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続・続・最後から二番目の恋4話あらすじ・真平が隠していたこととは?

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ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」4話のあらすじをネタバレします。

自分が亡くなった妻に瓜二つだと成瀬から打ち明けられ、その人柄に好感を抱く千明。

一方、和平は市長の伊佐山から次期市長選への立候補を打診されて頭を悩ませ…。

「続・続・最後から二番目の恋」4話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「続・続・最後から二番目の恋」4話あらすじ

「続・続・最後から二番目の恋」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。

成瀬に好感を抱く千明

成瀬(三浦友和)から誘われ一緒に食事に行った千明(小泉今日子)は、そこで成瀬の亡くなった愛妻との写真を見せられます。

写真を見るとそこには看護師姿の女性が写っていて、千明に瓜二つでビックリ。

少し前にも江ノ電に乗っている千明を見かけて驚いたのだと話す成瀬の人柄に、さらに好感を抱く千明。

ついつい千明をジッと見てしまい不快に思わせてしまうため他にかかりつけ医を見つけてくださいという成瀬の実直さに、改めてかかりつけ医を頼むのでした。

その頃、伊佐山(柴田理恵)に呼び出された和平(中井貴一)は市長選への立候補を打診されていて、断る和平をよそに5月29日まで悩んで考えて欲しいと言われます。

その帰り道、千明と遭遇した和平は一緒に散歩をして帰ることに。

律子のカミングアウト

海辺でお茶をしていると、真平(坂口憲二)と知美(佐津川愛美)が子どもたちを連れて歩いているのを見かけます。

幸せそうに笑っているもののどこか真平の様子が気になる2人。

ですが、その直後に2人とも緊急の電話が入り、話すことができず真平と話ができないままその場を後にするのでした。

律子(石田ひかり)から助けてと電話を受けた和平が駆け付けると、泣いている中国人観光客を慰めている律子の姿が目に飛び込んできます。

事情を聞くと、他の観光客とは違い未亡人だった女性観光客が孤独を感じたことからイラついてケンカをしてしまったとのこと。

話ながら和平のことを「くらちゃん」と呼ぶ律子に違和感を伝えると、変な流れになり律子が「サレ妻」だったというカミングアウトまでされてしまいます。

しかも、その会話を知美の母である秀子(美保純)に盗み聞きされていて、困り果てる和平。

一方、職場に呼び出された千明は深夜帯のドラマ枠が整理されると聞かされ、千明たちが作ったドラマは時間帯が昇格するものの予算は増えないという知らせにガッカリ。

万理子の悩みを聞く千明

典子がスーパーで隙間バイトをしていると、真平の主治医・門脇の妻で看護師のみゆきに声をかけられます。

夜、万理子(内田有紀)の異変に気付いた千明が家に招くと、千明から月9企画に応募してみてはと言われたことにプレッシャーを感じていたことを知ります。

千明がやりたいことを形にすることには長けているものの、自分自身にはやりたいことが皆無なのだと言い泣き出してしまう万理子。

万理子の思いを知った千明は申し訳なく思うと同時に、万理子が成長して自分から親離れしようとしていることを感じます。

ですが、千明のことが大好きな万理子はそれを認めたくなくて、再び号泣してしまうのでした。

翌朝、いつものように「ナガクラ」に集まった千明たち。

典子が突然、誰かに説教したかったのだと言い出し、誰が説教されるのかとみんなが怯えるなか真平に説教することを思い出し…。

「続・続・最後から二番目の恋」4話の結末

「続・続・最後から二番目の恋」4話の結末のあらすじをネタバレします。

真平が隠していたこととは?

結末をチェックする

主治医だった門脇が亡くなっていたことを自分たちに隠していたことを、真平に問い詰める典子。

みゆきから家族だけで葬儀を済ませるとの連絡があったものの、真平への言葉を遺していると聞かされたのに逃げていたのだろうと叱りつけます。

子どもの頃からお世話になった人のことを自分たち家族に知らせなかったのは、自分のことを分かってもらえないと決めつけているからだろうと説教。

話を聞いていた和平も典子に同調して心配を掛け合うのが家族なのに悲しいと告げ、知美にも話していないことを知ると「バカヤロー」と感情をあらわにする和平。

自分で作った家族なのだから今すぐ知らせて2人でお悔やみを言うとともに門脇の遺した言葉を聞いてくるよう伝えると、すぐに出ていく真平。

ですが、その直後にえりなが(白木彩奈)が大声を出し団体65人の予約が入っていたことを思い出し…。

門脇へのお悔やみを済ませた真平と知美は、門脇が自分が命を落とすことで真平が不安になることを心配していたことを知る2人。

帰り道、団体予約のことを思い出した真平が慌てて店に戻ると、手伝ってクタクタになった千明たちの姿があったのでした。

「続・続・最後から二番目の恋」4話の感想

「続・続・最後から二番目の恋」4話の感想をお伝えします。

「続・続・最後から二番目の恋」4話の感想

4話の感想

自分の成長に戸惑い泣き出してしまう万理子がかわいかったです。

それに対し、成長を喜びながらも万理子のペースに寄り添おうとする千明も優しい。

万理子が千明のことを大好きなのが分かる気がしました。

一方で、長倉家の家族の絆のようなものを感じ、胸が熱くなりました。

大人になっても弟は弟で、真剣に向き合う和平や典子。

そして双子なのに気づいてあげられないと謝る万理子の優しさ。

支えて支えられての家族愛にほっこりな4話でした。

「続・続・最後から二番目の恋」4話あらすじネタバレ・まとめ

「続・続・最後から二番目の恋」4話のあらすじネタバレでした。

成瀬から亡くなった妻に自分がソックリだと聞かされ、その実直な人柄に感心する千明。

一方、和平は市長選への立候補を打診されて困惑します。

そんななか、真平の様子がおかしいと感じた千明と和平。

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