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「元彼の遺言状」7話あらすじネタバレ・篠田の正体は?

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月9ドラマ「元彼の遺言状」7話のあらすじをネタバレします。

津々井が痴漢の罪で捕まり、麗子が弁護を引き受けることに。

同時に津々井の代わりに大手食品会社に送られた脅迫状についても調べることになりますが…。

「元彼の遺言状」7話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。

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「元彼の遺言状」7話あらすじ

「元彼の遺言状」7話のあらすじネタバレを、お伝えします。

津々井が痴漢?

教会で篠田(大泉洋)の素性について追及する麗子(綾瀬はるか)でしたが「言いたくない」との言葉にそれ以上は聞かないことに。

事務所に戻った麗子のもとに、痴漢の罪をきせられて捕まった津々井(浅野和之)からの依頼で弁護を引き受けることになった麗子。

おまけに大手食品会社・ヒグマ食品の案件も譲ってもらうことになり大喜び。

さらに黒丑(望月歩)から太客・山谷典子(高田聖子)の遺産トラブルを解決して欲しいと頼まれます。

典子の父親が遺産目当てで後妻になった女に毒を盛られたとのことでしたが、警察の仕事だからと相手にせずヒグマ食品へ。

麗子が到着するまで場を繋いでいた篠田と、社員食堂で総務部長の武藤利夫(谷川昭一朗)と商品開発部の木村崇(川島潤哉)から話を聞くことに。

「5月23日、社員食堂の毒入りシチューで死人が出る」と書かれた脅迫状を見せ、一般開放もしているため一旦閉店した方がいいのでは?と相談される麗子。

そこに、社員食堂の責任者である小野香澄(西山繭子)が現れ、嫌がらせに屈して閉めるつもりはないことを明言。

社員食堂への嫌がらせ

無事に釈放された津々井によると、ヒグマ食品の社員食堂は元々は外部の業者が運営していたものの、小野の働きにより社内の商品開発部を中心に運営するようになり有名になったとのこと。

さらに、小野と木村はライバル関係にあることも判明。

そこに、木村からの電話で社内中に「社員食堂の白いシチュー 5月23日は青酸カリ ヒ素 トリカブト トッピング無料」と書かれたビラがバラまかれたとのこと。

そんな中、黒丑が再び典子を連れて事務所にやってきて、後妻が死んだと知らせてきます。

実は後妻は籍は入っていなかったことが分かり安心した典子でしたが、隙を見て父親の通帳を盗もうとしているところに遭遇したため追いかけると、突然倒れてそのまま亡くなってしまったとのこと。

通帳はあるものの判子が見当たらないと言う典子に、後で引き出すための書類を教えるからと帰す麗子。

入れ替わりに、津々井が痴漢をしたと訴えている女性の弁護士・若松毅が訪ねてきて、咄嗟に隠れる津々井と篠田。

徹底的に争うつもりで示談はあり得ないと言い、津々井のことだけでなく町弁である麗子のことまで愚弄する若松。

隠れていた篠田が津々井にスマホで「我慢して」と打って見せると、津々井は「あなたは何者ですか」「篠田は偽名ですね」などと打ち返して見せ…。

一方の麗子も、若松のあまりに無礼な物言いに腹を立て、津々井の無実を証明すると息巻くのでした。

冤罪が晴れる津々井

嫌がらせのビラをまいた人物を調べるため、社員の勤怠表を見せてもらった麗子は違和感を抱きます。

そこに木村から、再び社員食堂の蛍光灯がはずされる嫌がらせが起きたと電話があったため、過去3年分の勤怠表も見せて欲しいと依頼する麗子。

一方、若松の顔に見覚えがあった麗子は、若松の事務所・KMTが津々井に連れて行ってもらった寿司屋の近くにあることに気づきます。

津々井の過去の案件を調べていると、ハヤテ自動車のコストカットによるリストラを不当解雇だと集団訴訟を起こされた案件が浮かび上がります。

ハヤテ自動車側の弁護人だった津々井は、相手の弁護団の中に若松がいたことを思い出します。

資料を探っていくと、訴訟を起こした中に痴漢を訴えている女性・平井茜がいることが判明。

翌日、若井とともにやってきた平井は、和解金とともに再就職の斡旋が条件だったものの東北か九州か選べと言われたと告白。

半分以上の人が再就職できなかったと言い、偶然電車の中で見かけた津々井に恨みを晴らそうとしてしまったとのこと。

外で話を聞いていた津々井は自分のフォローが足りなかったことを認め、ハヤテ自動車側にも説明を求めると約束するのでした。

「元彼の遺言状」7話の結末

「元彼の遺言状」7話の結末のあらすじをネタバレします。

篠田の正体とは?

結末をチェックする

過去3年の勤怠表から、厨房でシチューをついでいた徳丸が2年前の23日に忌引きで休んでいるものの翌年は休んでいないことに気づきます。

全員でヒグマ食品に向かった麗子や篠田が小野らと別室のモニターで見守る中、食堂でシチューを頼む黒丑。

シチューをついでいるのが徳丸ではないことを指摘すると、無断欠勤しているとの答えが小野から返ってきます。

そこで麗子は、犯人は本当に毒を盛るつもりはないことや犯人が社員食堂の従業員全員であることを指摘。

社員食堂は平日はもちろん、土日もイベントの準備やメニューの開発に追われて休めない状況でした。

母親の3回忌でも休めない徳丸が、社員食堂を休みにするために脅迫状を送ったものの休みにならず、それを知った従業員全員が共謀して嫌がらせを引き継いだのでした。

その後、典子からの電話で判子は後妻が咄嗟に飲み込んだことや、そのために神経性ショックで亡くなったことを聞かされます。

その電話を切った直後、突然篠田が漬物の壺からパスポートや免許証、マイナンバーカードを取り出します。

それらの名前は全て違い「僕は殺人犯なんだ」と告げる篠田でした。

「元彼の遺言状」7話の感想と視聴率

「元彼の遺言状」7話の感想や視聴率をお伝えします。

「元彼の遺言状」7話の感想

7話の感想

最後に3つの事件が一気に解決しましたが、やはりごちゃごちゃとした印象は拭いきれませんでした。

詰め込み過ぎなのでしょうかね~

事件そのものが繋がっている訳ではないですし、別々の回でも良さそう。。。

篠田の正体が少し明かされはじめますが、そこにまた事件が絡んでくるようです。

「元彼の遺言状」7話の視聴率

「元彼の遺言状」7話の視聴率は、8.6%でした。

  • 1話:12.1%
  • 2話:10.3%
  • 3話:10.3%
  • 4話:9.0%
  • 5話:8.6%
  • 6話:7.9%
  • 7話:8.6%

「元彼の遺言状」7話あらすじネタバレ感想・まとめ

月9「元彼の遺言状」7話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

3つの問題が立て続けに解決した上に、篠田の正体も少しずつ明かされ…。

一体どんな罪を犯したのでしょうか。

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