ドラマ「アトムの童」2話のあらすじネタバレです。
新しいゲーム作りを始めるものの、アイデアが浮かばず行き詰る那由他。
隼人との「ジョン・ドゥ」再結成を提案する海でしたが…。
「アトムの童」2話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
アトムの童・2話のあらすじネタバレ
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「アトムの童」2話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
隼人と再会する那由他
早速「アトム玩具」で新作ゲームを思考し始める那由他(山﨑賢人)や海(岸井ゆきの)。
とりあえず試作に取り掛かるもののいいアイデアが浮かばず、パートナーとして「ジョン・ドゥ」を復活したらどうかと提案する海。
ですが、隼人(松下洸平)とは二度と一緒にはやらないと頑なに拒むため、新たなパートナーを探すためにゲームジャムのイベントに参加することに。
会場に行った2人に近づいてきたのはなんと隼人で、隼人の顔を見るなり参加を取りやめると言い出し1人で帰ってしまう那由他。
会場に残った海は隼人に、那由他が「アトム玩具」でゲームを作ることになったことを説明します。
すると、皮肉を言いながら隼人まで帰ってしまおうとしたため、追いかけて2人が仲たがいしてしまった訳を聞こうとするものの取り合ってもらえません。
那由他が作ろうとしているゲームがキャラクターではなくステージの方を操作するゲームだと説明しながら試作を見せると、食い入るように画面を見つめる隼人。
ゲームの動きを見て、キャラクターたちは働き蟻のように指示に対して任務を遂行すると口にします。
那由他と隼人の過去
会社に戻ってきた海は那由他に、隼人にゲームを見せたことやアドバイスを貰ったことを話します。
「働き蟻のように指示を出したら任務を遂行する」という言葉を伝えると、何か閃いたような顔を見せる那由他。
行き詰っていた那由他ですが、急にスイッチが入ったようにアイデアが浮かび出し作業を進め始めます。
一方、興津(オダギリジョー)から新しいプロジェクトを任されることになった隼人は、正式に「SAGAS」と契約を結びます。
那由他と隼人に元のように一緒にゲームを作って欲しいと考える海は、森田(岡部大)に2人のケンカの理由を尋ねに行きます。
2人にはもう1人の友人・緒方公哉(栁俊太郎)がいて、2人のバランスを取る役回りだったとのこと。
2人のゲームを作る才能にイチ早く気づいた公哉の言葉で「ダウンウェル」を完成させましたが、もっといい物を作るためには資金が必要。
そこで、公哉が資金繰りを買って出て、興津の元に売り込みに行ったのでした。
ゲームの面白さに食いついた興津はすぐさま契約を交わしてくれますが、興津によって「スマッシュスライド」と名前を変えられて先行発売されてしまい…。
契約書を確認すると、半年以内にリリースできなければ所有権や著作権は「SAGAS」に譲渡すると記載されていて、始めからゲームを奪うことが目的だったことに気づく那由他たち。
その後、責任を感じた公哉は自ら命を絶ってしまい、ゲームを作ることを止めてしまった那由他。
ですが、隼人は始めから勝ち馬に乗っていた方がいいと「SAGAS」に就職してしまったため、裏切られたと感じた那由他は隼人のことが許せないのでした。
隼人の決意
後日、隼人を訪ねた海は「アトム玩具」に来て見て欲しい物があると懇願し、仕方なくついて行く隼人。
「アトム玩具」に着くと、繁雄(風間杜夫)と八重樫(でんでん)、各務(塚地武雅)の3人が那由他の試作したゲームをしているところでした。
3人に勧められてコントラーラーを渡されると、説明も聞かないのに楽しそうに動かし始める隼人。
思わず我に返ってその場を後にしようとする隼人を追いかけた海は、2人が一緒に作るゲームを見たいと伝えます。
ですが「SAGAS」での新しいプロジェクトでは「ジョン・ドゥ」の名前でゲームを作るのだと打ち明ける隼人。
海からその話を聞いた那由他は反発しますが、ゲームのせいで公哉を亡くしたにも関わらずゲームを続けるのはかなりの覚悟が必要なのではないかと指摘する海。
海の言葉に、那由他は公哉の実家を訪ね公哉の母・奏絵(戸田菜穂)に隼人のことで何か知らないかと尋ねます。
すると、隼人が持ってきたという「SAGAS」との契約書を見せてくれる奏絵。
そこには「スマッシュスライド」の制作名義を「SAGAS」から「ジョン・ドゥ」に変更する代わりに、隼人が今後制作するゲームは全て「SAGAS」に帰属することが明記されていました。
隼人は「ダウンウェル」を取り戻すために「SAGAS」に就職して契約するのだと分かった那由他は、本契約が今日だと聞きバイクを走らせます。
アトムの童・2話の結末のあらすじネタバレ
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「アトムの童」2話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
隼人の契約を止める那由他
隼人のもとに駆けつけた那由他は、これまで隼人が裏切って「SAGAS」に入社したと思い込んでいたことを謝ります。
さらに、契約のことにも触れ、楽しんでゲームを作るならまだしもこれから一生辛い思いをしてゲームを作らなければならないと指摘。
「スマッシュスライド」なんて「SAGAS」にくれてやればいい、また一緒にもっと面白いゲームを作りたいと告げる那由他。
ですが、隼人は「ここまで来て引き返せない」と「SAGAS」に行ってしまいます。
興津を前にして契約書にサインをしようとしながら突然「ストリートファイターⅡ」の技について語り始めた隼人は興津にも尋ねますが、やったことがないと言われ…。
その頃、思いが届かず落ち込んだ那由他は、いつも隼人と「ストⅡ」の対戦をしていたゲームセンターでプレイしていました。
ムキになってやっていると、対戦相手の動きに覚えがあることに気づき向かい側に隼人がいることに気づきます。
契約の場で隼人は、那由他と一緒にゲームを作ることが楽しいと伝え「ストⅡもやったことのない人とはゲーム作りたくない」と断ってきたのでした。
隼人も「アトム玩具」に入ることになり歓迎会を開いた翌日、海は財務顧問を担当するという鵜飼吉久(林泰文)を連れてきます。
その頃、興津はやよい銀行の小山田(皆川猿時)と、よからぬ話をしていたのでした。
アトムの童・2話の感想と視聴率
https://twitter.com/atom_no_ko_tbs/status/1584139324781899777?s=20&t=pgf2YLLjELlWtvKuLZt31A
「アトムの童」2話の感想や視聴率をご紹介します。
アトムの童・2話の感想
ラストのゲームセンターのシーンは、胸熱でした!
男の友情ってやはり尊いですね~
反発して素直になれないところも可愛いですし、突如素直になって意気投合するところも微笑ましい。
2人が和解して再結成するまでにまだ時間がかかるのでは?と思っていましたが、想像より早く過去のいきさつも明らかになりスッキリしました。
一方で、分かりやすいくらい何かを企む興津。
恐らく「アトム玩具」が融資を受けたことが後から問題になって来るのでしょう。
アトムの童・2話の視聴率
「アトムの童」2話の視聴率は、10.6%でした。
- 1話:8.9%
- 2話:10.6%
アトムの童・2話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/atom_no_ko_tbs/status/1583367762772389888?s=20&t=pgf2YLLjELlWtvKuLZt31A
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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
アトムの童・2話のあらすじネタバレまとめ
「アトムの童」2話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
那由他と隼人、そして公哉の熱い友情に感動しました。
心強い味方が仲間入りしたものの、興津の悪だくみはまだまだ続きそうで心配です。