ドラマ「35歳の少女」4話のあらすじをネタバレします。
結人から勉強を教わることになり、喜ぶ望美。
2人の恋の行方にも進展があるのか、気になりますね。
「35歳の少女」4話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
35歳の少女4話のあらすじネタバレ
【よる10時】「35歳の少女 第4話」不慮の事故で10歳で昏睡状態になった望美(#柴咲コウ)が目覚めたのは、25年後の35歳だった!?明るく優しかった母・多恵(#鈴木保奈美)は長年の介護で笑顔を見せない冷たい女性に…
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「35歳の少女」4話のあらすじを、ご覧ください。
セーラー服を買う望美
朝から望美の好きなオムライスを張り切って作る多恵。
その後も、一緒に買い物に行きお揃いの服を買ったりカフェでお茶したりと楽しそうな多恵を見て、正直少しうっとうしく感じてしまう望美。
一方、先日相沢のマンションでの大声で歌を歌う愛美の動画がSNSに晒されてしまいます。
上司に呼び出されてプロジェクトから外された愛美は、晒したのが藤子だと気づいて殴り合いのケンカに。
進次は会社で早期退職を勧められてしまった上に達也との関係は修復できないままで、加奈には早期退職の話も言いそびれてしまいます。
通うはずだった中学校を見に行った望美は、学校から出て来る女子中学生たちが話している母親の干渉がウザいとの言葉に「分かる!」と同調。
その後、その3人の女子中学生に制服を売っているお店に連れて行かれて、セーラー服を試着して購入した望美。
タピオカミルクティーも飲んで、中学生たちと楽しい時間を過ごすのでした。
警察に保護される望美
帰宅して中学生たちと友だちになったことを多恵に報告すると、中学生が本気で友だちだと思う訳がないと言われ付き合いも止められてしまいます。
多恵の言葉に思わず「うるさいなぁ」と言葉にしてしまった望美。
その頃、クライアントの重役の娘でもある藤子にケガをさせてしまった愛美は、庶務に異動になってしまいます。
納得がいかない愛美は結人を代行で呼び出して再び酔っぱらい、愚痴を言いまくるのでした。
結人との勉強中に中学生たちからメールが来たため、結人も一緒に会うことに。
ですが、結人はさすがに中学生たちの会話についていけず、先に帰ってしまいます。
残った望美に、先輩からタバコを買ってきて欲しいと頼まれたから買ってきて欲しいと言う中学生たち。
仕方なく買いに行くと、慣れた手つきでその場で吸い出す中学生でしたが、そこに警官が現れて保護されてしまうのでした。
望美が反抗期?
https://twitter.com/shojo35/status/1322451308633153537
進次に迎えに来てもらった望美は、多恵のいる家には帰りたくないと進次の家に行くことになります。
加奈に挨拶をした直後、達也が1階に降りてくる連絡をしてきたためソファの陰に3人で隠れます。
ですが、望美は達也に話しかけに行って怒らせてしまい、達也に遠慮する進次の姿にも幻滅するのでした。
家に帰ると再び多恵から小言を言われてしまい、進次のカッコ悪い姿のこともあって苛立ちがつのる望美。
翌日、また中学生たちから「助けて」とメールが来て、多恵の制止も聞かずに中学生の元に向かいます。
望美を命がけで助ける多恵
中学生のところに向かう途中で結人にも助けを求める望美でしたが、授業参観の代行中だと言い断られてしまいます。
結人からも行くのは止めたほうがいいと言われますが、そのまま走って行く望美。
GPSで居場所を突き止めると、中学生が男にホテルに連れ込まれそうになっていました。
事情を聞くと、パパ活をしようとしていたとのこと。
咄嗟に警察が来たと嘘をついて中学生を逃がしますが、望美が捕まってしまいます。
そこに多恵が現れ、男に向かって行きます。
殴られても「自分よりこの子を先に死なせる訳にはいかない」と迫力のある顔で睨みつけると、気味悪がって立ち去る男。
35歳の少女4話の結末のあらすじネタバレ
