ドラマ「私たちはどうかしている」6話のあらすじをネタバレしていきます。
七桜の父親が樹だと判明したものの、椿の父親はまだ分からないままです。
そんな中、光月庵で火事が起きてしまいます。
「私たちはどうかしている」6話のあらすじネタバレや感想、動画配信をご紹介します。
私たちはどうかしている6話のあらすじネタバレ
観月ありさ“今日子”VS佐野史郎“大旦那”、積年の恨み爆発!第6話シーン写真公開#私たちはどうかしている #浜辺美波 #横浜流星 #観月ありさ #佐野史郎 @watadou_ntv https://t.co/vinr1nzhkA
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「私たちはどうかしている」6話のあらすじをご紹介します。
大旦那と揉める今日子
夕ざりの茶事の準備が進み、椿も来賓をもてなす為の御菓子作りに追われます。
茶会が始まり、椿の作った「夕顔」で来賓をもてなすと、来賓たちも満足げに味わいます。
茶会の隙を見て、大旦那の部屋で探しものをする今日子。
大旦那が作成した遺言状を始末しようとしていた今日子でしたが、そこに大旦那が現れ「探しているのはコレか?」と懐から遺言状を出して見せます。
大旦那に今日子が不倫をして椿を生んだことを責める大旦那に、遺言状を渡すよう詰め寄る今日子。
揉み合っているうちに大旦那は倒れてしまいますが、今日子は遺言状を持って部屋を後にするのでした。
15年前を思い出す七桜
大旦那を探しに来た七桜でしたが、茶室には姿がなかったため樹の部屋を見に行きます。
すると、錠前が外れていて、中には今日子の姿が。
その様子を見た七桜は、15年前の事件の日のことが蘇ります。
中に入って15年前の事件のことに触れた七桜。
樹を殺したとされる職人は樹と愛し合っていたのだろうと指摘すると、怒り出す今日子。
樹と樹を奪った百合子のことが憎かったと話す今日子に「あなたが刺したんでしょ」と言う七桜。
ですが認めようとしないため、自分が事件の日に今日子を見たことを証言すると言い「私はさくらです」と打ち明けてしまいます。
部屋の外で、それを聞いていたのは椿でした。
火事の中倒れる七桜
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驚く椿に、百合子の無実を証明するために光月庵に来たのだと告げる七桜。
外が騒がしいことに気づいた今日子。
母屋で火事が起きていて、従業員たちが来賓たちを避難させようとしていました。
山口から大旦那の姿が見えないことを知らされた椿は、七桜をその場に置いて探しに行きます。
大旦那の声が聞こえてくるものの、煙を吸って動けなくなってしまう椿。
もうろうとする中、椿は七桜とのことを思い返します。
一方、部屋で椿を待っていた七桜の元に城島が避難を促しに来ますが、椿を待つと言い動こうとしない七桜。
ですが、急に腹部の痛みを訴えて倒れてしまい、そこに現れた多喜川が七桜を抱きかかえて行くのでした。
姿を消す七桜
病室で目を覚ますと、夕子が付き添ってくれていた。
だが、赤ちゃんは流産してしまったとのこと。
さらに、火事の中椿は大旦那を助けた後、光月庵に代々伝わる道具を取りに戻ったのだと知った七桜。
火事から3ヶ月後、光月庵から消えた七桜の行方は分からないままで、自分の七桜への気持ちも分からない状態で七桜を探していました。
火事の際、倒れた椿を助け出したのは栞でした。
顔に火傷を負ってまで椿を助けた栞は、結納の場で話を断ってしまうのでした。
結婚を断った栞は椿に思いをぶつけて、光月庵で雇って欲しいと願い出ます。
私たちはどうかしている6話の結末のあらすじ
https://twitter.com/dwangojpnews/status/1306059042117148672
「私たちはどうかしている」6話の、結末のあらすじをお伝えします。
3年後の七桜と椿
3年後、栞は店にもすっかり馴染んでいました。
未だ入院中の大旦那に代わり、椿は店の一切を切り盛りしていたため、厨房で御菓子を作ることも少なくなっていました。
思い切って椿をデートに誘おうとした栞でしたが、そこに城島がやってきます。
七桜のことを話題にする城島でしたが、火事の日に自分は七桜よりも光月庵を選んだのだと答える椿。
一方、五月雨亭で出す御菓子の選定会で、光月庵ではなく「花がすみ」という店に決まったと聞かされる椿。
小さな和菓子屋・花がすみでは、七桜が客に応対していました。
そこに多喜川が現れ、五月雨亭の御菓子に選ばれたと報告を受ける七桜でした。
私たちはどうかしている6話の感想・視聴率
【よる10時】「#私たちはどうかしている #06」
大旦那(#佐野史郎)主催の茶会当日。七桜(#浜辺美波)は毎年茶会後、錠が解かれる樹(#鈴木伸之)の部屋に入る機会を狙う。一方、今日子(#観月ありさ)は遺言書を始末しようと部屋を漁っていたが、大旦那と鉢合わせ。2人は揉み合いになり…!?#ntv #日テレ pic.twitter.com/RooX1rPaX9— 日テレ (@nittele_ntv) September 16, 2020
「私たちはどうかしている」6話の感想や、視聴率をご紹介したいと思います。
私たちはどうかしている6話の感想
正体を明かした七桜でしたが、椿はすぐに受け入れることはできなかったようです。
さらに、間の悪いことに栞が椿を助けたことで、話がこじれてしまいました。
一方の七桜にも、多喜川が…
4角関係でドロドロ状態ですね~。
ただ、椿の心の中には栞はいないでしょうね。
気持ちには気づいているでしょうが、やはりまだまだ七桜のことを忘れた訳ではないようです。
今後再会した時に、どんな反応を見せるのかが楽しみです。
私たちはどうかしている6話視聴率
「私たちはどうかしている」6話の視聴率は、9.6%でした。
- 1話:9.6%
- 2話:7.8%
- 3話:8.2%
- 4話:8.4%
- 5話:9.2%
- 6話:9.6%
少しずつ上向きになってきている視聴率。
樹を殺した犯人や、椿の父親など、まだまだ謎が多いので、これからが楽しみです。
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https://twitter.com/watadou_ntv/status/1306065302417895426
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私たちはどうかしている6話のあらすじネタバレ・まとめ
「私たちはどうかしている」6話のあらすじネタバレ、感想や視聴率、動画配信についてご紹介しました。
勇気を出して正体を明かしましたが、やはり椿は受け入れることができなかったのでしょうか。
敵対関係になってしまった二人ですが、分かり合える日は来るのでしょうか。