ドラマ「DCU」6話のあらすじネタバレです。
身元不明の女性遺体が発見され、捜査に乗り出す新名たち。
一方、瀬能のもとには不審な怪文書が届き…。
「DCU」6話のあらすじネタバレ、感想や視聴率についてお伝えします。
DCU・6話のあらすじネタバレ
阿部寛“新名”&横浜流星“瀬能”らは自殺に見せかけた殺人事件の捜査へ<DCU>#DCU #阿部寛 #横浜流星 #山崎育三郎 #趣里 #高橋光臣 #岡崎体育 #有輝 #佃典彦 #春風亭昇太 #市川実日子#加藤雅也 #明日海りお #吉川晃司https://t.co/KTxcmfhA4V
— ザテレビジョン (@thetvjp) February 25, 2022
「DCU」6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
身元不明の溺死した女性を捜査するDCU
成合(吉川晃司)の姿を見かけた新名(阿部寛)は、成合がブラック・バタフライと繋がっている可能性が高いことを佐久間(佃典彦)に報告。
瀬能(横浜流星)のもとに、新名の写真に赤く「SPY」と書かれた15年前の事件についての記事が届きます。
そんな中、横浜の港で発見された身元不明の女性遺体について捜査することになる新名たち。
女性の体内からは北極海に生息するプランクトンが検出されたものの発見されたのが横浜であることから、自殺に見せかけた殺人ではないかと推察。
殺害現場を特定するため北極海経由の船を調べていく中で、北極海には居ない南シナ海のプランクトンを発見した真子(市川実日子)。
それにより、両方のプランクトンを含む水がある場所として、水族館が殺害現場だと推察する新名。
水族館が特定され、水族館プロデューサーの根岸那由(明日海りお)に女性の写真を見せると、その水族館のデザインを手掛けた高田和美であることや魚サプライヤーの木見一郎(加藤雅也)の婚約者であることが判明。
水槽の中を調べた新名や瀬能(横浜流星)たちでしたが、分かったのは事件当日に北極海の魚が入っていた水槽が南シナ海の魚に変わったということ。
和美はそのリニューアル作業に参加していて、退館後にワインバーで食事をしたのちの23時が死亡推定時刻と見られました。
木見と根岸を疑う新名たち
捜査と並行して成合の行方を追う新名は、西野(高橋光臣)と神田(趣里)の協力のもと成合が写り込んでいる写真がSNSにアップされていたことを突き止めます。
その3人の様子をコッソリ伺っていた瀬能でしたが、帰宅するとドアのポストに「成合惇は生きている」と書かれた手紙を見つけます。
その後、和美が木見との結婚に不安を抱いていたことや、木見を閉店後のショッピングセンターまで車で尾行していたことが判明。
木見と根岸の仲を疑った新名は、和美の遺留品のボールペンが根岸の物と同じで木見からのお土産であることを聞き出します。
さらに、耳につけた大きなダイヤのイヤリングが目につきますが、何者かからかかってきた電話に顔色を変える根岸。
帰ったフリをして聞いていると「川の流れは必ず海に出る」と相手に話すのを耳にする新名。
水槽に傷跡を見つける新名
館内の監視カメラ映像を調べていた瀬能は、壁に貼られた紙が揺れるのを発見。
それは、何者かがドアを開けたことを意味していて、そこから監視カメラに映らずに出入りするルートが判明。
ロシアの貿易取引専門の国際弁護士キミノフという男が、裏では密輸ダイヤの総元締めをしているらしいことが分かります。
和美の遺留品である婚約指輪の高価なダイヤも、その男から木見が入手したと推察する新名。
その後、監視カメラの映像をチェックしていた新名は、事件の翌日の朝に水流調節バルブをひねっている人物を発見します。
瀬能と2人で水族館に行きバルブをひねって水槽を調べると、和美が水槽内で殺害された際に抵抗してできたダイヤの引っかき傷を発見。
アクリル板に同じ傷をつけて実験するものの、なかなか一致しません。
ですが、新名は勢い余って台座からダイヤを外してしまったことで、何かに気づいた新名。
DCU・6話の結末のあらすじネタバレ
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「DCU」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
意外な繋がり
新名たちは水族館に行き、殺人容疑の令状を持って木見を訪ねます。
水槽の中にいた食欲不振のトビエイの中からダイヤを取り出すところを、木見に見せます。
遺体が身に着けていたダイヤはローズカットで、トビエイの中から見つかったダイヤはラウンドブリリアントカットのため傷跡は一致しなかったと説明する新名。
和美を殺害した後にダイヤが外れていたことに気づいた木見は、わざとカットの違うダイヤをはめ込んだのでした。
さらに、木見が所有するペーパーカンパニー内を捜索すると、金庫からは大量の密輸入されたダイヤが見つかります。
ダイヤ密売していることを知った和美から自首を迫られた木見は、カッとなって殺害したのでした。
瀬能が帰宅すると、再びポストに「23時 横浜三堂造船所 新名の本性を知りたければ来い」と書かれた手紙が入っていました。
その頃、新名は西野と神田から、バーで根岸が書いたメモを残したまま立ち去り、直後に現れた成合がそのメモを受け取っていたことを報告されていました。
その後、手紙に書かれた場所に行った瀬能の前に現れた成合は、新名が奪ったカギがどこの物かを調べれば記憶も戻ると告げ立ち去ります。
根岸が電話の相手に言っていた言葉は15年前に成合が言っていた言葉であることから、2人が繋がっていると睨んだ新名。
ダイヤの密売も根岸の指示で、その裏には大掛かりな犯罪組織があると推察するのでした。
DCU・6話の感想と視聴率
https://twitter.com/DCU_japan/status/1496080325121826816?s=20&t=cF2VYTFJK5cOQEh8srgU9A
「DCU」6話の感想や視聴率をご紹介します。
DCU・6話の感想
新名に褒められた時の瀬能や神田の嬉しそうな顔、可愛かったですね~
反発していてもやはり尊敬していて、認められれば嬉しいのでしょうね。
カットの違うダイヤで傷跡の偽装を行ったことも、新名のファインプレー(?)で暴くことができました。
怪しさ満点だった根岸でしたが、今回の事件だけではなく成合とも繋がっていたのですね。
さらに、瀬能の前にまで姿を現し、何か大きな事件を起こそうと考えているのでしょうか。
DCU・6話の視聴率
「DCU」6話の視聴率は、13.9%でした。
- 1話:16.8%
- 2話:15.2%
- 3話:15.2%
- 4話:13.9%
- 5話:11.8%
- 6話:13.9%
DCU・6話のあらすじネタバレまとめ
「DCU」6話のあらすじネタバレ、感想や視聴率についてご紹介しました。
木見はあっさり捕まりましたが、裏にはもっと大きな組織の存在があるようです。
いよいよ成合と新名の対決となるのでしょうか。