ドラマ「私たちはどうかしている」7話のあらすじをネタバレしていきます。
光月庵から姿を消した七桜は、数年後、多喜川の支援を受け小さな和菓子屋を開業。
そして、椿と再会を果たしますが…
「私たちはどうかしている」7話のあらすじネタバレや感想、動画配信をご紹介します。
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私たちはどうかしている7話のあらすじネタバレ
浜辺美波“七桜”、横浜流星“椿”と再会を果たすも「今の光月庵には消えてもらう」＜私たちはどうかしている＞#私たちはどうかしている #わたどう #浜辺美波 #横浜流星 #観月ありさ #山崎育三郎https://t.co/KGUSkGvLb3
— ザテレビジョン (@thetvjp) September 21, 2020
「私たちはどうかしている」7話のあらすじをご紹介します。
栞と再会する七桜
五月雨亭の御菓子が新しくできた小さな和菓子屋「花がすみ」に決まったと聞いた今日子は、椿に怒りをぶつけます。
ですが、次の週の五月雨亭の園遊会での選考会で挽回すればいいと言う椿は、自分自身で御菓子を作ると宣言。
そんな中、樹の死の真相を調べているという記者が、椿に接触してきます。
記者は、女将の今日子が樹の不倫に逆上して刺したのではないかと椿に話すのでした。
一方、栞と偶然再会した七桜は、栞の椿への一途な思いに動揺していました。
店に帰って多喜川にその話をすると、慰めようとする多喜川。
3年前を思い返す七桜
3年前、光月庵を出て他の和菓子屋で働き始めた七桜でしたが、そこに警察が訪ねてきて七桜が火事のあった日に大旦那の部屋に入っていくのを見たとのタレコミがあったと言われます。
今日子の仕業だと考えた七桜は、どこまでも付きまとう今日子の存在に絶望します。
そこに多喜川が現れ七桜を助けてくれ、店を持たせてくれたのでした。
七桜は、事件の日以降一度だけ光月庵の御菓子を食べたものの、それは椿の作ったものではありませんでした。
火事の日に自分ではなく光月庵を選んだにも関わらず、御菓子を作らない椿に幻滅した七桜でした。
月をテーマに「空明」という御菓子を考案した椿。
他の職人たちも絶賛する中、今日子は選定員でもある市議会議員の溝口（吉沢悠）に会い、椿の御菓子が選ばれるよう根回しをしていました。
椿は目が見えなくなっている？
七桜（#浜辺美波）が知らなかった椿（#横浜流星）の秘密とは？“わたどう”第7話場面写真が公開#私たちはどうかしている #わたどう https://t.co/USOvfGy7Ea
— TVLIFE(テレビライフ公式) (@tv_life) September 22, 2020
選考会当日、庭を歩いていた七桜は椿を見かけて近づいて行きます。
ですが、椿は七桜に向かって「誰ですか？」と問いかけてよろめきます。
椿が目が見えていないことに気づきますが、そこに栞が現れたため咄嗟に身を隠す七桜。
栞と一緒に光月庵に帰った椿は、五月雨亭の御菓子に選ばれたと聞かされて安堵します。
その頃、七桜は多喜川から今日子が選定員に根回しをしていたことを聞かされていました。
病院を受診した椿は、火事の際の後遺症で網膜が傷ついたのだと言われます。
さらに、手術をしなければ失明する可能性が高いことや、手術をしても元通りになるには時間がかかり根治しない可能性もあると言われる椿。
園遊会を控えているため、今は手術はできないと言う椿でした。
七桜と再会する椿
光月庵に戻った椿は、溝口と今日子の話から選考会で不正をしていたことを知ってしまいます。
光月庵から帰る途中の溝口に、偶然を装って近づく七桜。
店で御菓子を振る舞っている頃、花がすみのことが気になった椿が店に向かっていました。
店に入った椿は七桜の顔を見て驚き、火事の日になぜ消えたのかと問い詰めます。
これまでの椿への気持ちも全部嘘だったと言い、光月庵は自分の物だと告げる七桜。
そこに多喜川が現れて、七桜は自分にとって公私ともにパートナーだと椿に言うのでした。
椿から、七桜が光月庵を乗っ取るつもりだと聞かされた今日子は、動揺します。
私たちはどうかしている7話の結末のあらすじ
