6話でも深山の優しい一面が浮き彫りになった「トップナイフ」。
7話ではまたまた聞きなれない病名が出てきて、驚きの展開です。
深山は乗り切ることができるのでしょうか。
「トップナイフ」7話のあらすじネタバレや感想、動画情報をご紹介します。
トップナイフ7話のあらすじネタバレ
https://www.ntv.co.jp/topknife/chart/より引用
「トップナイフ」7話のあらすじを、ご紹介します。
顔が分からない？
新しい医師の三人から一人辞めさせるという話を聞いた深山は、臨床経験の浅い幸子に臨床を厳しく指導します。
階段から転落し硬膜外血腫の手術をした祥子は、家族は遠方ですが知り合いが多く、世話をしてくれる人が何人も訪れていました。
特に、西川と池谷という男性が頻繁に見舞いにやってきていましたが、なぜか二人とも同じような服装で気まづい空気。
そんな中、病室を訪れた深山に「顔が分からない」と打ち明ける祥子。
診断の結果、相貌失認という顔のパーツなどが認識できず誰だか判断がつかなくなっていることが分かります。
一方、深山の病院での様子を見てみたいと言う真実が、深山には内緒で訪れます。
幸子に案内をされたり小沢からも深山の仕事内容について聞いたりして、想像していた以上に大変だと知る真実。
祥子の不安に寄り添う深山
https://twitter.com/topknife_ntv/status/1231159654664654853
幸子が担当する前川という患者のフォローをする西郡。
病室に行くと奥さんのスケッチをしていた前川ですが、描いたものを見ると右側半分しか描かれていない状態でした。
驚く奥さんに、脳の右側に損傷があるため、左側に麻痺が起こったり半側空間無視の症状が出てしまうのだと説明する西郡。
小沢から、珍しい症状ではないことや回復することも多いと聞き、安心するのでした。
祥子の不安を和らげようと、病室を訪れた深山。
結婚の話になり、迷っていると言う祥子に既往症が原因なのかと尋ねます。
祥子は子宮内膜症や多嚢胞性卵巣症候群の既往症があり、子供ができにくい体だったのです。
彼はそれでもいいと言ってくれるだろうけど真意かは分からないし、浮気をされても自分に負い目を感じてしまうだろうと言う祥子。
ですが深山は、自分のことも意外と分かっていないし変わるかもしれないとアドバイスするのでした。
転落の真相は？
真実が院内にいることに気づいた今出川は、深山の話をします。
真実は、父親の再婚相手から干渉されてケンカしてしまったと言い、深山が自分を捨てたのかもという疑いを確認したかったことも打ち明けるのでした。
その頃、黒岩は保の担任から呼び出されて面談に行っていました。
引き取ったのではなく母親に押し付けられただけで、児童相談所とも相談しているのだと打ち明けます。
すると担任は、母親は今までに一度も面談に来ていないと言い、ネグレクトの疑い もあることを告げるのでした。
気分転換も兼ねて外に出たいという祥子に付き添った深山でしたが、階段を踏み外した際に転落時のことがフラッシュバックします。
「わたし、落ちたんじゃない」と言い出す祥子。
階段から突き落とされましたが相手の顔は逆光で見えず、ネックレスをしていたことだけを思い出します。
そのことを西郡に話しているところを池谷が聞いていて、慌ててネックレスを外すのでした。
その頃、祥子からメールを受け取った西川は、病院に慌てて戻ろうとしていました。
再び襲われる祥子
https://twitter.com/topknife_ntv/status/1231052564038184960
警察に通報しようとした深山と西郡でしたが、頻繁に見舞いに来ていたのは祥子が記憶を取り戻すのを見張っていたのではないかと気づきます。
慌てて祥子の元に向かうと、祥子の姿がありません。
怖くなって病室から逃げ出していた祥子でしたが、階段で誰かに遭遇します。
「西川くん？」と聞くと頷いたためついて行ってしまう祥子でしたが、池谷でした。
地下の駐車場に連れて行かれ、バールのような物を振り上げて襲ってきます。
そこに追ってきた西川が助けに入りますが、やられてしまいます。
再び証拠に無言で近づく池谷でしたが、祥子は思わず股間を蹴り上げるのでした。
駆けつけた深山や西郡によって、無事祥子は助かります。
尽くしているのに振り向いてもらえないという嫉妬からの犯行 でした。
西川も肋骨骨折や硬膜外血腫はあったものの、数日で退院できるとのこと。
深山の計らいで、病室が空いていないと言われ祥子の病室に運ばれる西川。
並んだベッドで手を差し出し「これからもよろしく」と言う西川の手を握り返す祥子でした。
トップナイフ7話の感想・視聴率
https://twitter.com/topknife_ntv/status/1230433205766897666
「トップナイフ」7話の感想や、視聴率をご紹介していきます。
トップナイフ7話の感想
顔が分からないというのは、説明では分かっても実際にどんな風に見えているのかなど、なった人でないとその大変さは分からないですね。
それまで認識できていたのに、突然分からなくなってしまうのはパニックです。
危険な目にも遭ってしまった祥子でしたが、そのおかげで別の顔も見え、よかった部分もありましたね。
脳外から一人辞めさせるという話をはぐらかす今出川ですが、察するに、今出川自身が辞めるつもりなのではないでしょうか。
脳外を深山に任せるつもりで、その準備として、黒岩や西郡、幸子を呼んだのだと思います。
深山の力量をかっていることはもちろんですが、家庭や家族に何か問題を抱えていそうです。
たた、今出川の存在があるからこそ、深山も強くいられる気はします。
今出川が居なくなると、今以上に精神的な負担も増える心配も。
と、勝手に今出川先生辞める説で心配していますが…。
トップナイフ7話の視聴率
「トップナイフ」7話の視聴率は、10.6％でした。
- 1話：13.0％
- 2話：12.4％
- 3話：12.9％
- 4話：10.6％
- 5話：9.1％
- 6話：10.1％
- 7話：10.6％
相変わらず好調な「トップナイフ」。
2ケタをほとんどキープしているのはさすがですね。
トップナイフ7話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/topknife_ntv/status/1231116408311803904
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トップナイフ7話のあらすじネタバレ感想まとめ
「トップナイフ」7話のあらすじやネタバレ、感想や動画についてまとめました。
7話の症例も珍しい症例でしたが、改めて深山の医師ぶりに感心しました。
今出川の考えていることが気になりますが、脳外はどうなっていくのでしょうか。
