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アトムの童1話あらすじネタバレ・アトム玩具の命運をかけてバグ探し?

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ドラマ「アトムの童」1話のあらすじネタバレです。

天才ゲーム開発者の那由他と老舗玩具会社社長の娘・海がゲームショウで遭遇。

その後、会社を立て直すために奔走する海は、ゲームを開発しようと思い立ち…。

「アトムの童」1話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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アトムの童・1話のあらすじネタバレ

「アトムの童」1話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

ゲームショウで遭遇する那由他と海

2015年、安積那由他(山﨑賢人)は、友人の菅生隼人(松下洸平)や緒方公哉(栁俊太郎)らとゲーム開発を開発。

素顔を晒すことなく「ジョン・ドゥ」の名で活動し「ゲーム界のバンクシー」と呼ばれていた那由他。

2022年、那由他はゲーム開発からは離れ、自動車整備工場で働いていました。

老舗玩具メーカー「アトム玩具」は廃業の危機にあり、社長の富永繁雄(風間杜夫)は娘の海(岸井ゆきの)が勤務するやよい銀行に追加融資を頼みにきていました。

ですが、応対した海は現在の経営状況からも融資はできないと冷たく追い払うのでした。

その後、仕方なく財務状況を把握するために「アトム玩具」を訪れた海は、繁雄に連れられて幕張メッセのゲームショウへ。

そこで海は「アトム玩具」のガチャガチャを真剣に回す那由他と遭遇し、言い合いになります。

その途中で呼び出された海が駆けつけると、繁雄が倒れてしまっていました。

一方、一緒に来ていたネットゲームカフェの店長・森田聡(岡部大)とともにゲームの決勝戦を見に行った那由他は、大手IT企業「SAGAS」の社長・興津晃彦(オダギリジョー)がステージ上にいるところを見ます。

那由他は過去に自分が開発したゲームを巡り興津とトラブルになっており、因縁の関係だったのです。

「アトム玩具」の特許を狙う「SAGAS」

病院に搬送された繁雄は脳梗塞の手術を行い一命をとりとめますが、後遺症の可能性を示唆されてショックを隠せない海。

後日、公哉の墓参りに訪れた那由他は、お墓に新しい花が供えられているのを見て複雑な顔に。

さらに、焼香のため公哉の実家に向かうと実家から出て来る隼人と鉢合わせしますが、2人とも言葉を交わすこともなくすれ違うのでした。

その頃、興津はメインバンクであるやよい銀行の支店長・小山田賢雄(皆川猿時)を会社に呼び、新たなゲーム開発について説明していました。

その開発には、キャラクターの可動部分のセットアップに関する技術が不可欠であり、その特許を「アトム玩具」が持っているのだと意味ありげに告げる興津。

話を聞いた小山田は「分かりました」と頷くのでした。

病室で目覚めた繁雄は海に跡を継いで欲しいと頼み込みますが、自分には銀行の仕事があるのだと言い合いになってしまいます。

翌日、銀行に出社した海は、小山田から興津の話を持ち掛けられます。

「アトム玩具」が持つ特許技術を欲しがっていることや、会社を売却してくれれば社員も全て「SAGAS」で雇用するとの申し出があったことを伝える小山田。

早速海は「アトム玩具」の専務・八重樫謙吾(でんでん)と造形師の各務英次(塚地武雅)に売却話を報告。

ですが、その場合「SAGAS」のゲーム事業部に吸収され「アトム」の屋号は残らないと聞いた2人は反発します。

「アトム玩具」が火事に?

