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ペンディングトレイン6話あらすじネタバレ・山本が隠していたこととは?

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ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」6話のあらすじネタバレです。

6号車の乗客から1人逃げる紗枝を探しに行く直哉と優斗。

そこで2人は、タイムワープ時の6号車で起こったある出来事を聞くことに。

「ペンディングトレイン」6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

ペンディングトレイン5話あらすじネタバレ・紗枝と玲奈が見つけた物とは?ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」5話あらすじネタバレ。6号車の移住空間の充実ぶりに驚きを隠せない直哉たち。さらに山本から帰る方法についての考えを聞き…。「ペンディングトレイン」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信を紹介。...

ペンディングトレイン・6話のあらすじネタバレ

「ペンディングトレイン」6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

紗枝を探す直哉と優斗

樹海の中で埋められた死体を見つけてしまった紗枝(上白石萌歌)は、6号車の乗客らから追いかけられてしまいます。

一緒にいて逃げてきた玲奈(古川琴音)からそのことを聞いた直哉(山田裕貴)と優斗(赤楚衛二)は、すぐさま助けに。

車両に残った米澤(藤原丈一郎)らは、護身用の武器を作り始めます。

一方、6号車に到着して紗枝を探していた直哉らは、列車の座席に多量の血痕を発見して山本(萩原聖人)を追及。

すると、タイムワープした際に血の付いたナイフを持った男・日高(新井佑典)が女性を人質にしようとしたため、山本がナイフを奪い刺し殺してしまったと告白される直哉たち。

5号車に戻った直哉たちが佳代子(松雪泰子)らにそのことを報告すると、加藤(井之脇海)が刺されたことも踏まえ6号車に対して殴り込んで紗枝を探すべきだとの声が高まります。

その頃紗枝は、山本に案内された船の中に隠れていました。

そこへ、山本が現れて隠れている紗枝に気づかずに無線を使用して通信しようと試み始めますが、無線のコードは切れていて…。

思わず動いてしまい見つかってしまった紗枝に、自身が経営している会社が倒産したことや、他の人が知らない情報を持っていることでみんなから一目置かれようとしていたことを告白。

