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由利麟太郎2話あらすじネタバレ・黒い影の正体と消えた遺体の謎は?

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ドラマ「由利麟太郎」2話のあらすじとネタバレを感想とともにご紹介していきます。

吉川晃司さんと志尊淳さんのバディが新鮮で好評ですが、気になる2話はどんな展開になるのでしょうか。

黒い影に怯えるエマですが、その真相と犯人とは?

ドラマ「由利麟太郎」2話のあらすじネタバレや感想についてご紹介します。

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由利麟太郎2話のあらすじネタバレ・黒い影に怯えるエマ

https://twitter.com/ktvyuri8/status/1273861475723927553

「由利麟太郎」2話のあらすじネタバレを、ご紹介していきます。

黒い影が見えるエマ

クラブ・マダムシルクでホステスをしているエマは、終始黒い影などの幻覚に怯えていました。

恋人の五月は心配するものの、ホステス仲間の美沙子はエマに憎まれ口を叩きます。

美沙子は、五月の元恋人でもあったのでした。

女優になるのが夢のエマに、ドラマに出したいというイギリス人からの話が来ます。

翌日、オーディションを受けるため車に乗せられるエマでしたが、場所は秘密だからとアイマスクを渡されます。

途中、車が揺れたのに驚いて一旦マスクを外しますが、すぐにまたマスクをするよう指示されるエマ。

連れて行かれた先は洋館で、中に入りマスクを外した途端に黒い影を見て気絶。

その後、目を覚ましたエマは、燃える暖炉の中に見覚えのあるタトゥーの入った腕を見て驚きます。

さらに、バスタブの中には美沙子の遺体があったのでした

遺体で発見される美沙子

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夜、ベンチで寝ているエマを見つけて声をかける井出と俊助。

井出は俊助の同好会の旧友で、井出レンズという会社の御曹司でマダムシルクの会員でもあったのでした。

井出はエマと同じマンションだと分かり一緒に帰りますが、美沙子の遺体を見たと打ち明けるエマ。

これまでの幻覚の話も聞いた俊助は、由利を呼び出します。

洋館までの道のりで見た物をヒントに場所を探り、その洋館へ。

中に入りますが暖炉の火は消えていて、バスタブも空でした。

翌日、クラブのマダム・絹江に美沙子の遺体を見たことを話しますが、昨日店に来て辞めると言われたことを聞かされるエマ。

その頃、通報を受けて洋館に入った消防隊員たちが、美沙子の遺体を発見。

偶然帰り道のエマと遭遇した俊助でしたが、由利からの連絡を受けて洋館に向かうのでした。

容疑者になる由利

洋館に到着した俊助は、近くの防犯カメラに映った映像から由利たちが容疑者であることを知らされます。

そこにエマも遅れて到着し、美沙子の遺体を見て「私が美沙子を殺したんですか」とつぶやくのでした。

エマを洋館に連れて行った外国人も見つからないため、絹江も事情を聞かれます。

ですが、トイレに行った際に警官を殴って逃走した五月が犯人として追われることになったため、由利たちは釈放されるのでした。

翌日、五月から連絡が来て出かけたエマ。

五月と合流するものの警察も追ってきていて、結局別々に逃走してしまいます。

車で移動する由利と俊助の元に、等々力から五月が洋館に向かっているとの一報が。

ですが由利は「井出くんが向かったのはあの屋敷ではない」と言い、昔の映画の記事を俊助に見せるのでした。

由利麟太郎2話の結末あらすじ・黒い影と真犯人の正体は?

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由利麟太郎2話の結末のあらすじをご紹介します。

黒い影の正体

由利が俊助に見せた映画「魔の家」は、2日間だけ上映されたものの殺害シーンが本当に遺体を切断しているとの噂により上映中止になったものでした。

そして、その映画は井出の父親が道楽で制作したものだったのです。

井出がその映画を再現し、最後に自殺するつもり だと言う由利。

その頃、拘束されたエマが目を覚ますと、目の前にはバスタブに入った絹江の姿がありました。

さらに、黒いマスクをしてチェーンソーを手にした男の姿も。

「僕はずっと君のそばにいた」と言いマスクを外すと、その男は井出 でした。

チェーンソーを稼働させて絹江に近づき「知ってる?凍らせると血が飛び散らないからセットを汚さずに済むんだ」と言う井出。

その様子をストリーミングで中継するのでした。

殺された五月

洋館に向かった等々力は、物音を聞いて中に突入。

するとバスタブの前で胸を刺された五月の遺体を発見します

洋館から逃げようとした男を取り押さえると、ここで五月を殺すように頼まれただけだと答えるのでした。

井出レンズの倉庫に入った由利と俊助は、そこで作り物の腕や変装の小道具の他、エマの部屋を盗撮した映像などを発見。

マンションは井出レンズの所有のため、マスターキーでエマの部屋に入り込み、隠しカメラの設置や幻覚を見せるための細工を施していた井出。

自分のことを認めない父親に対してのコンプレックスから、父親の映画を超える物を作って見返そうとしていた のです。

犯行を止めさせようとする由利にチェーンソーを手に向かってくる井出でしたが、隙をついて俊助が冷却ボンベを噴射して確保するのでした。

由利麟太郎2話の感想と考察・視聴率

https://twitter.com/ktvyuri8/status/1275414320428400641

「由利麟太郎」2話の感想や考察、視聴率もご紹介したいと思います。

由利麟太郎2話の感想と考察

切断された腕や遺体など、妙にリアルで怖さも満点でした。

効果音にも煽られ、黒い影やエマの悲鳴が続き、ホラー要素もたっぷり。

不気味な目の映像なども、思わずドキっとしてしまいました。

そんな中にあって、志尊淳さん演じる俊助の存在は、やはり癒しです。

犯人を演じた尾上寛之さんは、これまでにもサイコ的な犯人役を演じることも多く、出てきた瞬間に「犯人?」と思ってしまいました。

父親に対しての感情が関係しているのは何となく想像できましたが、まさかの映画を再現という目的までは分かりませんでした。

容疑をかけられた五月は最後までエマを守ろうとしていたことを考えると、殺されてしまったのは不憫でしたね…

由利麟太郎2話の視聴率

由利麟太郎2話の視聴率は、6.3%でした。

  • 1話:9.6%
  • 2話:6.3%

5話完結の予定ですが、もっとやって欲しいですね~。

2話の視聴率は少し下がりましたが、今後に期待です。

由利麟太郎2話のあらすじネタバレ・まとめ

ドラマ「由利麟太郎」2話のあらすじネタバレ、感想についてご紹介しました。

2話も本格的なミステリーを堪能できました。

吉川晃司さんのキレのいい動きも見ることができ、低音ボイスも聞けて大満足です。

3話の事件も、楽しみですね。

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