森田のゲームカフェでプラモデルを組み立てていた那由他は、隣の部屋で愚痴をこぼしながらゲームをする海と再会。

海は那由他がかつて作ったゲーム「ダウンウェル」に夢中になっていて、那由他の方は繁雄が作ったプラモデルを組み立てていました。

「アトム」のおもちゃのファンの那由他は、プラモデルを見せながら繁雄のおもちゃ作りに対する考えや「アトム」のおもちゃについての熱い思いを語ります。

それを聞いた海は家に帰り押し入れの中から子供の頃に遊んでいたネッキーの人形を取り出し、繁雄との思い出を思い返します。

そこに現れた八重樫と話をしていると、各務から連絡あり会社に駆けつける2人。

会社は漏電による発火で火の海になっていて、結局全焼してしまうのでした。

「アトム玩具」全焼のニュースを見た那由他は、慌てて焼け跡に駆けつけます。

そこには車椅子に乗る繁雄に付き添う海がいて、会社を「SAGAS」に売ることを説得していました。

ですが、繁雄は地面に倒れこみながら「アトム玩具」の看板を探し始め、おもちゃに対する思いを吐き出します。

繁雄の熱意に海も一緒になって看板を探し出し、会社を継ぐ意志を口にするのでした。

2人のやり取りを見ていた那由他は、かつて「ジョン・ドゥ」として活動していた際のアパートの部屋に向かいますが中には入らずに立ち去ります。

バグ探しを始める海

翌日、出社した海は小山田に会社を辞めて「アトム玩具」の跡を継ぐことや、行政から援助を受けようと思っていることを告げます。

すると、部下の会社を守りたいと言い支店長権限で融資をすると申し出ますが、海が感謝して部屋を出ると企み顔に…。

経営再建のためにゲームを開発しようと考えた海は「ジョン・ドゥ」とコンタクトをとるために「ダウンウェル」のバグを探すことに。

早速海がネットカフェでバグ探しをしていると、那由他が声をかけてきます。

事情を聞いて驚き、バグ探しの大変さを説明する那由他でしたが、諦めようとしない海。

その後、森田からもゲーム作りを再開するよう言われた那由他は、再びアパートに行き部屋に入ります。

金庫の中にしまってあったアイデアノートを取り出して中を確認した那由他は、ネットカフェにいる海のもとへ。

アトムの童・1話の結末のあらすじネタバレ

「アトムの童」1話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

バグは発見できるのか?

結末をチェックする

バグ探しに疲れて寝てしまっている海からコントローラーを取ると、ゲームを始め凄い速さでクリアしていきラストステージまで進める那由他。

その様子に驚いて近寄ってきた森田と店員の杉野結衣(飯沼愛)に、バグがあるとすれば出揃っていないラストステージだと海に伝えるように言う那由他。

朝になり、目覚めた海に那由他からのメッセージを伝える森田は、同時に那由他が6年間一度もゲームに触らなかったことにも触れます。

その後必死になってゲームを続けた海は、ついにバグを発見して報告。

八重樫や各務と一緒にいると、興津が訪ねてきます。

会社は売らずにゲームを開発するつもりだと伝えると、言い値でいいので特許を売るよう説得しようとする興津。

そこに那由他が現れて自分が「ジョン・ドゥ」であることや「アトム」のゲームを作ると宣言。

興津が帰った後、早速自分のアイデアを簡単なゲームにして見せる那由他。

那由他と興津の関係が気になった海が森田に尋ねると、那由他がゲームをやめたのは興津のせいであることや「ジョン・ドゥ」は隼人との共同名義であることを聞かされます。

その頃、隼人は「ジョン・ドゥ」の1人として「SAGAS」に招かれ、興津と握手していたのでした。

アトムの童・1話の感想と視聴率

https://twitter.com/atom_no_ko_tbs/status/1579371711749033985?s=20&t=3WMETOjqtfaD0bFXQ8U-UQ

「アトムの童」1話の感想や視聴率をご紹介します。

アトムの童・1話の感想

感想を見る

1話からテンポのいい進行具合に加え、密度の濃い内容。

これぞ日曜劇場!という感じでした。

しかもキャストがハマり役揃い。

一番のハマり役は、やはり興津社長のオダギリジョーさんでしょうか。

主演の山﨑賢人さんはじめ岸井ゆきのさん、松下洸平さんも未知な魅力を見せてくれそうですし、脇を固める風間杜夫さん、でんでんさん、塚地武雅さんもピッタリ!

ストーリーもまだまだ謎が多くて伸びしろだらけで、既に2話が待ち遠しいです。

アトムの童・1話の視聴率

「アトムの童」1話の視聴率は、8.9%でした。

  • 1話:8.9%

アトムの童・1話の見逃し動画配信は?

https://twitter.com/atom_no_ko_tbs/status/1581610961894772737?s=20&t=3WMETOjqtfaD0bFXQ8U-UQ

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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

アトムの童・1話のあらすじネタバレまとめ

「アトムの童」1話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

初回からテンポよく話が進んでいき、あっという間の1時間でした。

那由他と隼人、公哉の過去に何があったのかが気になります。

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