無線は繋がらないものの、災害の話は船内で見つけた手帳に書かれていたので本当だと話す山本。

5号車と6号車の争い

本当のことを乗客たちに伝えるべきだと言う紗枝の意見を拒否し、船内に拘束した山本。

水や食料を運んでくれる梶原(大後寿々花)に逃がして欲しいと頼みますが、息子の将(小谷興会)がいるから山本の言うことに従うしかないのだと答えます。

朝になり、鳴子に引っかかった6号車の乗客を見つけた長谷部(竹森千人)が、捕まえようとして逆に襲われてしまいます。

我慢の限界が来た玲奈たち乗客はやり返しに行くべきだと主張し始める中、佳代子はプランAが破綻した時のプランBを準備した上で臨むべきだと指摘。

6号車に殴りこんだものの負けて車両を占拠されてしまった場合のことも考え、次に移り住むことのできる場所を探しに行くという佳代子に小森(村田秀亮)も同行することに。

そんな中、矢島(鈴之助)ら3人が5号車に殴り込みに行ったと聞いた山本は、止めに行くように指示。

ですが、既に5号車に近づいていた矢島らは罠に引っかかり気づかれ、玲奈や米澤たちは準備しておいた武器で応戦します。

止めに行ったはずの植村(ウエンツ瑛士)らは、既に戦っている矢島らの姿を見て自分たちも戦うことを決意。

直哉と優斗が戻ってくると、そこは戦場かのような殴り合いの場と化していました。

山本の嘘を告発する紗枝

直哉らも加わって戦っていましたが、そんな光景をみた米澤は我慢の限界に。

車両の屋根にのぼり、スケッチブックの紙を破り捨てて「もうやめようや!」と泣きながら訴えます。

「未来がこんなんでいいのか」という米澤の言葉に、動きを止める直哉たち。

そんな中、矢島が車両からバッグを奪って行こうとして、その先には将の姿が。

そこに、山本が交渉材料として解放しようとした紗枝が現れ、衝突されそうになる将を庇って守ります。

矢島らは逃げて行ったものの、紗枝はその場で山本が無線でSOSを発信しているのは嘘だと全員に伝えます。

その言葉に動揺する乗客たちでしたが、直哉と言い合いになった末に自分の負けだと言い優斗に船内で見つけた手帳を渡す山本。

5号車と6号車の争いを楽しんでいた田中(杉本哲太)は「もう終わりか」とガッカリ。

ペンディングトレイン・6話の結末のあらすじネタバレ

「ペンディングトレイン」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

紗枝の気持ちを知る優斗

結末をチェックする

6号車の乗客たちが戻っていき、ケガの手当や復旧作業を始める5号車の乗客たち。

心配をかけたことを紗枝が直哉に対して謝ると、直哉は何も言わずに紗枝のほどけた靴紐を結び「よく頑張った」と声を掛けます。

その言葉に緊張の糸がほどけた紗枝は、その場で泣き崩れてしまうのでした。

その光景を見ながら紗枝は1人でも強いと口にした優斗に、紗枝が頑張れているのは優斗がいるからだと告げ「気づいてやれよ」と言い捨てる直哉。

そういわれて初めて、意識して紗枝のことを見つめる優斗。

一方、現代で車両が消えたニュースを見ていたのは、大学の物理学科教授・蓮見涼平(間宮祥太朗)。

助手から講師の加藤が行方不明になっていると聞かされ、興味を示していました

夜になり、住める場所を探していた佳代子と小森が成果なく帰ろうとしていると、空にオーロラを見つけます。

さらに、下を見ると、いくつもの光る石が落ちていることに気づくのでした。

 

ペンディングトレインを観る

ペンディングトレイン・6話の感想と視聴率

「ペンディングトレイン」6話の感想や視聴率をご紹介します。

ペンディングトレイン・6話の感想

感想を見る

ラストの山田裕貴さんと赤楚衛二さんの無言の演技、感動でした。

謝る紗枝を前にして黙って見つめる直哉は、きっと紗枝が戻ったことが嬉しくてホッとして抱きしめたくて・・・でも我慢。

それが目の動きと体の微かな揺れだけで痛いほど伝わってきました。

さらに、紗枝が頑張れているのは自分の存在があるからだと直哉から伝えられた優斗。

思いもしなかった驚きとともにそれまでの紗枝の言動でスッと府に落ちた感覚があり、初めてそういう対象に切り替わって見えた瞬間の感情が優斗の目に全集中してました。

そして、やはり最後と言えばこの人、まさかの間宮祥太朗降臨!

最後の最後に5号車と6号車のいがみ合いが綺麗に洗い流されていくほどの存在感でした。

現代にいながらにして、物理学でタイムワープしちゃったりとかあるんですかね。

それとも交信?

とにかく、どんな活躍をしてくれるのかワクワクです。

ペンディングトレイン・6話の視聴率

「ペンディングトレイン」6話の視聴率は、5.4%でした。

  • 1話:7.6%
  • 2話:6.8%
  • 3話:5.1%
  • 4話:5.9%
  • 5話:5.5%
  • 6話:5.4%

ペンディングトレイン・6話の見逃し動画配信は?

「ペンディングトレイン」の6話を見逃した場合の、動画配信についてご紹介します。

「ペンディングトレイン」6話はTVerやTBSFREEで1週間限定で見逃し配信されます。

中でもParaviでは見逃し配信の他、登録すれば6話~最新話までイッキ見できちゃいます。

その場合、月額1,017円(税込)の料金がかかります。

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※本ページの情報は2023年5月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

ペンディングトレイン・6話のあらすじネタバレまとめ

「ペンディングトレイン」6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

壮絶なケンカシーンも見ごたえがありましたが、それを止めるための米澤の行動も見どころでした。

さらに、直哉と優斗、紗枝の関係が少しずつ動き始め、恋の行方も混沌としてきました。

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