ドラマ「366日」6話のあらすじをネタバレします。
中学生までの記憶を取り戻した遥斗は、一時退院をすることに。
ですが、遥斗と紗衣の会話を聞いて戸惑った明日香は…。
「366日」6話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「366日」6話あらすじ
『366日』第6話 “明日香”広瀬アリス、“和樹”綱啓永の恋人からあることを頼まれる #366日 #広瀬アリス #綱啓永 #hy @366days_fujitvhttps://t.co/gAPdkLL08L
— クランクイン！ (@crank_in_net) May 12, 2024
「366日」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。
中学生までの記憶を取り戻す遥斗
輝彦（北村一輝）とのキャッチボールをきっかけに、過去の記憶を取り戻しつつある遥斗（眞栄田郷敦）。
ですが、中学生頃までの記憶は戻ったもののそれ以降についてはまだで、友里（和久井映見）によると最近の記憶も取り戻せるのかは何とも言えないとのこと。
リハビリも順調なため、徐々に普通の暮らしに戻れるよう一時帰宅を勧められます。
明日香（広瀬アリス）は帰宅した時のためにと、智也（坂東龍汰）や莉子（長濱ねる）らとスマホの使い方を教えます。
病院からの帰り道に莉子が彼氏と別れたことを聞いた智也は、試合で頑張るよう激励されるもののベンチにも入れない状態で顔が曇ります。
後日、和樹（綱啓永）が病室に来て遥斗と連絡先の交換をしていると、明日香もやってきます。
2人の邪魔をしては悪いと早々に帰っていく和樹でしたが、芽美（高田里穂）からの着信でスマホを忘れていることに気づく明日香。
電話に出て和樹に病院で預かっていることを伝えて欲しいと頼むと、マンションまで届けて欲しいと言われ…。
マンションに行くと芽美が紅茶でもてなしてくれ、弱音も吐かず遥斗に寄り添っていることを感心されるのでした。
実家に一時退院
夜、スマホを触っていると紗衣（夏子）が見回りに来て、趣味でイラストを描いている紗衣のインスタを見せてもらいフォローする遥斗。
後日、病院内で患者に絡まれている紗衣を遥斗が助けてくれ、お礼を言っても冗談で返す様子に「変わらないな」と思わずつぶやく紗衣。
彼女や後輩だと言われても思い出せず気を使ってしまう中で紗衣のイラストに癒されていると話す遥斗の言葉を、やってきた明日香が部屋の外で聞いてしまい暗い顔に。
楽しそうに話す2人を見た明日香は、そのまま病室を離れてしまうのでした。
職場に花音（中田青渚）から電話がきて、次の週末に実家に一時退院するから一緒に行かないかと誘われる明日香。
ですが、先日の病室での話を聞いた明日香は、迷いながらも断ります。
一時退院の日、花音や智津子（戸田菜穂）とともに輝彦の待つ「てるちゃん」に帰った遥斗は、店の様子を見て懐かしそうな顔をします。
一方、腰を痛めた父親の様子を見るために智也も帰省していて、遥斗の様子も見に「てるちゃん」へ。
一緒に高校に行き、高校で仲良くなったきっかけや明日香との仲などを遥斗に話して聞かせる智也。
その後、キャッチボールをしながら引退するか迷っていると悩みを打ち明ける智也に、記憶がないため上手く返せないことを謝る遥斗。
ですが、相談してくれたことで一人前の人間として見て貰えた気がして嬉しいと答えるのでした。
遥斗と再会した明日香は？
クラリネットのリードを買うために音楽ホール内にある楽器店に立ち寄った明日香は、静原（前田公輝）と遭遇。
彼女の樋山ちなみ（鈴木絢音）を紹介され、ちなみがアンサンブル仲間とミニコンサートをするのだと教えられます。
仲良さげな2人の様子を見て、寂しそうな顔になる明日香。
病院に戻ると、友里から退院後はすぐに一人暮らしは難しいため通院しながら様子を見て行くと告げられます。
輝彦と智津子は実家に連れて帰るつもりだと答えますが、花音は休職扱いにしてもらっている仕事は辞めてしまうのかと反対し…。
病院に来たものの病室の前でためらっている明日香を、戻ってきた遥斗が見つけて声をかけます。
実家でも会えると思っていたと話す遥斗に、自分といると気を使うと話していたことに触れ家族だけの方が気楽じゃないかと思ったのだと打ち明ける明日香。
それに対し、嫌な思いをさせたくないからだと答えていると、智也が現れます。
「366日」6話の結末
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「366日」6話の結末のあらすじをネタバレします。
智也の引退試合を応援
来週の試合に出られることになったと話し、それを最後に引退することにしたと打ち明ける智也。
驚く明日香と遥斗でしたが、人生を強制リセットされたような状況の中で頑張っている遥斗を見て、農家を継ぐ気持ちが固まったのだと話します。
帰宅する智也と歩いていると、明日香と遥斗の話を少し聞いていた智也から気にせず遥斗にどんどん関わっていけばいいのだとアドバイスされます。
絶対的な見方がそばにいることは遥斗にとっても心強いはずだと言われ、事故前日に告白された時の遥斗の言葉を思い出す明日香。
病院に戻ると友里に試合を観に行くための許可を貰おうとしている遥斗を見て、自分が付き添うからと咄嗟に申し出ます。
試合の日、和樹や莉子も一駆け付け、4人で智也を応援。
打球を追いかけてネットにぶつかりながらもキャッチする智也の姿を見て、立ち上がって拍手を送る遥斗。
最後の試合を終えて感慨深そうな智也の横に並んだ遥斗は「カッコよかった」と声をかけ「おつかれさま」と労うのでした。
病室まで送って行き帰ろうとすると「明日香」と呼び止められ、お礼を言われ思わず顔がほころぶ明日香。
9月5日、クラリネット講師の根岸が産休をとることになった聞いた明日香は、講師の研修を受けることに。
一方、遥斗もまた、退院後に元の会社に戻りたいと輝彦に電話で伝えます。
明日香からの電話で研修の報告を受けた莉子でしたが、後をつける怪しい人影が…。
「366日」6話の感想
「366日」6話の感想をお伝えします。
「366日」6話の感想
高校時代の青春が蘇るような第6話でした。
智也から悩みを打ち明けられて言葉に詰まっていた遥斗。
誠実な人柄がそのまま伝わってくると同時に、2人の変わらない友情も感じました。
試合後の声をかけるシーンも最高でしたし、熱い男の友情ってやっぱりいいですよね～
最後は記憶を失う前のように「明日香」と呼んでもらえて喜ぶ明日香の顔も見られましたが、高校生以降の記憶がいつ戻るのでしょうか。
どんなきっかけで記憶が戻るのかにも注目したいです。
「366日」6話あらすじネタバレ・まとめ
ドラマ「366日」6話のあらすじネタバレでした。
思い出したのが中学生までの記憶というのが、さすがドラマですね～
遥斗と智也の男の友情や青春を感じる第6話でしたが、明日香と遥斗の距離も縮まっているようです。
