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ドクターXシリーズ6第7話あらすじ・感想~東京地検に連行される丹下~

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6話では未知子と博美のパートナーぶりが大好評だった「ドクターX-外科医・大門未知子-」シリーズ6。

7話では海外セレブを相手に、未知子が腕を振るうようです。

「ドクターX」シリーズ6、7話のあらすじと感想をお伝えしていきます。

ドクターXシリーズ6第6話あらすじ・感想~未知子と博美の致しません!~米倉涼子さんのカッコいい姿も好評なドクターXー外科医・大門未知子ー。6話では、最強パートナーの未知子と博美が大ゲンカしてしまいます。終盤には未知子と博美、W致しませんも披露されますよ♪ドクターXシリーズ6の、6話のあらすじと感想をご紹介します。...

 

ドクターXシリーズ6第7話のあらすじ

「ドクターX」シリーズ6・7話のあらすじをお伝えします。

海外セレブの植毛手術?

丹下の部屋に呼ばれて食事をしていた未知子は、自分と手を組んで欲しいと頼まれるが相手にしません。

途中、胸を押さえて痛みを我慢する丹下。

部屋を出て行こうとする未知子に、海外セレブの植毛を頼まれます。

 

早速、セブンと会い挨拶を交わしますが、横柄な態度のセブンに失礼な言葉を返す未知子は、セブンを怒らせてしまいます。

その直後、お腹の痛みを訴えて倒れてしまうセブン。

 

緊急入院したセブンの病名は、胃がんのステージⅠBでした。

自分が切ると言う未知子でしたが、セブンは未知子に腹を立てていたため、加地が腹腔鏡手術で執刀することになります。

 

助手に指名した原と多古を連れて、セブンの部屋を訪れる加地。

問診を行いますが、英語の聞き取りが苦手な加地はアレルギーは無いかと聞いた答えが「イエス」だったことから、アレルギーは無いと思い込んでしまいます。

医局に帰ってから、原も加地もセブンの英語が聞き取れていなかったことを打ち明け、問診をし直すかどうかで悩み始めます。

浅草観光する未知子とナタリー

昼食をとっていた未知子でしたが、携帯の浅草の写真を見たセブンの妻・ナタリーが、浅草に行きたいと言い出します。

渋々晶と一緒に浅草に連れて行くと、歌舞伎のショーに食いつくナタリー。

チップを要求する声に聞き覚えがあり近づいて行くと、海老名でした。

平になって給料が下がったため、バイトしていると言います。

 

その後お好み焼き屋にナタリーを連れて行き、セブンの話をする未知子たち。

セブンの父親は盲腸の手術をした後に高熱を出して、亡くなってしまったのでした。

それが原因で、手術を怖がっているのだと説明するナタリー。

 

バイト後に蛭間から呼び出された海老名。

丹下が再建と言いながら東帝大学病院を切り売りしようとしていると言い、丹下の弱みを探るように指示します。

セブンの緊急オペ


神原名医紹介所を訪ねてきたナタリーは、未知子にセブンの手術をして欲しいと頼んできます。

セブンには誰も逆らわないのに、未知子は本音で救うと言ってくれたからだと言うナタリーでした。

 

悩み続けていた加地と原でしたが、多古からの「人としてどうなんだ」という言葉を聞き、問診をやり直すことを決める加地。

その頃未知子はセブンに、父親が亡くなった時のことを聞き出そうとしていました。

そこに加地たちが通訳を頼んだ村崎と共にやってきます。

未知子と言い合っていたセブンでしたが、突然吐血して倒れてしまうのでした。

 

緊急オペになり、問診しないまま加地が執刀しますが、ETCO2や心拍数、血圧も上昇していきます。

アレルギーによるアナフィラキシーショックだと考える加地たち。

そこに未知子が入ってきて、アレルギーではなく悪性高熱症だと主張します。

セブンの父親と同じ症状で、悪性高熱症が遺伝したのでした。

適切な処置を終えた後、胃の摘出手術も続行する未知子。

植毛も成功?

術後に未知子に謝る加地と原。

ブライドで英語が分からないと言えなかったことを反省しますが、患者を危険な目に合わせたと激怒する未知子でした。

 

蛭間に丹下の報告をする海老名。

丹下が特患の情報を使い、インサイダー取引して仮装通貨で儲けていたことを突き止めていました。

バイト先の元締めが、その上の元締めと丹下が知り合いだと情報をくれたおかげでした。

 

神原名医紹介所で、お好み焼きを食べるセブンとナタリー。

未知子に胃を残してくれたことと、髪の毛をふさふさにしてくれたことに感謝する2人。

 

セブンの銀行からの5億ドルの融資が決定したと、鮫島から報告を受ける丹下。

2人は踊りながら喜びますが、そこに東京地検がやってきます。

金融商品取引法違反容疑で逮捕される丹下でした。

ドクターXシリーズ6第7話の感想

「ドクターX」シリーズ6・7話の感想をご紹介します。

植毛の手術までするのかと思っていましたが、本当に最後はふさふさになっていて笑えました。

海外セレブを相手にしても、全くいつもと変わらない未知子で、カッコよかったです。

その男前な様子に、ナタリーも心を許したのだと思います。

 

未知子とは真逆で、融資を受けるために媚びる丹下。

融資が決まった後、陽気に鮫島とサンバを踊っていましたが、結局蛭間に逆襲されてしまいました。

珍しく大人しくしていると思ってはいましたが、色々と水面下では動いていたんですね。

そして海老名が思わぬいい働きをしていました。

 

このままでは終わりそうにない丹下ですが、捕まってしまうのでしょうか?

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ドクターXシリーズ6第7話あらすじ・感想~東京地検に連行される丹下~


「ドクターX」シリーズ6の7話あらすじと感想をお伝えしました。

未知子の見事なオペはもちろんですが、加地たちに厳しく怒る姿もカッコよかったです。

インサイダー取引で連行された丹下は、どんな手を使ってくるのかも期待ですね。

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