ドラマ「星降る夜に」1話のあらすじをネタバレします。
突然キスをされるという出会い方をした鈴と一星。
その後、遺族と遺品整理士として再会を果たす2人でしたが…。
「星降る夜に」1話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介していきます。
「星降る夜に」1話あらすじ
星降る夜に:「インパクトありすぎ!」 冒頭2分で衝撃展開 “一星”北村匠海が“鈴”吉高由里子に突然のキス #吉高由里子 #北村匠海 #大石静 #星降る夜に @Hoshifuru_ex https://t.co/8g21fPoaYD
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「星降る夜に」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。
一星に初対面でキスされる鈴
「マロニエ産婦人科医院」に勤務している産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)は、忙しい日々の息抜きのためにソロキャンプに出掛けます。
暗くなる前からお酒を飲んで上機嫌になり、夜には降ってきそうな星空を見上げて感動。
そんな中、鈴の前に現れた一人の青年・柊一星(北村匠海)に気づき、声をかけた鈴。
すると、星空の写真を撮っていたカメラを鈴の方に向けてきて、鈴の制止も聞かず何枚もシャッターを切ろうとします。
さらに、鈴のテントの前で勝手にお酒を飲み始めますが、一言もしゃべろうとせず…。
仕方なく鈴もお酒を飲もうとすると、寒そうにしているのを見て自分のマフラーを鈴に巻いてお酒をついで渡す一星。
何も話さずに鈴の写真を撮る一星を不思議に思いながらも星を眺めていると、突然キスされ…。
一度は振り払うものの、酔っていたせいもあってか再び唇を重ねるのでした。
翌朝、目覚めて帰ろうとする一星を見つけて声をかけると、手で何かサインを送ってきて去っていきます。
家に帰って一星のサインが手話だと分かり意味を検索すると「お前のゲロ、全部片づけた、ば~か」だと分かり、記憶のない時間に何があったかを察する鈴は巻いてくれたマフラーが異臭を放っていることにも気づくのでした。
火葬場で再会を果たす鈴と一星
出勤して診療にあたっていると、母・愛子(岸本佳代子)が亡くなったとの知らせを受ける鈴。
一方「遺品整理のポラリス」で遺品整理士として働くろう者の一星は、社長の北斗千秋(水野美紀)から、一週間前に生前整理を請け負った愛子が亡くなったことを知らされます。
余命1ヶ月と聞いていたため少し寂しそうな顔を見せる一星でしたが、親友で同僚の佐藤春(千葉雄大)と一緒に孤独死した老人の家の遺品整理に出掛けていきます。
仕事を終えた一星は愛子の遺品が入ったお客様ボックスを手にし、遺族に渡すために火葬場へ。
すると、そこにいたのは鈴で、お互いに顔を見てビックリ。
パッドを見せながら自分が遺品整理士であることや、愛子の生前整理を請け負ったことを説明する一星。
母の死を悲しむ鈴に寄り添う一星
一星は、生前整理を行った時の愛子の様子やその際の会話などを鈴に伝えます。
何もしてあげられなかったと悔やむ鈴に、遺品を見せながら愛子が余生を楽しく送っていたことを説明する一星。
一緒に暮らしていた頃に家にあったクマのぬいぐるみも出てきて、愛子との生活を思い返す鈴。
愛子が娘が女医であることやそれを自慢していたことを話すと、思わず泣き出してしまいます。
そんな鈴の背中をさすり、寄り添う一星でした。
休暇をとる予定だったもののすぐに仕事に復帰した鈴は、復帰早々に陣痛が始まった妊婦・芝里子(近藤春菜)が来院しています。
45歳にしてい新米医師の佐々木深夜(ディーン・フジオカ)とともに分娩室に向かうと、陣痛の苦しみのあまり「お母さ~ん!」と繰り返し叫ぶ里子。
ですが、里子の母親は3年前に亡くなっていると聞いた鈴は「娘が大変な時になんで居ないんだ~」と叫んだかと思ったら、みんなでいきみに合わせて「お母さ~ん」と掛け声をかけ、無事に赤ちゃんをとりあげるのでした。
「星降る夜に」1話の結末
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「星降る夜に」1話の結末のあらすじをネタバレします。
一星に会いに行く鈴
春と一緒に遺品整理に向かった一星。
亡くなった男性の息子は淡々としていましたが、春が不動産の権利書同じ場所に保管されていた一冊のノートを渡すと涙目に。
息子は建築士をしていて、ノートには息子が設計した建物の写真と一緒に地図やメモなどが書かれていました。
説明しながら感極まっている息子に手話で話しかけた一星は、お父さんは息子さんの仕事を誇りに思っていたと思うと伝えます。
さらに、これだけは捨てないで欲しいと言っているように思えたと告げると、目を潤ませながら「ありがとう」と答えるのでした。
後日、洗濯した一星のマフラーを持って「遺品のポラリス」を訪ねると、海星ヶ浜の堤防で写真を撮っていると教えられます。
早速堤防に一星と探しに行った鈴はマフラーを返し、手話で「ありがとう」と伝え一星に生前整理して貰ってよかったとお礼を言います。
さらに手話で「でも、お前のキス大したことなかったけどな」と伝えると、思わず笑い出してしまう2人でした。
「星降る夜に」1話の感想と視聴率
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「星降る夜に」1話の感想や視聴率をお伝えします。
「星降る夜に」1話の感想
冒頭のキスシーン、衝撃的でしたがとても綺麗で印象的でした。
星空も綺麗で、思わず引き込まれていきました。
鈴も一星も個性的でクセの強いキャラクターですが、その分見る度に愛着がわいていきそう。
一星はろう者だけれど周りの全員が手話を使う訳ではなく、今のところは春一人なのもリアルな感じでした。
さらに「AV」や「ゲロ」などかなり日常的なワードが散りばめられていたのも生活感があってよかったですね。
そういった日常があるからこそ、より冒頭のキスシーンや鈴が母を思って涙するシーンが綺麗に感じました。
今後の2人がどんな恋愛をするのか、純粋に楽しみです。
「星降る夜に」1話の視聴率
「星降る夜に」1話の視聴率は、分かり次第追記します。
- 1話:7.7%
「星降る夜に」1話あらすじネタバレ・まとめ
冒頭のキスシーンには驚きましたが、映像がとてもきれいで感動的でした。
仕事も年齢も違う鈴と一星だけに、どんな風にお互いが惹かれていくのか楽しみです。