あらすじ PR

花咲舞が黙ってない8話あらすじ・紀本に彼岸花を送ったのは誰?

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ドラマ「花咲舞が黙ってない」8話あらすじをネタバレします。

業績トップの京橋支店に臨店した舞と相馬は、表彰に訪れた紀本や昇仙峡と遭遇。

そこに、紀本宛てに彼岸花の鉢植えが届き…。

「花咲舞が黙ってない」8話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。

花咲舞が黙ってない7話あらすじ・通り魔事件の犯人が客だった?ドラマ「花咲舞が黙ってない」7話あらすじをネタバレ。無差別殺傷事件の犯人が四谷支店にローンの相談に来ていたことが判明。さらにガス機器の欠陥隠ぺいを行った会社との取引も発覚し...。「花咲舞が黙ってない」7話あらすじネタバレや感想、動画情報を紹介。...

花咲舞が黙ってない8話のあらすじネタバレ

「花咲舞が黙ってない」8話のあらすじを、ご覧ください。

臨店先で紀本と遭遇する舞たち

事務ミスが続いているという京橋支店に臨店した舞(今田美桜)と相馬(山本耕史)は、業績1位の表彰に訪れていた紀本(要潤)と昇仙峡(菊地凛子)に遭遇。

表彰を終えて紀本が支店長の中西兼敏(盛隆二)と話をしていると、なぜか紀本宛てに彼岸花の鉢植えが届きます。

カードを見た紀本はたちの悪いイタズラだから捨てておくようにと指示したため舞が預かると、カードには「また会う日を楽しみに 川野直秀」と書かれていることに気づきます。

相馬にも見せると驚くとともに、生前の川野が京橋支店に配属されていたことや当時支店長だった紀本と犬猿の仲だったことを教えます。

亡くなる直前には心を病んでいてその一因は紀本にあったとの噂もあり、今日が川野の命日だとも聞いた舞は昇仙峡が彼岸花を送ったのではないかと考え送り主を探ることに。

一方、臨店の目的であるミスの原因を調査し始めた舞と相馬は中間報告前で残業しているせいだと考えますが、聞き取り調査をすると残業はゼロだと聞かされます。

ですが、融資課の河合あや(小野寺ずる)の聞き取りを終えると、あやが倒れてしまい…。

京橋支店の残業記録を調査

病院に付き添った舞は、駆け付けた夫の洋介(BOB)からあやが京橋支店に異動してから毎日のように残業していたと聞かされます。

支店に戻った舞はあやの容態を報告し労災が下りるかもしれないと言うと、残業はしていないと反論し労災目当てで嘘をついていると口にする中西。

言い返そうとした舞を制止して本部に戻った相馬はあやの勤務表を確認するものの、記録上は残業した形跡はありません。

業績トップを守るために実際の残業を隠して人件費を削っていると推察し、あや以外の行員についても調査することに。

舞と「花さき」で食事をした帰り道、京橋支店の前を通ると何人もの行員が通用口から出てくるのを目撃した相馬。

残業かと声をかけると慌てて否定して懇親会だと答え、帰っていく行員たち。

翌日、相馬から話を聞いた舞は、銀行内のシステムへのログインとログアウトの記録を調査。

ですが、ログアウトの記録が残っていないため、PCを強制終了することで記録が残らないようにしていると考える相馬たち。

そこで舞は、過去に京橋支店に配属されていた行員から話を聞こうと、現在立川支店に勤務する佐倉大吾(長村航希)に会うことに。

残業の真相は?