【よる10時】「#私たちはどうかしている #07」
新進気鋭の『花がすみ』に仕事を奪われた光月庵。椿(#横浜流星)は名誉挽回すべく、次の選定会に向けて御菓子を作ると決意。そんな中、週刊誌の記者がなぜか18年前の当主殺害事件の真相を嗅ぎ回る…。#ntv #日テレ pic.twitter.com/RHSOlTZfH2— 日テレ (@nittele_ntv) September 23, 2020
「私たちはどうかしている」7話の、結末のあらすじをお伝えします。
妊娠したと嘘をつく栞
大旦那のお見舞いに訪れた七桜は、椿と再び遭遇します。
よろける椿を見て、目がみえていないことを指摘して早く手術を受けるよう説得しようとする七桜。
ですが椿は、園遊会が終わるまでは手術を受けるつもりはないと言い、光月庵への思いを語ります。
椿が変わっていないことを感じた七桜は、改めて光月庵を自分の物にして椿を自由にしようと考えるのでした。
一方、城島から椿は七桜にしか心を開かないと言われ動揺した栞は、今日子に椿の子供を妊娠したと嘘をついてしまいます。
今日子は早速長谷屋に出向き、結婚の許しを得に出向きます。
七桜と椿が光月庵を賭けて対決？
今日子から、栞が椿の子を妊娠したと聞かされた椿は、栞に話をしに部屋に行きます。
すると、服を脱いで椿に抱きつき「私に椿さんの子供をください」と懇願する栞。
ですが、椿は栞を冷たい目で見ながら首を絞める素振りをし「俺の何を知ってる」と責めるように言い、拒絶するのでした。
七桜が自分たちの関係を調べていると耳にした今日子は、大旦那を退院させます。
光月庵を訪れた七桜が大旦那にDNA鑑定書を見せようとすると、そこに現れた今日子が取り上げて破ってしまいます。
その後、椿と七桜の前で、12月31日の除夜祭の日に御菓子を作るよう2人に指示する大旦那。
自分を満足させる物を作った方に光月庵を譲ると宣言するのでした。
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私たちはどうかしている7話の感想・視聴率
https://twitter.com/watadou_ntv/status/1308632326105047041
「私たちはどうかしている」7話の感想や、視聴率をご紹介したいと思います。
私たちはどうかしている7話の感想
七桜のために献身的に支える多喜川。
もちろん七桜も信頼を寄せているとは思いますが、やはり心の中には椿しかいないようです。
それを思うと、少し切ないですね。
椿の父親は一体誰なのでしょうか。
今日子が今一番親しくしているのは溝口です。
さらに、自分たちのことを調べていると動揺していたことからも、何か共通の秘密は持っていそうです。
さらに、過去の常連であった多喜川の父親、そして意味ありげに映り込む職人の山口も気になります。
次週はいよいよ最終回となります。
2時間スペシャルで見ごたえもありそうですが、そこで全てが明らかに！
私たちはどうかしている7話視聴率
「私たちはどうかしている」7話の視聴率は、9.3％でした。
- 1話：9.6％
- 2話：7.8％
- 3話：8.2％
- 4話：8.4％
- 5話：9.2％
- 6話：9.6％
- 7話：9.3％
徐々に上向きになる中、いよいよ次週は最終回です。
2時間スペシャルとあって、内容もかなり濃いものになりそうですね。
私たちはどうかしている7話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/watadou_ntv/status/1306518349275262981
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私たちはどうかしている7話のあらすじネタバレ・まとめ
「私たちはどうかしている」7話のあらすじネタバレ、感想や視聴率、動画配信についてご紹介しました。
椿を自由にするためにも光月庵を乗っ取ろうと考える七桜。
次週は最終回ですが、光月庵の後継者は誰になるのでしょうか。
そして、椿と七桜の関係はどうなってしまうのか、見逃せませんね。