今日は、鈴木保奈美さん演じるママの嬉し涙と坂口健太郎君演じる結人のウサギ目涙に、二回も泣けてしまった、、、坂口健太郎君の留守電入り目覚まし時計ほしい(個人的願望)#坂口健太郎 #三十五歳の少女 pic.twitter.com/H7VrwZI1si
— イロトリドリ (@inokurage) October 31, 2020
「35歳の少女」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
反抗期を喜ぶ多恵
多恵と家に帰った望美は、心の中とは裏腹な言葉を多恵にかけてしまいます。
ダメだと思いながらも多恵に対して憎まれ口を叩き「ムカつく!ムカつく!ムカつく!」と連呼してしまう望美。
すると、多恵は思いがけなく涙を浮かべます。
望美がベッドの上で眠り続けていた時、もう望美の反抗期を見ることはできないのだと絶望した多恵は望美との死を考えたのでした。
その時、窓辺に飛んできたトンボが「諦めちゃダメだ」と声をかけているような気がして思いとどまったと打ち明ける多恵。
目の前で望美の反抗期を見ることができ感極まってしまった多恵に、そっとハンカチを渡したのでした。
結人の告白
後日、図書館で結人の多恵とのことを報告する望美。
すると、スマホの伝言は聞いたのかと尋ねられ、見ると結人からの留守電が何件も入っていました。
最後の伝言に今度会ったら教師を辞めた理由を話すとあったため、尋ねる望美。
クラスに学力の低い生徒が1人いて、気にしながらも初めて担任を受け持って余裕がなかった結人。
そのうち、その生徒はマンションの屋上から飛び降りて死んでしまったのでした。
いじめに薄々気づいていながら、忙しいことを言い訳にしていた自分が許せなかったと打ち明けます。
それを聞いた望美は結人の頭を撫でながら「結人くんが苦しんでる時に一緒にいてあげたかった」と言います。
子どもだからこんなことしか言えないと言い「早く大人になるから待っててね」と伝える望美の言葉に、言葉を詰まらせる結人でした。
35歳の少女4話の感想・視聴率
柴咲コウ“望美”、鈴木保奈美“多恵”をうっとうしく感じ反抗期を迎える…!!<35歳の少女> #35歳の少女 #柴咲コウ #遊川和彦 #坂口健太郎 #鈴木保奈美 #橋本愛 #田中哲司 #富田靖子 #竜星涼 #細田善彦 #大友花恋 https://t.co/azWSm6hkkM
— ザテレビジョン (@thetvjp) October 30, 2020
「35歳の少女」4話の感想や、視聴率をご紹介します。
35歳の少女4話の感想
望美が目覚めたことで、母親としての喜びを味わうことができて喜びを感じる多恵。
まだまだ危なっかしくて心配ですが、成長していく望美の姿を見るのは嬉しいのでしょうね。
ただ、自分が想定しているよりも速いスピードで成長しているため、戸惑っている部分も大きいのだと思います。
命がけで望美を守ろうとする多恵の迫力のある姿は、まさに母親でした。
子どもはいくつになっても子どもなんですよね。
一方で、結人の抱えていた苦しみを共有した望美。
純粋過ぎる望美の言葉に、結人も救われたと思います。
「一緒にいてあげられなくてごめんね」なんて言われたら、キュンキュンしちゃいますね。
35歳の少女4話の視聴率
「35歳の少女」4話の視聴率は、9.1%でした。
- 1話:11.1%
- 2話:9.6%
- 3話:10.0%
- 4話:9.1%
視聴率も順調ですが、望美の成長も順調に進むのでしょうか。
結人との関係や、家族の絆を取り戻すことができるのかも見どころです。
35歳の少女4話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/shojo35/status/1322466254876102656
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35歳の少女4話のあらすじネタバレ・まとめ
「35歳の少女」4話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
まさかの望美の反抗期でしたが、あっという間に終わってしまいましたね。
それだけ元の性格が素直なので、反抗期も大したものではないのでしょうね。
結人との距離も縮まり、何だかいい雰囲気になってきて楽しみです。