丹下が逮捕され、蛭間の天下となった「ドクターX-外科医大門未知子ー」シリーズ6。
8話では、松本まりかさんが失敗しないプリンセスと呼ばれる女医として、東帝大学病院にやってきます。
華麗なメス裁きをみせてくれるのでしょうか?
「ドクターX」8話のあらすじと感想をご覧ください。
ドクターXシリーズ6第8話のあらすじ
こんや9時‼️
第8話放送です❤️「#東帝大学病院」に
新たな“#失敗しない女”が現れた!
第8話に怪演女優・松本まりか登場
元ミス東帝大の天使vsデーモン未知子
女同士のプライドを懸けた戦いが勃発!?
秘密の呪文は
テクマクマヤコン⁉️#ドクターX #大門未知子 #米倉涼子 #松本まりか pic.twitter.com/iFUzXqEfBg
— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) December 5, 2019
「ドクターX」シリーズ6・8話のあらすじをお伝えします。
失敗しないプリンセスの登場
丹下が逮捕されてしまい、蛭間が舵を取ると言い医師たちの前で宣言します。
丹下から部長に抜擢された加地や潮、浜地は、今度どうするのかと聞かれ立場が悪くなってしまいます。
そこに、ボストンハーバード医科大学から中山麻里亜という女医がやって来ます。
麻里亜は蛭間と懇意にしていて元ミス東帝大でもあり、海外でも名だたる名医とともに共同オペし「失敗しないプリンセス」とも呼ばれていました。
食堂で倒れた患者の手術を行う未知子でしたが、オペ室に入ってきた麻里亜は自分が執刀すると言い出します。
患者を取られてしまう未知子。
麻里亜の執刀の様子を見て、その腕に疑問を持つのでした。
未知子のオペを見学する麻里亜は、その腕を見て驚きます。
オペ後に未知子に声をかけ、次に手術する時に助手について欲しいと言ってきます。
ですが未知子は「あんたオペ下手だから」と言い、断るのでした。
次期総理候補の入院
東帝大学病院に、次期総理大臣候補の八村が入院してきます。
カンファレンスが行われ、虚血性心筋症のため心拍動下冠動脈バイパス術で手術を行うと言う潮。
それに異議を唱えた未知子は人口心肺を使用して行うと言いますが、麻里亜がその術式は古すぎると指摘します。
結局潮の言う術式で行われることになり、潮の執刀で麻里亜が助手に付くことになるのでした。
八村に治療方針についての説明をする潮たち。
聞き終わり、自分の病名については伏せて欲しいと言う八村に、国民に勇気を与えるためにも公表すべきだと話す麻里亜。
考えを変え病院で会見を開き、包み隠さず病名について説明する八村。
最後に執刀医の発表をする蛭間は、麻里亜の名前を伝えるのでした。
驚きながら文句を言う潮に麻里亜の助手をするように言う蛭間でしたが、断ります。
失敗しない呪文
本日、21時から
テレビ朝日 木曜ドラマ 『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』第8話 八村正義役よろしくお願いします!
西田さん、ご一緒できてよかった~#ドクターX pic.twitter.com/uQTcXirOuv— 竹財輝之助【公式】 (@terutakezai) December 5, 2019
自分が執刀することになったと未知子に話す麻里亜でしたが、下手だからやらない方がいいと返します。
すると「失敗しない呪文を知っている」と言う麻里亜でした。
神原名医紹介所に浜地が訪ねてきて、丹下の逮捕や病院の環境について愚痴り出します。
自分を雇って欲しいと言う浜地。
「テクマクマヤコン」と呪文を唱えながら、モノマネが始まるのでした。
八村のオペの助手を加地に頼む麻里亜でしたが、それを聞いていた潮は自分がやると言います。
オペが始まり、見学する未知子。
右室梗塞が広がっていることが分かり、潮に執刀を代わるように頼む麻里亜。
スタビライザーを麻里亜が装着しようとして、血管を傷つけてしまいますが「何をしているんですか?潮先生!」と潮のせいにする麻里亜。
麻里亜のそのやり方に怒った潮は、執刀を拒否します。
仕方なく村崎に頼むと、人の手柄を横取りして失敗は人のせいにするやり方を指摘し、海外で言う事を聞く医師がいなくなったから日本に来たのだろうと言う村崎でした。
医者を辞める麻里亜
そこに未知子が入ってきて、術式を変更してあっという間に手術を終わらせます。
術後、八村に麻里亜ではなく未知子が執刀したことを暴露する潮。
ですがそのことを八村は麻里亜から聞いていました。
未知子に感謝する麻里亜でしたが、患者の命を人任せにするのは医者とは言わないと指摘します。
「医者辞めたら?」と言う未知子に笑顔で「辞めます、結婚するので」と言い返す麻里亜。
八村と結婚することを明かすのでした。
ドクターXシリーズ6第8話の感想
大門未知子(米倉涼子)、手術を横取りされ憤慨!“失敗しないプリンセス”と真っ向対立#ドクターX #テレ朝POSThttps://t.co/Vme5NzJ4CE
— テレ朝POST (@post_tvasahi) December 4, 2019
「ドクターX」シリーズ6・8話の感想をご紹介します。
悪い女と言えば松本まりかさんですよね。
例に漏れず、今回も悪女役をきっちり演じてくれました。
他の医師に執刀させて、美味しいところだけ持って行くという女医。
でも実は手術は下手くそ…。
なんだかすごいキャラですね。
メスで二度引きするって、実際にあることなのでしょうか。
女であることを武器にする、未知子とは真逆のキャラでした。
使える男性医師を全て使いきってしまい、今度は政治家に乗り換えるあたり、したたか過ぎてちょっと引きますが、患者のためにはよかったのかもですね。
浜地を演じる清水ミチコさん、モノマネを披露してくれて大サービスでした♪
見ている未知子や博美も、役抜きで楽しんでいるようで笑えました。
黒柳徹子とかサイコーでしたね。
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ドクターXシリーズ6第8話あらすじ・感想~失敗しない松本まりかの呪文とは?~まとめ
本日は、#原守 こと #鈴木浩介 さんのお誕生日です❣️#ドクターX の撮影のときにサプライズ!
動物ドーナツに原守印のめがね👓を
かけてもらってアレンジしましたー‼️
おめでとうございます🎉🎁🎂#米倉涼子 #ユースケサンタマリア #武田真治 #清水ミチコ #藤森慎吾 #勝村政信 #西田敏行 pic.twitter.com/7ZfPdYAMef— Doctor-X 外科医・大門未知子(テレビ朝日公式) (@DoctorX_tvasahi) November 29, 2019
「ドクターX」シリーズ6の8話、あらすじと感想をお届けしました。
松本まりかさんの悪女ぶりがあっぱれな回でした。
次回は宇崎竜童さんがゲスト出演するようなので、楽しみです。
丹下にも、帰って来て欲しいですね。