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「ミステリと言う勿れ」8話あらすじネタバレ・別荘で起きた事件とは?

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月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」8話のあらすじをネタバレします。

天達に誘われて、風呂光とともにミステリー会に参加することになった整。

別荘で謎解きをする整たちでしたが…。

「ミスなか」8話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。

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「ミステリと言う勿れ」8話あらすじ

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「ミステリと言う勿れ」8話のあらすじネタバレを、お伝えします。

ミステリー会に誘われる整

整(菅田将暉)が、美吉喜和(水川あさみ)のお墓参りに行くと、そこには大学教授の天達春生(鈴木浩介)の姿がありました。

墓参り後に2人でお団子を食べていると、高校の同級生たちと別荘で行われるミステリー会に来て欲しいと誘われる整。

天達の講演会に訪れた風呂光(伊藤沙莉)から、整が捜査協力をしていることを聞いたという天達は、一つ頼みたいことがあると言い…。

当日、約束の場所に行くと、天達の車の中から風呂光も出てきて驚く整。

勉強熱心だから誘ってみたと言い、風呂光が刑事だということは他のメンバーには内緒にしておくように言う天達。

天達はほかにも、整にミステリー会のメンバーの中に1人だけ嘘をつく人がいるから見ていて欲しいと頼んでいました。

到着した別荘は「アイビーハウス」と呼ばれていて、外壁は蔦でビッシリ覆われていました。

中に入ろうとすると潔癖症の橘高勝(佐々木蔵之介)に声をかけられ、さらに中には家主の蔦薫平(池田万作)が出迎えて「アイビーと呼んでくれ」と言います。

ほかにもゲストとして、ミステリー好きのデラ(田口浩正)とパン(渋谷謙人)が待っていました。

謎解きの始まり

客室は3つのためデラとパンで1部屋、風呂光が1部屋、残りの1部屋を整と天達、橘高で使うよう言われます。

ですが、橘高は簡易テントを持ってきたためそれで寝ると言い、一人がいいならソファで寝てもいいと言われる整。

バーベキューをしながら高校の同級生だという天達と橘高、蔦の話になり、文武両道でモテモテだった橘は今は市役所勤めで蔦は昔から悪ふざけばかりしていて変わっていないと話す3人。

一方、デラとパンは「アイビー張り巡らせようの会」で蔦と知り合ったとのこと。

夜になりミステリー会が始まり、5年前に以前の別荘のオーナーの妻がバルコニーから転落死した話を始める蔦。

物書きをしていた夫は妻と仲が良かったが、ある日突然転落死したものの遺書もなく事故として処理されたとのこと。

ですが、それに納得がいかない夫は、妻を誰かが殺したと思っているため真相を解き明かして欲しいと言う蔦。

屋敷の中にヒントがあるかもしれないと探しにいく橘高たちでしたが、整は天達に言われて書庫の整理を手伝いに行きます。

書庫で見つけたもの

書庫には、たくさんの花の本があり、四葉のクローバーを押し花にしたしおりが挟んでありました。

さらに、手紙も見つかり、封筒には「君のアイビーより」とあったため蔦のことだと察する整と風呂光。

妻だと思われる彩子の転落死の新聞記事なども見つけるとともに、しおりが全て252ページに挟まれていることに気づく整。

書庫に来る前に見た壁に飾られたたくさんの花の絵を思い出した整は、慌ててリビングに向かいます。

リビングでは蔦が夫婦が20回目の結婚記念日に空けるはずだったワインをグラスに注いごうとしていて、駆けつけた整は「そのワイン多分毒が入っています」と制止。

整の推理

整は亡くなったのが蔦の妻であることに触れ、転落事故の記事を見せながらも犯人を殺したいというのは見せかけだと説明します。

仲がいいと見せながらも夫が妻を束縛していて、書庫にあったしおりが挟まれた252ページは「要救助者アリ」を示す「252」で妻からのSOSではないかと言及。

さらに、壁にかかった花の花言葉はどれも「憎悪」や「絶望」などを意味していて「私は明日死ぬだろう」というものも。

それにより、妻は自殺したか逃げようとしてバルコニーから転落したかだと言い、最後の方の花は「復讐」や「共に死のう」などの意味があると告げる整。

妻は20年目にワインを開けることを想定して毒を仕込んでいたと説明します。

すると、蔦と天達は共に拍手をし、謎解きのための作り話だと話す蔦。

ヒントも全て作ったもので、物書きと役者をしている蔦は「アイビー」と呼ばれたことなんてないとおどけて見せます。

その直後、橘高が突然怒り出し、5年前に喜和がこの別荘でストーカーに殺されたと明かすのでした。

「ミステリと言う勿れ」8話の結末

「ミステリと言う勿れ」8話の結末のあらすじをネタバレします。

5年前に別荘で何があったのか

結末をチェックする

心理カウンセラーをしていた喜和は患者の1人からストーカーに遭っていて、蔦にかくまってもらうよう頼んだ天達。

喜和が1人でいた時にストーカーが侵入し、暖炉にくべられたキョウチクトウにより2人とも亡くなったため犯人は自殺なのかも分からないのでした。

話を終え、先程のワインで喜和のために献杯をする一同。

その後、雪が降る別荘の外で、整が天達から「1人だけ嘘をつく人を見ててほしい」と言われたことを風呂光に明かします。

すると、驚いた風呂光は「1人だけ嘘をつかない人を見ててほしい」と天達から言われたと答えます。

天達と同じ部屋でベッドに入ったものの、眠れずガレージに行くと橘高がまだ起きていました。

喜和の話になり「あの日の朝に時間を巻き戻せたらな」とつぶやく橘高。

その後、リビングのソファで寝ようとすると、パンが仕事をしていて眠れないからとデラがソファで寝ていました。

仕方なく、喜和が描いたという花の絵の前で寝転ぶ整う。

喜和のことを思い出しながら少し怖くなった整は丸まってダンゴムシになるのでした。

「ミステリと言う勿れ」8話の感想と視聴率

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「ミステリと言う勿れ」8話の感想や視聴率をお伝えします。

「ミステリと言う勿れ」8話の感想

8話の感想

喜和が殺されていたというのは驚きでしたが、犯人はストーカーではないということなのでしょうか。

鈴木浩介さんに加えて佐々木蔵之介さんなど、豪華な演技派の役者さん揃いでそれだけでお腹いっぱいになりそうでした。

チビ整くん、可愛かったです。

「ミステリと言う勿れ」8話の視聴率

「ミステリと言う勿れ」8話の視聴率は、10.6%でした。

  • 1話:13.6%
  • 2話:12.7%
  • 3話:13.2%
  • 4話:13.3%
  • 5話:10.0%
  • 6話:10.2%
  • 7話:12.3%
  • 8話:10.6%

「ミステリと言う勿れ」8話あらすじネタバレ感想・まとめ

月9「ミステリと言う勿れ」8話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

集まった面々が全て怪しく見えるのは、演技派揃いのキャストのせいもあるのでしょうか。

次週、何かが起こりそうです。

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