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ペンディングトレイン8話あらすじネタバレ・元の世界に戻ることはできる?

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ドラマ「ペンディングトレインー8時23分、明日 君と」8話のあらすじネタバレです。

ワームホールを出現させる方法を考え付いた優斗たちは、変電所を探し始めます。

そんな中、元の世界に戻ることをためらう乗客たちもいて…。

「ペンディングトレイン」8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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ペンディングトレイン・8話のあらすじネタバレ

「ペンディングトレイン」8話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

電線を発見する米澤

トンネルの中にワームホールのようなものが出現し、驚く優斗(赤楚衛二)たち。

穴に向って呼びかけてみるものの、段々小さくなって消えてしまいます。

一方、現代では宮田と村木(白石隼也)が駅のホームで捜査に当たっていて、列車がホームに到着した瞬間に飛ばされてきた藁人形・ミーポを発見していて…。

小春(片岡凜)を探していて突然紗枝(上白石萌歌)から抱き着かれて動揺した直哉(山田裕貴)でしたが、その後すぐに小春を見つけて車両に連れ帰ります。

ワームホールを目の当たりにして興奮していた加藤(井之脇海)は、蓮見(間宮祥太朗)の研究をもとに超新星爆発によって飛来したワームホールがずっとあの場所にあったと推察。

それが昨夜の嵐で開いたとすれば、再び地震や嵐などの自然エネルギーによって開くかもしれないと考える加藤。

そんな中目覚めた小春は母親になることを決意し、そのためにもみんな揃って元の世界に戻り未来に起こることを知らせようと考える優斗。

ワームホールを開かせるために光る隕石をもっと集めていると、米澤(藤原丈一郎)が電線を発見。

電線を利用して磁気を発生させワームホールを開くことができるかもしれないと考えた加藤は、優斗たちとともに電線を辿ってみることに。

さらに、小森(村田秀亮)が、沿線に非常用の発電装置があったことを思い出します。

埋まっている変電所を発見する優斗たち

電源を探す中、玲奈(古川琴音)はリスクを冒してまで元の世界に戻ることを拒否。

元の世界に戻る可能性も不確定で、戻ったとしても2026年に起こるという大災害を止めることができる可能性も不確定だと主張する玲奈。

それに対し、ここに残る人間がいることにも意味があるかもしれないと話す加藤。

2026年の大災害を止めることができなかった場合、ここに残った人間が生き続けることで別の未来を作ることができるかもしれないとの考えを告げます。

それでもみんなで帰るべきだと考える優斗に、自分は残るかもしれないと言い出す直哉。

電線を辿る作業を続ける中、砂に埋まる変電所を見つける優斗たち。

中に入ると、システムエンジニアの弘子(大西礼芳)が会社でも見たことがあるといい電源を入れることに成功。

ちぎれた電線を補修したりして、着々と磁気を発生させる準備を進めていきます。

直哉を説得する優斗

田中(杉本哲太)も残ると言い、小春は妊娠していることで戻ることのリスクを恐れ迷っていました。

一方、刑事たちが隕石を集めて電流を発生させるという蓮見の理論について話しているのを聞いた達哉(池田優斗)は、必死で隕石を探していました。

翌朝、空にオーロラが出現していて磁気の乱れも発生したため、再び電源を入れに行った優斗たち。

残るという直哉のそばに紗枝が近づいていくと、泣きながら半ば諦めている紗枝に「会えてよかった」と言う直哉。

2人の姿を見ていた優斗にも、元の世界に戻れたら「弟だけ頼んだ」と言います。

すると、優斗は直哉に近づき、ずっと今まで一緒にやってきてもう他人じゃないんだと怒りだします。

これまでずっと一緒にいてくれたおかげで生きてこれたのに、助けられなければこの先後悔すると主張する優斗。

そして「一緒に来い!俺を信じろ」という優斗の言葉に「できるだけやってみるか」と一緒に行く決意をする直哉でした。

ペンディングトレイン・8話の結末のあらすじネタバレ

「ペンディングトレイン」8話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

優斗たちは元の世界に戻れる?

結末をチェックする

ワームホールが再び出現し、列車の中に入って準備を促す加藤たち。

ですが、玲奈や小春たち数人は、リスクを恐れて乗り込もうとしません。

そこに戻ってきた優斗たちも列車に入るよう説得しようとしますが、その時、直哉が大声で「ここまで引っ張ってきたのは誰だ!」とひとこと。

そして、優斗を指さして「こいつを信じろ」と叫ぶ直哉。

和真(日向亘)や明石(宮崎秋人)らの説得もあって、列車に乗り込む玲奈たち。

ですが、直哉が乗り込もうとした際に風で倒れた木が扉を遮ってしまいます。

さらに、6号車の植村(ウエンツ瑛士)と加古川(西垣匠)が直哉を押しのけて列車に乗り込み、ドアを閉めようとしてしまい…。

そこへ、田中が現れて直哉を抱き起し、伸びてくるワームホールを叩きながらも優斗と紗枝が引き上げて無事に乗り込んだ直哉。

田中は米澤に「生きろ」と告げて外からドアを閉めます。

その直後ワームホールに飲み込まれて再び列車が揺れたかと思うと、外からドンドンと列車を叩く音が。

扉が開くとそこにはヘルメットをかぶった人たちがいて、2026年5月1日だと知らされるのでした。

 

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ペンディングトレイン・8話の感想と視聴率

「ペンディングトレイン」8話の感想や視聴率をご紹介します。

ペンディングトレイン・8話の感想

感想を見る

優斗が直哉を説得するシーン、うるうるしました!

「もう他人じゃない」の言葉が刺さって、本当に辛い時にいつも一緒にいてくれた直哉の存在をそのまま伝えた優斗。

心から信頼しているし大切に思っているのが伝わりました。

そして何よりも、その思いに答えた直哉。

まさかの植村たちの登場にはイラッとしたものの、最後は田中がやってくれましたね~

掴みどころがなくて何か企んでるの?とさえ思ってしまっていましたが、不器用なだけなのでしょうか。

ですが。。。

まさかの2026年の災害前にワープしてしまった優斗たち。

会いたい人たちには会えるのでしょうけど、待っているのは未曾有の災害ですよね。

加藤や蓮見教授の活躍がみられるのでしょうけど、2023年に戻るのか、それともそのまま災害を阻止する方向なのか?

ペンディングトレイン・8話の視聴率

「ペンディングトレイン」8話の視聴率は、5.5%でした。

  • 1話:7.6%
  • 2話:6.8%
  • 3話:5.1%
  • 4話:5.9%
  • 5話:5.5%
  • 6話:5.4%
  • 7話:5.9%
  • 8話:5.5%

ペンディングトレイン・8話の見逃し動画配信は?

「ペンディングトレイン」の8話を見逃した場合の、動画配信についてご紹介します。

「ペンディングトレイン」8話はTVerやTBSFREEで1週間限定で見逃し配信されます。

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※本ページの情報は2023年6月時点のものです。最新の配信状況はParaviサイトにてご確認ください。

ペンディングトレイン・8話のあらすじネタバレまとめ

「ペンディングトレイン」8話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

とんとん拍子に電線が見つかってワームホールを出現させる方法を導き出した優斗たち。

残るという直哉を説得する優斗の言葉には感動しまくりでした。

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