ドラマ「ブラックペアン1」8話のあらすじネタバレです。
帝華大主導でカエサルのお披露目を行うことになり、西崎教授が執刀するよう提案する佐伯教授。
合同チームに入った渡海は助手を申し出て…。
「ブラックペアン1」8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
ブラックペアン・8話のあらすじネタバレ
「ブラックペアン」8話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
カエサルのお披露目会
池永（加藤浩次）と東城大を訪れた西崎教授（市川猿之助）は、外科学会理事会でカエサルのお披露目会を開こうと提案。
しかも、東城大で行うカエサル手術を帝華大の会場で中継すると言い、執刀は帝華大の坂口克也（高橋洋）に任せると告げる西崎教授。
帝華大主導でのお披露目会で東城大にはメリットが無いと考えた佐伯教授（内野聖陽）は、西崎教授に執刀するよう提案するのでした。
その後、佐伯式手術に入った佐伯教授でしたが、途中手が止まったかと思うとメスを落としてしまいます。
モニターで見守っていた世良（竹内涼真）たちも驚きますが、すぐに機械出しをしていた藤原（神野三鈴）が自分のミスだと言いフォロー。
すぐに再開し事なきを得るものの、渡海（二宮和也）は何かを察し…。
医局員たちにもカエサルのお披露目会のことが伝えられ、東城大からも何人かチームに入るよう希望者を募る黒崎（橋本さとし）。
真っ先に高階（小泉孝太郎）が名乗り出るものの後に続くものはいません。
すると、薄笑いを浮かべながら渡海が名乗り出て、世良にも入るよう指示。
手術を5日後に控えた日、西崎教授を始めとする帝華大のカエサルチームが東城大にやってきます。
医局を好き勝手に使うカエサルチームから、締め出しを食う東城大医局員たち。
助手を申し出る渡海
カエサルチームのミーティングが行われ、患者候補3人から検査結果を踏まえ選ぶことや助手は自分と高階が務めると告げる坂口。
すると、渡海が口を挟んだかと思うと、手術を成功させたいならこいつと俺が助手で他は要らないと世良を前に押し出します。
さらに、猫田（趣里）も呼んでいて、オペ看を務めさせると伝える渡海。
カエサルチームをよそに度々外出する佐伯教授でしたが、時折立ち止まり胸を押さえるような仕草を見せます。
シュミレーションでは渡海と猫田が抜群のコンビネーションを見せ、カエサルに初めて触ると聞き驚きを隠せない坂口たち。
シュミレーションを終えて医局を出た渡海を追った西崎教授は、武田（長谷川忍）が辞めたことに触れその武田のIDで何者かがアクセスしたことに言及します。
その人物は「飯沼達次」という患者を検索していたと指摘しますが、武田が検索したのだろうとしらばっくれる渡海。
そんな中、小林隆一（はやしん）という患者が順番待ちをせずに入院して来ますが、渡海らに任せてまた外出する佐伯教授。
不審に思った渡海は、世良に佐伯教授を尾行するよう指示するのでした。
一方、3人の候補よりも軽い症状の患者を探すよう指示された高階は、隆一に目をつけます。
西崎教授に報告すると佐伯から奪うよう命令され渡海と話そうと仮眠室へ行くと、尾行の報告をしていた世良の姿が。
隠れて聞いていると、佐伯教授がさくら病院へ行ったこととともに体調が悪いのでは？との会話が聞こえて来ます。
すると「心臓だよ」と答える渡海の言葉に驚き、隠れていたのがバレてしまう高階でした。
佐伯教授の秘密をバラしたのは？
佐伯教授のことが気になった世良は、花房（葵わかな）から聞いたペアンのレントゲン写真が佐伯教授の物だと推察し2人で調べることに。
渡海と西崎教授の会話を立ち聞きしていた世良は「飯沼達次」の名前で検索するよう伝えますが、そこに現れた猫田に邪魔されてしまいます。
院内で胸を押さえる佐伯教授を見かけた渡海は「医者の不養生ですか」と口にするものの、ごまかされます。
緊急性の低い隆一を優先してオペすることについても言及しますが、知り合いの息子だと答えるだけでした。
お披露目会当日、挨拶をするはずの佐伯教授の姿が見当たりません。
さらに、3人の中から選ばれたはずが、隆一がカエサル手術を受けると聞いて驚く高階たち。
すると、渡海が現れ自分が仕組んだと明かし…。
手術室から帝華大に集まった来場者に、佐伯が心臓を患っているため手術ができず、執刀予定だった患者の手術を自分がカエサルで行うことになったと明かす西崎教授。
高階は西崎教授には報告しておらず渡海がリークした情報でしたが、助手も帝華大の医師が務めると告げて渡海だけでなく高階にも出ていくよう指示するのでした。
ブラックペアン・8話の結末のあらすじネタバレ
「ブラックペアン」8話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
オペ室に現れる佐伯教授
邪魔者を追い払い意気揚々とオペを始める西崎教授でしたが、不慣れな助手たちとの連携が上手くいかずもたついてしまいます。
しかも、左の鉗子が視野から外れたまま大動脈を遮断してしまい、大動脈損傷で出血し危険な状態に。
そこに、渡海と高階、世良、猫田が入ってきて「あんたの失敗揉み消してやるよ」と西崎教授に告げます。
ですが、次の瞬間佐伯教授と藤原が入ってきて、自分が執刀すると告げ「邪魔！」と渡海をどかします。
華麗な手さばきで大動脈の処置に加えて佐伯式手術も行い、会場から拍手喝采を受けるのでした。
手術後、隆一の父である小林（上杉祥三）から感謝される渡海でしたが、自分は何もやっていないと答えます。
ですが、小林がさくら病院の院長であることを指摘し、佐伯教授が通っている理由を追及する渡海。
佐伯教授がさくら病院に入院する患者のもとに通っていると考えていた渡海は、患者の名前を言うよう胸ぐらを掴んで問い詰めると「飯沼達次」と答えます。
その頃、手術室から出てきた佐伯教授を、東城大の医局員たちが拍手で迎えていました。
嬉しそうに笑顔を見せながら医局員たちの間を歩いていると、突然倒れてしまう佐伯教授。
すぐさま花房が渡海のもとに行き「佐伯教授が！」と告げると「いったか」と答えてニヤリとする渡海でした。
ブラックペアン・8話の感想
「ブラックペアン」8話の感想をご紹介します。
ブラックペアン・8話の感想
とうとう倒れてしまった佐伯教授ですが、渡海が手術をすることになるのでしょうか。
それにしても、佐伯教授の「邪魔！」のセリフ、カッコよかったです。
しかも見事な手さばきで処置を行い、西崎教授の出る幕なし。
帝華大の医師たちは失敗ばかりしていますが、大丈夫なのでしょうか・・・。
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ブラックペアン・8話のあらすじネタバレまとめ
「ブラックペアン1」8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
衝撃のラストでしたが、佐伯教授がどうなってしまうのか心配です。
