ドラマ「サバ缶、宇宙へ行く」9話あらすじをネタバレします。
サバ缶が宇宙日本食候補となって1年半が経ち、保存検査がもうすぐ終わるとの連絡にそわそわする瑠夏たち。
一方、教師として頑張っていた奈未は、生徒の指導に悩んでいて…。
「サバ缶、宇宙へ行く」9話のあらすじネタバレや感想をお伝えしていきます。
サバ缶、宇宙へ行く9話のあらすじネタバレ
「サバ缶、宇宙へ行く」9話のあらすじを、ご覧ください。
手ごわい生徒に悩む奈未
宇宙日本食の候補となって1年半が経ち、もうすぐ保存検査が終わるとの連絡がJAXAから届きます。
瑠夏(伊東蒼)たちはそわそわしながらその結果を待っていましたが、朝野(北村匠海)や奈未(出口夏希)はまだ微生物検査や官能検査があるため気が気ではありません。
奈未や創亮(黒崎煌代)らが開発を始めてから既に12年が経っていて、歴代の生徒や町民たちもその結果を待ちわびていました。
一方、教師として一人立ちした奈未は生徒たちを思うように指導できないことに悩んでいて、朝野に愚痴を漏らします。
なかでも藤倉彩花(池端杏慈)に手を焼いていて、彼女のことが気にかかる奈未。
彩花は中学生の時に陸上の全国大会に出るレベルだったにも関わらず、ケガをしたため陸上での推薦話がなくなって海洋科学科に来たのでした。
その彩花が町に一人でいると男性にナンパされそうになり、通りがかった凪咲(夏目透羽)が咄嗟に助けます。
彩花が後輩だと気づいた凪咲に、本気になったのに全て失くしたら辛いから夢や目標は持つだけ損だと本音を漏らす彩花。
その頃、黒瀬(荒川良々)と「浜中食堂」にいた朝野は奈未の悩みについて話していて、彩花が昔の奈未に似ているから放っておけないのではないかと口にします。
朝野自身の教育委員会への異動の話にもなり、サバ缶の認証がおりるまでは考えられないと留保していると答える朝野。
そんな朝野に、現場には奈未もいるからバトンを渡してもいいのだとアドバイスする黒瀬。
サバ缶の検査結果を聞く朝野たち
木島(神木隆之介)は皆川(ソニン)や東口(鈴木浩介)とサバ缶の検査結果を確認していて、保存検査も問題なく微生物検査についても全項目クリアしているという報告に喜びます。
そして、いよいよ官能検査となり、3人はそれぞれにサバ缶を開封し見た目や匂い、そして味をチェック。
結果は、保存検査と微生物検査はクリアしたものの、官能検査では1年半経過したことで味が変わってしまっていたとのこと。
粘度にこだわりすぎたことが原因でサバに身に味が染みこまず、認証は出すことができず再試験となると言われた朝野はそれを瑠夏たちにも伝えます。
改善しても再び保存検査から始まるため1年以上待つことになり、瑠夏たちの代では認証を受けることができないと聞き悔し涙をこぼす瑠夏や奏仁(木村舷碁)、菜那歌(平澤宏々路)、寿々(石田莉子)の4人。
なかでも、人一倍宇宙に対して思い入れのあった瑠夏は、ショックで教室を飛び出してしまうのでした。
その頃、木島の出した結果に疑問を持った皆川はその訳を問いただしていましたが、かつて恵(早瀬憩)や瑠夏が言っていた不味いものを宇宙に飛ばしたくないという言葉が忘れられないと答える木島。
それだけに、味覚で味が落ちていると思われるものは不完全だと言わざるを得ず、不完全だと考えたのでした。
「浜中食堂」に立ち寄った朝野は、瑠夏が少し落ち着いたと創亮から聞き安堵します。
ですが、自分が見守るだけでなくもっと積極的に携わっていればと後悔し、自分を責める朝野。
朝野の言葉で前を向く瑠夏
一人で海で空を見ていた瑠夏に寄り添った創亮は、朝野が責任を感じていたことを伝えます。
自分たちも悔しかったけれど、朝野はこれまで何度もその悔しさを味わってきたことに気づいたと話す創亮。
その後、認証を受けられなかったことを聞いた彩花は奈未に、夢なんて簡単に裏切ると口にします。
3年生にとって最後の発表である探求学習発表会が行われることになりますが、切り替えができない瑠夏。
そんな瑠夏に朝野は、以前瑠夏から貰った貝殻を失くしたのに木島が拾ってくれて戻ってきたことを明かします。
そうやって自分の手を離れてしまったと思っていても誰かの手に渡りまた戻ってくると告げると、気持ちの切り替えをする瑠夏。
その頃、奈未は凪咲に彩花から言われたことを話していて、何も言い返せなかったとこぼします。
ですが、自分たちの時も飛ばせなかったけれど裏切られたとは思わなかったし、あの時の夢があるから今の自分がいると思えると言う凪咲の言葉に気づかされる奈未。
サバ缶、宇宙へ行く9話の結末のあらすじネタバレ
「サバ缶、宇宙へ行く」9話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
後輩たちに夢を繋ぐ瑠夏たち
後日、彩花を呼び出した奈未は、昔は自分も同じようなことを思っていたと話します。
それでも夢を持つようになり、夢が叶うから変わるのではなく夢を持つことで変わるのだと伝える奈未。
そして、夢は裏切らないと言い切るのでした。
奈未の言葉を聞いた彩花が黒ノートを覗きに行くと、瑠夏が現れて「楽しそうやろ、先輩たち」と声をかけてきます。
彩花は咄嗟に部屋を出て行こうとしますが立ち止まり「先輩も楽しかったですか?」と尋ねると、最高に楽しかったという答えが返ってくるのでした。
探求学習発表会の日、壇上で宇宙サバ缶の開発について発表する4人。
そこで瑠夏は黒ノートにびっしりと詰まった先輩たちの思いについても語ります。
そして、認証を受けることができなかった悔しさを伝え、自分たちの代では完成させられなかったけれど黒ノートに全部残したから後輩たちに託すと言うと後輩たちからは拍手が沸き起こるのでした。
発表を終えると瑠夏はまっすぐに朝野のもとに行き、先日の貝殻を返して先生のおかげで夢を持ち続けられたと伝えます。
その後、瑠夏たち4人は無事に卒業し、彩花は黒ノートを手に取るのでした。
サバ缶、宇宙へ行く9話の感想
「サバ缶、宇宙へ行く」9話の感想をご紹介します。
サバ缶、宇宙へ行く9話の感想
発表会での4人の言葉は清々しくて、まさに青春という感じでした。
自分たちの夢は悔しい結果に終わったものの、まだ終わった訳ではなく次につながるのだという思い。
それを確かに後輩たちは受け取ったようで、次は彩花たちがきっとつないでくれるのでしょうね。
最後に朝野への思いを伝える瑠夏の言葉は、涙なしでは聞けませんでした。
サバ缶、宇宙へ行く9話のあらすじネタバレ・まとめ
「サバ缶、宇宙へ行く」9話のあらすじやネタバレ、感想をお伝えしました。
検査を待って1年半が経ち、結果をそわそわしながら待つ瑠夏たち。
一方、奈未は教師として生徒に手を焼いていて、悩んでいました。
そんななか、ようやく宇宙サバ缶の検査結果が朝野のもとに。
