ドラマ「ニッポンノワールー刑事Yの反乱ー」5話で、10憶円強奪事件の犯人が薫だと判明しました。
6話では新たに詳細が判明しそうですが、どんな衝撃の事実が待っているのでしょうか。
克喜の薬に関する情報も気になりますね。
「ニッポンノワール」6話のあらすじと考察をしていきます。
ニッポンノワール6話のあらすじ
「ニッポンノワール」6話のあらすじをご紹介していきます。
指名手配される清春
この後すぐ🌑#賀来賢人 #田野井健#ニッポンノワール pic.twitter.com/HFNeUXbY2n
— 【公式】ニッポンノワール-刑事Yの反乱- (@NNY_ntv) November 17, 2019
喜志殺害の容疑で全国指名手配された清春は、克喜を闇医者に預け逃亡生活を送ります。
薫に生前「10憶円強奪事件の犯人はあたしよ」と告白されたことを思い出し、計画を知る何者かによって他の強盗団が殺されたことも告げられます。
捜査会議の場で、地下組織の「ニッポンノワール」の存在を明かす南武。
10憶円がその組織の資金だったことや、強盗団が射殺された映像もフェイク映像だと説明します。
仁平に清春を生きたまま逮捕することを約束するように迫る南武でしたが、ケースバイケースだと言われてしまいます。
才門と合流した清春は、記憶がよみがえるきっかけが奇妙な映像だということに着目します。
克喜のピルケースに入っていた薬を調べたところ、認可が下りていない劇薬であり、飲み続ければ命の保証すらないと知らされます。
薬のことを克喜に尋ねると、薫から渡されていたと言います。
追われる清春
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克喜を迎えに来た咲良から電話が来て、警察らしき人間が向かっているから逃げるようにと言われます。
克喜を連れて逃げる清春たちでしたが、そこに公安部の眞木が現れ打ち合いになります。
何とか逃れて明海の部屋に逃げ込んだ清春たちは、警察病院になにか鍵があると考えるのでした。
ボナーロに訪れた南武は、10憶を取り返すだけならもっとスマートにできたはずだと言います。
他になにか知られたくないことがあると考える南武。
ふと思い出したように、マスターが「南武くんのお子さんも芹奈ちゃんと同い年くらいじゃなかったっけ?」と聞きます。
「生きていればな」と言い、家出してしまったことを告白するのでした。
仁科の行方を探すため、克喜を連れて聴きこみをする清春。
そこに巡回中の巡査が清春に近づいてきますが、そばにいた甲斐が機転を利かせダンスに誘い見つからずに済みます。
その後、仁科から警察病院でのバイトの紹介をされたことを聞き、仁科がバイトと称し詳細の説明書を手に入れてきます。
警察病院に潜入
才門から警察病院の周りに見張りの警察官が大勢いたことから、潜入する作戦を練る清春たち。
清春はファイター田中を訪ね、ある依頼をします。
捜査本部に明海が現れ、3時間後に清春と才門が警察病院に潜入すると報告に来ます。
計画書も見せ、仁平たちを動かすのでした。
清春に会いにきた咲良は、克喜が暴れた時に大人顔負けの力だったことを話します。
それを聞いた清春も、克喜の力については不審に思っていたと告白します。
明海の情報で病院でのガルムフェニックスのショーを張り込んでいた眞木たち。
ショーを終えその場を離れようとするスーツアクター2人を取り囲み、追っていき拳銃を向けます。
仮面をはずすと西崎とファイター田中でした。
その頃清春と才門は白衣で医師に変装し、地下に向かっていました。
人体実験施設を発見
地下に行き中に入ると、奥から何人かの作業服を着た男たちが現れます。
揉み合いながら次の扉に向かうと、そこにはガスマスクの男が待ち構えていたのでした。
倒れた男に馬乗りになった途端スマホの映像を見せられますが「同じ手に乗るかよ」と男からスマホを奪います。
ですがマスクのレンズにいつもの映像が映し出され、気を失ってしまうのでした。
しばらくして目を覚ますと、ガスマスクの男は退治したが逃げてしまったと言う才門。
振り返った才門は血まみれになっていていて倒れ込みます。
奥の部屋にあるPCに差すようにとUSBを渡す才門。
奥の部屋に行きながら、薫に聞かされたことを思い出す清春。
克喜はニッポンノワールの極秘プロジェクトによって、人体実験を受けたのだと告白する薫。
PCにUSBを差し込むと、手のようなものが動く映像が見えます。
そこに再び作業服の男たちが現れたかと思うと、南部や明海たちも到着し「そこまでだ」と男たちに拳銃を向けるのでした。
ニッポンノワール6話の感想・考察
#ニッポンノワール 第6話。
始まるノワール。
清春&才門最凶タッグ結成😎
このあとすぐ💥 pic.twitter.com/4ONvTpUlvQ— 井浦 新 | ARATA iura (@el_arata_nest) November 17, 2019
「ニッポンノワール」6話の感想と考察をご紹介します。
警察の地下組織であるニッポンノワールの謎が、少しずつ明らかになってきました。
克喜の飲んでいた薬はやはり危険な物であり、奇行にも意味があったのですね。
しかもニッポンノワールによる人体実験でした。
潜入した地下に多数いた作業服の男たちも、バイトと称して人体実験を受けていたのではないでしょうか。
動き方も尋常ではありませんでしたね。
克喜が大人顔負けの力を持っていることや、作業服の男たちも強靭であることから、軍事目的で行われていた実験なのでしょうか。
清春が飲んでいるドリンクも、実験に関係するもののような気もしますね。
ボナーロのマスターの喜一自体怪しい発言や表情が多いですし、芹奈に「そこは入っちゃダメ」と止めていた入口のようなものも気になります。
そして、才門は死んでしまったのでしょうか?
お腹に大量の出血は見られましたが、ここでリタイアは無さそうな気も…。
個人的な希望も含め、もう少し井浦さんの演技みたいです。
ニッポンノワール6話あらすじ・考察~~
この後10:30はノワールナイト🌑#広末涼子 #井浦新 #入山法子#ニッポンノワール pic.twitter.com/ww70aR0Nha
— 【公式】ニッポンノワール-刑事Yの反乱- (@NNY_ntv) November 17, 2019
「ニッポンノワール」6話のあらすじと考察をお届けしました。
克喜が人体実験されていたことや、ニッポンノワールの目的などは明らかになってきましたが、まだまだ謎だらけです。
7話では薫の父親も動き出すようで、克喜についての詳細も分かってきそうですね。