ドラマ「大病院占拠」7話あらすじをネタバレします。
院内に侵入したSIT隊員に撃たれてしまう茶鬼。
一方、取調べ室に仕掛けられた爆弾を目にした武蔵は…。
「大病院占拠」7話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。
大病院占拠7話のあらすじネタバレ
https://twitter.com/dbs_ntv/status/1629468316556480514?s=20
「大病院占拠」7話のあらすじを、ご覧ください。
院内に侵入するSIT隊員
横浜北署の取調室内で播磨(津田寛治)が座る椅子の裏に爆弾が仕掛けられ、1時間以内に爆発することを青鬼(菊池風磨)から知らされた武蔵(櫻井翔)。
播磨が椅子から立ち上がっても爆発するとのことで、交通事故で亡くなったとされた加賀大輝(橋本悟志)と日向聡介(森島律斗)、山城琴音(上西星来)の本当の死因や、それを隠ぺいした理由を自供させるよう指示する青鬼。
その頃、病院内にはSITが地下搬入口から侵入を試みていていました。
亡くなった3人について調べると、10歳の日向聡介の離婚した両親が元自衛官の摂津公明/黄鬼(柏原収史)と保育士の日向ゆり子/白鬼(真飛聖)であることが判明。
24歳の加賀大輝は大学病院の感染症研究センター研究員で、2人の兄・加賀雄吾/茶鬼(大水大介)と加賀流星/橙鬼(森田甘路)が。
24歳で大学院生の山城琴音には家族はなく里子に出されたものの、記録が改ざんされた形跡が見つかります。
一方、紫鬼からの情報でSIT隊員2人が院内に侵入したことを知った青鬼は、他の鬼たちに2人を捜すよう指示するとともにシェルターの回線を切断。
手分けしてSIT隊員を捜していた鬼たちでしたが、緑鬼の周防(村上淳)が見つかり駆け付けた鬼たちと銃撃戦に。
さらに、桃鬼の亜理紗(浅川梨奈)も見つかり撃たれそうになったところを、雄吾が庇って撃たれてしまいます。
その後、集まってきた鬼たちに囲まれたSIT隊員は拘束されてしまうのでした。
爆弾解除を試みる武蔵
相模(白洲迅)らが被害者3人の近辺を調べ、雄吾や流星、摂津やゆり子らが鬼だと推察する和泉たち。
さらに、部屋にあったパソコンのデータを復元すると、取調べ室に仕掛けられた爆弾と思われる設計図も見つかります。
武蔵の提案で監視カメラの映像をループ再生に切り替えている隙に、爆弾処理班の指示により武蔵が爆弾を解除することに。
一方、撃たれた雄吾の出血が止まらないため、シェルター内にいる裕子(比嘉愛未)に助けを求める流星。
そんな中、安芸(呉城久美)が発作で倒れてしまったものの、薬はシェルターのすぐ外に。
雄吾を助けるために自分が外に出ることと引き換えに、薬を手に入れようと考える裕子。
それに反対する長門(筒井真理子)や大隅(瓜生和成)をよそに、若狭(稲葉友)がシェルターの扉を開いて薬を取りますが、すぐに駆け付けた鬼によって全員拘束されてしまいます。
裕子と若狭は雄吾のもとに連れて行かれ、処置をすることに。
北署に駆け付けた駿河(宮本茉由)によってループ再生が実行され、処理班の指示のもと武蔵が爆弾を解除していきます。
ですが、コードを切った瞬間タイマーが作動してしまい、わざと偽の設計図を掴まされたことに気づく武蔵。
さらに、青鬼がループ再生に気づいてしまい、解除されてしまいます。
P2計画とは?
タイマーの音にビビった播磨は、観念したように全てを話だします。
甲斐(西原亜希)が自分たちの仲間だったと言い「全てはP2計画のためだったんだ!」と叫ぶ播磨。
その言葉に青鬼や赤鬼(忍成修吾)、黒鬼(ベッキー)も反応。
一方、爆弾の解除ができず、爆弾と椅子の隙間にハサミをかませることで立ち上がっても1秒の間爆発しないように細工をした武蔵。
合図とともに一気に外に逃げる準備をしていると、証拠がSDカードの中にあることや暗証番号が2827であることをもしもの場合に備えて武蔵に伝える播磨。
一気に部屋の外に出た武蔵たちでしたが、残り3秒で停止して爆発せず拍子抜けしてしまいます。
一方、雄吾の処置にあたっていた裕子でしたが、心停止してしまい懸命の心マなどの甲斐もなく命を落としてしまいます。
突然配信が始まったかと思うと、播磨から「P2計画」のワードを引き出した武蔵を労うコメントを発信した青鬼。
その後、ICUに戻るよう指示された裕子と若狭でしたが、青鬼が仲間たちに人質の中に仲間を忍びこませていたと告げるのを聞いてしまいます。
あ大病院占拠7話の結末のあらすじネタバレ
播磨院長が口にしたP2計画とは一体?
そして鬼たちは……#菊池風磨#大病院占拠 放送中#日テレ pic.twitter.com/llwzK69aJU— 新空港占拠【公式】 (@dbs_ntv) February 25, 2023
「大病院占拠」7話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
武蔵の身に何が?
北署で会見を開いた備前(渡部篤郎)は、爆弾を解除したこととともに犯人6名の身元を発表。
ICUに戻った裕子は、由衣(明日海りお)に人質の中に犯人の仲間がいることを伝えます。
鬼たちの目的が「P2計画」に関係していると考えた武蔵は、播磨からSDカードについて再び聞き出そうとします。
ですが、その時、背後から近づいた何者かに殴られて気絶させられ、抜き取った拳銃により撃たれてしまう播磨。
武蔵が気づくと手には拳銃が握られていて、目の前には血まみれで死んでいる播磨の姿があったのでした。
大病院占拠7話の感想・視聴率
https://twitter.com/dbs_ntv/status/1628382551453888512?s=20
「大病院占拠」7話の感想や、視聴率をご紹介します。
大病院占拠7話の感想
「P2計画」で思い当たることと言えば、プレミアム・パナケイア号で起こった新型ステルウィルスの大規模集団感染。
となると、ホテルで亡くなった3人の本当の死因はウィルス感染だったのでしょうか。
3人のうちの1人は感染症センターの研究員でしたし、甲斐先生も感染症専門医でしたよね。
まさかの濡れ衣を着せられた武蔵ですが、次週播磨を殺害した犯人も明らかになるようです。
警察内部の仲間だと考えると、あの時北署にいた備前や駿河、が気になりますね~
大病院占拠7話の視聴率
「大病院占拠」7話の視聴率は、7.1%でした。
- 1話:7.2%
- 2話:7.6%
- 3話:7.4%
- 4話:7.8%
- 5話:7.1%
- 6話:7.0%
- 7話:7.1%
大病院占拠7話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/dbs_ntv/status/1629437197354160128?s=20
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大病院占拠7話のあらすじネタバレ・まとめ
「大病院占拠」7話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。
ようやく鬼たちの本当の目的が見えてきましたが、そのバックには大きな力が動いていそうです。
警察内部だけでなく人質内にも仲間がいることが分かりましたが、一体誰なのでしょうか。