹介します。
レッドアイズ最終回10話の感想
まずは、要くんが内通者でない上に無事でひと安心でしたね♪
鳥羽の真の目的は、奥さんの復讐だったことが判明しました。
ですが、響介に対して固執していた理由は、もはやサイコパスと化していましたよね。
復讐よりも自分の快楽が目覚め、その欲望を満たすための行動でした。
美保の言葉で思いとどまった響介でしたが、憎しみが消えることはないでしょうね。
そして、ラストのはるかのあのマークと青いコート…
鳥羽がはるかと接触していたシーンはあったので気にはなっていたのですが、あの後も接触していたということなのでしょうか。
何にしても、続編の可能性を残した終わり方でしたね。
レッドアイズ最終回10話の視聴率
「レッドアイズ」最終回10話の視聴率は、8.1％でした。
- 1話：12.4％
- 2話：10.4％
- 3話：9.9％
- 4話：9.4％
- 5話：9.5％
- 6話：9.5％
- 7話：9.8％
- 8話：10.3％
- 9話：9.1％
- 10話：8.1％
ラストに含みを残して終わってしまいましたね～。
続編などを期待してもいいのでしょうか。
レッドアイズ最終回10話の見逃し動画配信は？
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レッドアイズ最終回10話のあらすじネタバレ・まとめ
「レッドアイズ」最終回10話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
真弓と響介の格闘シーンはかなり見ごたえがありましたね。
最後の含みのある終わり方は多少もやもやしますが、続編に期待したいと思います。
