ドラマ「クジャクのダンス、誰が見た？」6話のあらすじネタバレです。
林川歌を引き取ったという津寺井に会いに行くことになった心麦。
一方、赤沢が松風の父親と関わりがあったと突き止めた神井は…。
クジャクのダンス、誰が見た？6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
クジャクのダンス、誰が見た？・6話のあらすじネタバレ
クジャクのダンス、誰が見た？6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
阿南の事情聴取を受ける心麦
阿南（瀧内公美）から事情聴取を受けるため、松風（松山ケンイチ）に付き添われて検察庁を訪れた心麦（広瀬すず）。
ロビーまで心麦を迎えに来た阿南に心麦の取調べは染田（酒井敏也）についてのことなのかと問うと、そうだと肯定する阿南。
その後、心麦だけが阿南に連れられて事情聴取を受けますが、阿南から手紙は友哉（成田凌）の指示を受けた染田が書いたとの見解を聞かされます。
それを否定し手紙は春生（リリー・フランキー）が書いたと染田から聞いたと答える心麦に、染田の体から薬物反応が出たことを告げる阿南。
畳みかけるように手紙は染田が書いたものだということにしようとする阿南でしたが、自分を信じて春生が残したものであることや染田と春生が兄弟のような関係だったため偽造などしないと答える心麦。
揺るがない心麦の言動に思わず阿南は愛人の娘として辛い生活を送っていた過去を思い出すのでした。
聴取を終えて松風とともに事務所に帰ると、春生が裁判所を訪れた際に傍聴した事件の担当弁護士・鳴川（間宮啓行）の姿が。
赤沢に接触する神井
一方、神井（磯村勇斗）は赤沢（藤本隆宏）に接触し、松風がかつての上司・久世（篠井英介）の息子であることに触れられ動揺。
さらに、今週発売予定の記事を赤沢に見せると、驚いた顔を見せ…。
その記事には染田が春生が通っていたラーメン屋の店主だったことなどが明かされていて、捜査情報が筒抜けになっていることに驚く秋貞（紘瀬聡一）や西陣（斉藤優）ら。
しかも、赤沢が「刑事A」の表記で東賀山事件にも関わっていることも記されていて、その厳しい取調べ方法を批判するような内容。
赤沢は東賀山事件の際に取調べの厳しさを久世にたしなめられ、真実を見極めろと言われたことを思い出すのでした。
その後、記事の件が阿南の耳に入り呼び出された赤沢は、記事が出れば「刑事A」が特定される懸念について厳しく指摘されます。
そして、過去に強引な取調べで容疑者を自白させたことに触れられ、今回もどんな手を使っても友哉を有罪に持っていくよう圧をかけられる赤沢。
その頃、事務所ではひとしきり喋り倒した鳴川が、友哉はやってないと思うからだと言い松風たちに協力を申し出ていました。
友哉の弁護方針を聞いた鳴川はさらに前向きになり、明日も来ると言い帰って行くのでした。
津寺井に会いに行く心麦
翌日、阿南から圧力をかけられた赤沢は、友哉を殺人容疑で再逮捕し必ず落とすと意気込みます。
一方、心麦は鳴川とともに、東賀山事件の唯一の生存者である林川歌を引き取った津寺井（鳥谷宏之）の自宅を訪ねます。
鳴川がインターホン越しに春生の名を出して歌のことを聞こうとすると話すことはないと切られてしまいますが、2階の窓から覗いている津寺井の姿を見た心麦はノートに何かを書き出します。
再度チャイムを鳴らすと「私は林川歌さんと間違えられて困っています」と書いた紙をモニターに見せ、春生の娘であることを訴える心麦。
制止する鳴川でしたが心麦の訴えを聞いた津寺井は玄関を開けてくれるのでした。
その頃、友哉と接見していた松風は、友哉から力郎（酒向芳）と会って東賀山事件の真相を聞いて欲しいと要求していました。
断ると神井だったら快諾してくれるのにと文句を言い、恵まれて育ったのだろうと松風にいちゃもんをつける友哉。
すると、自分が小学生の頃に父親が行方をくらまし、今生きているのかすら分からないから友哉のことが羨ましいと話す松風。
クジャクのダンス、誰が見た？・6話の結末のあらすじネタバレ
クジャクのダンス、誰が見た？6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
自分が林川歌か確認する心麦
玄関先まで出てきた津寺井に心麦は「林川歌さんは私ですか？」と尋ねます。
津寺井が困ったような顔をすると、春生が以前訪ねてきた際どんな用だったのかや自分が歌に似ているかと聞く心麦。
すると、似てないと答え、春生は事件後の歌の様子を聞きに来ただけだと話す津寺井。
その頃、捜査本部では友哉の逮捕状がとれ、赤沢は友哉のもとに向かいます。
ですが、途中、友哉との面会を終えた松風と遭遇した赤沢は、その顔に過去の久世の面影を見つけ再び動揺。
そして「中止だ」と秋貞らに告げたかと思うと、松風を追って呼び止めて久世が今どこにいるのかと必死な形相で尋ね…。
一方、津寺井宅では、歌が今どうしているのかと尋ねた心麦に歌の写真をスマホで見せられます。
そこには心麦とは似つかない歌の顔が写っていて、シンガポールの大学に留学中だと言われ安心する心麦でした。
クジャクのダンス、誰が見た？・6話の感想
クジャクのダンス、誰が見た？6話の感想をご紹介します。
クジャクのダンス、誰が見た？・6話の感想
心麦と林川歌が別人であることが判明しましたが、春生との血の繋がりがないという件についてはまだ謎のままです。
心麦の出生には何か別の秘密がありそうですが、それが東賀山事件と関係してくるのでしょうか。
松風の父親である久世も力郎が犯人ではないと考えていたようで、となると真犯人は一体誰なのでしょうか。
やはり鍵を握るのは赤沢のような気がしています。
ここで新たに登場した鳴川弁護士ですが、気さくで陽気なおじさんという感じではあるもののそれが逆に何か怪しい…。
元検事という経歴からも、東賀山事件との関わりを思わせます。
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クジャクのダンス、誰が見た？・6話のあらすじネタバレまとめ
クジャクのダンス、誰が見た？6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
阿南の事情聴取を受けた心麦は、協力者の弁護士・鳴川と林川歌を引き取った津寺井を訪ねます。
一方、赤沢が東賀山事件に関わっていたことや春生と染田の関係を嗅ぎつけた神井は、赤沢に接触。