佐倉は「あそこは地獄です」と話し、毎日終電まで仕事をしても終わらないし体調が悪くなっても休めないと打ち明けます。

配属時の支店長は違ったものの異動になる前の2か月間は中西で、残業しても記録にはつけずPCも強制終了しろと指示されていたと話す佐倉。

その後、京橋支店を訪れた舞は中西にそのことを指摘しますが、中西はもちろん行員たちも指示を否定。

そこで舞は、あやが帰りの電車に乗る際に洋介に送っていたメッセージの時刻を読み上げます。

それでも認めようとしない中西は時間内に仕事を終えることができないのは無能だと反論し、あやは無能だから異動させると口にします。

憤慨した舞は「お言葉を返すようですが」と前置きし、残業させておいて手当てもつけないのは働く人たちへの冒涜だと反論。

そこに相馬も現れ時間外に本部などに届いたメールを証拠として提示すると、出世したい行員たちが勝手にやったのだと言い逃れます。

すると、中西が残業を記録に残さないよう指示する声が聞こえてきて、融資課の深澤陸(浦上晟周)が人事に提出するために撮っておいたのだとスマホを掲げます。

さらに融資課長の清田忠(岡部尚)も、全て中西の指示だと声をあげるのでした。

京橋支店には「トップになるためには手段を選ぶな」という不文律が代々支店長に引き継がれていて、それは紀本が支店長だった時からだと知った相馬。

川野も同じ目に遭っていたと考えた相馬は、当時の同僚に話を舞と一緒に聞きに行くことに。

花咲舞が黙ってない8話の結末のあらすじネタバレ

「花咲舞が黙ってない」8話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

川野の同僚に話を聞く相馬たち

結末をチェックする

川野の同僚たちから口を揃えて何も知らないと言われた相馬と舞は、川野が亡くなった直後に銀行を辞めて園芸店に勤めている西久保和哉(田野倉雄太)を訪ねます。

京橋支店や川野のことを話すと、出世や利益よりも取引先や部下のことを考えてくれる川野に憧れていたと話し出す西久保。

紀本と反発していたことも明かし、その結果紀本があからさまに川野を無視したり融資を通さないなどの妨害もしていたとのこと。

さらに、川野が正しいと分かっていながらも自分が紀本から目を付けられないよう、西久保以外の行員たちは川野から離れて行ってしまったのでした。

それでも取引先に迷惑をかけないようにと気を配っていた川野でしたが、紀本が川野の名前を使い勝手にコンサル会社を引き込んだことが原因で取引先の京橋建材は倒産し社長も急死。

日ごとに憔悴していく川野でしたが、西久保が最後にあった際には銀行を変えられる切り札を見つけたと言い手帳を手にしていたと話す西久保。

話を終えた舞は彼岸花に添えられていたカードがこの園芸店の物ではないかと確認すると、送ったのが昇仙峡だと告白。

大きすぎる敵に一人で挑むための宣戦布告だと思うと告げる西久保。

翌日、紀本に彼岸花の鉢植えを渡しに行った舞は昇仙峡と遭遇し、西久保に会って話を聞いたことを伝えます。

舞には関係ないと答える昇仙峡でしたが、自分にも手伝わせて欲しいと告げて鉢植えを渡す舞でした。

花咲舞が黙ってない8話の感想

「花咲舞が黙ってない」8話の感想をご紹介します。

花咲舞が黙ってない8話の感想

感想を見る

毎日終電までのサービス残業というのはさすがにブラック極まりないですね。

しかも、病院に搬送されるほど疲弊していたにも関わらずめげない中西支店長。

舞の言ったトップになることと引き換えに行員たちの笑顔ややりがい、健康を奪っているという言葉は本当にその通りでした。

支店長以外は分かっているのに反旗を翻すことができないのはなぜなんでしょうね~

そんな中で中西の声を録音していた深澤に、思わず「よくやった!」と心の中で叫びました。

やはり昇仙峡さんは、紀本に対して川野の復讐をしようとしているんですね。

さすがに川野への紀本の仕打ちは、陰湿なイジメで器の小ささを感じました。

舞はもちろん、相馬に対しても冷たい態度だったのは巻き込みたくないから。

でも、舞も相馬も昇仙峡さんとともに闘う覚悟が決まっているでしょうね。

川野の手帳の中身も気になりますし、半沢直樹の再登場にも期待です。

花咲舞が黙ってない8話の見逃し動画配信は?

「花咲舞が黙ってない」8話を見逃してしまった場合の動画配信についてご紹介。

「花咲舞が黙ってない」最新話は、huluやTVerで放送後から期間限定で見逃し動画配信されています。

その期間内に見逃してしまったという人も、huluに登録すれば8話~最新話まで観ることができるうえに他のドラマや映画なども楽しめます。

月額1,026円(税込)がかかります。※2022年6月現在

花咲舞が黙ってない8話のあらすじネタバレ・まとめ

「花咲舞が黙ってない」8話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。

ブラック過ぎる環境に驚きましたが、それだけに舞や相馬のお言葉が刺さってスッキリ。

いよいよ川野さんの死や紀本への追及が始まるようで、舞と昇仙峡さんのコンビもみられるのか楽しみです。

にほんブログ村 にほんブログ村へ
にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)