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いちばんすきな花8話あらすじネタバレ・美鳥との再会を果たすゆくえたち

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ドラマ「いちばんすきな花」8話のあらすじをネタバレします。

4人の知る美鳥が同一人物だと分かり、それぞれに再会することに。

美鳥の過去も4人の思い出を通して明らかになり…。

「いちばんすきな花」8話のあらすじネタバレや感想などをご紹介していきます。

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「いちばんすきな花」8話あらすじ

「いちばんすきな花」8話のあらすじネタバレを、お伝えします。

美鳥と再会するゆくえ

4人ともが同じ美鳥(田中麗奈)という人物を知っているらしいことが分かったものの、それぞれに人物像が違いしっくりしません。

唯一連絡先を知っているゆくえ)多部未華子)がLINEでほかの3人の名前も記したメッセージを送ります。

椿(松下洸平)の家からの帰り道、バスから降りて夜々(今田美桜)と別れた直後に美鳥から着信が。

後日、カフェで美鳥と再会したゆくえでしたが、その頃、椿の家に夜々と紅葉(神尾楓珠)が集まっていました。

3人はゆくえから美鳥のことで連絡をもらっていませんでしたが、自分ならみんなに知らせる前に先に1人で会いたいと思うと言う夜々。

夜になり、夜々のスマホにゆくえからの着信が入り、紅葉と2人で話を聞いたかと思うと急に帰ると言い出す2人。

戸惑う椿でしたがその直後にチャイムが鳴り、玄関まで出るとそこには美鳥の姿がありました。

一方、椿の家を出た夜々と紅葉は、ゆくえの部屋を訪れていました。

5人で一度に再会するよりも、1人ずつと再会した方がいいと思ったとゆくえが説明すると、自分たちもそう思っていたと共感する夜々と紅葉。

中2ぶりに美鳥と再会を果たす椿

中2ぶりに美鳥との再会を果たした椿は、元気そうに笑う美鳥を見て安心します。

「ケガもうしてない?」と聞くと「してない」と答える美鳥に思わずうるうるとしてしまう椿と美鳥。

中学の頃の美鳥はいつもケガしていて、みんなから嫌われていました。

ある日、椿の実家の花屋の前にいた美鳥に声をかけ、家にあがって鈴子(美保純)がケガの手当をします。

そこで美鳥に将棋を教えたのをきっかけに、たまに遊びに来ては将棋をさすように。

椿が留守の時に来た時などは、店の手伝いをしたり鈴子から料理を教わったりしていたのでした。

ある日、将来の夢について話しをしていると、自分が帰りたいと思える家が欲しいと答えた美鳥は赤い屋根の家をスケッチブックに描きます。

その後も来る度に新しい傷を作っては「ケンカした」とだけ言う美鳥でしたが、ある日突然来なくなったと思っていたら転校したと聞かされた椿。

美鳥と一緒にご飯を食べる夜々

仕事を終えて帰ろうとすると「この後時間ある?」と相良(泉澤祐希)から声を掛けられる夜々。

約束があると答えているとスマホにメッセージが届き、嬉しそうな顔をする夜々を見て落ち込む相良。

店を出ると美鳥が待っていて、駆け出して抱き着き再会を喜び合います。

夜々の家で美鳥が夕飯を作ってくれ、一緒に食べることに。

北海道の母親は兄が見ていると話し、帰ってこなくてもいいと言われたけれど家を売って帰ったのだと話す美鳥。

夜々が小さい頃、美鳥が夏休みの間だけ夜々の家に滞在していました。

美鳥は実の母親から厄介者にされていて、親戚中をたらい回しにされていたのでした。

帰り際、紅葉が「会いたくない」と言っていなかったかと気にする美鳥に、美鳥に会うために椿の家を訪れたことを伝える夜々でした。

「いちばんすきな花」8話の結末

「いちばんすきな花」8話の結末のあらすじをネタバレします。

美鳥との再会に緊張する紅葉

結末をチェックする

椿の家にいた紅葉でしたが、元気のない様子を気にして声を掛ける椿。

すると、美鳥と再会した時に何を話せばいいのか分からないと答える紅葉。

塾に授業を受けに来た希子(白鳥玉木)と美鳥の話をしていたゆくえでしたが、時計を見た希子は慌てて帰ってしまいます。

すると、入れ違いに穂積(黒川想矢)が教室に入ってきたため、察するゆくえ。

浮かない顔をする穂積に話を聞くと、希子がクラスのみんなから嫌われていてイジメと言われない程度の陰口を言ったりもしているのだと打ち明けます。

登校しても保健室にいる希子に交代で給食を届けるのですが、穂積までもが嫌われてしまうことを懸念した希子はもう保健室に来るなと言ってきたとのこと。

希子のために何かしたいけれど、先生に言っても余計こじれる危険も感じて何もできずにいる穂積。

話を聞いたゆくえは、少なくともクラスのみんなから嫌われている訳ではないと穂積の存在で希子が救われていることを伝えるのでした。

塾からの帰り道、悩んだゆくえは美鳥に相談し、その答えでよかったと思うと言われ安心します。

ゆくえとの電話を切った後、美鳥はゆくえから番号を聞いた紅葉のスマホに電話をします。

最初はぎこちない空気が流れるものの、東京にまだいるという美鳥と会う約束をする紅葉でした。

「いちばんすきな花」8話の感想

「いちばんすきな花」8話の感想をお伝えします。

「いちばんすきな花」8話の感想

8話の感想

やはり田中麗奈さん、ハマリ役でした。

想像以上に複雑な家庭環境にあった美鳥でしたが、その詳細はドラマの中では美鳥がケガをしていたとか親戚中をたらい回しにされていたという椿や夜々の回想ナレーションでのみ。

核となるのは母親との確執のようですが、具体的には描かれていないのがむしろ悲壮感が高まり過ぎることなくてよかったです。

2人組になるのが苦手で4人で集まっていたゆくえたちが、美鳥との再会は2人きりというのが印象的でした。

まだ紅葉は電話で話しただけですが、いずれ5人で集まることもあるのでしょうか。

「いちばんすきな花」8話あらすじネタバレ・まとめ

「いちばんすきな花」8話のあらすじネタバレでした。

それぞれに美鳥との再会を果たし、嬉しそうだったゆくえたち。

美鳥の置かれた環境も複雑なことが分かり、少し切ない気持ちにもなりました。

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