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新宿野戦病院10話あらすじ・聖まごころ病院内に感染者が?

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ドラマ「新宿野戦病院」10話のあらすじをネタバレします。

新種のウイルスが蔓延し、ヨウコは専用病床を作ることに。

感染対策をして処置にあたる亨たちでしたが、啓三が感染していることが判明し…。

「新宿野戦病院」10話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。

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「新宿野戦病院」10話あらすじ

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「新宿野戦病院」10話のあらすじネタバレを、お伝えします。

歌舞伎町ウイルス?

アメリカから帰国した歌舞伎町のホスト・凌介(戸塚純喜)が、日本人初の新種ウイルス・ルミナに感染者であることが判明。

凌介がホストであることがSNSで拡散されたため、歌舞伎町ウイルスという俗称が広まってしまいます。

ルミナには有効なワクチンや治療薬はまだなく、高熱が5日続いても繁殖し続けそれ以上生き延びた報告例がないとのこと。

その後、着実に陽性患者は増加していき、外国人の支援をしている「Not Alone」は住民たちから非難されて活動も制限されてしまいます。

そんな中、ヨウコ(小池栄子)が研修医として働く「勝どき医療センター」に、凌介の母親が岡山から駆け付けて来ます。

厚生労働省の指示で面会は禁止されていると説得されて仕方なく帰ろうとするとスマホを手渡し、病室の凌介とビデオ通話させるヨウコ。

ですが、治療の甲斐もなく5日後には帰らぬ人となり、既に遺骨となった凌介を母親が引き取りに来るのでした。

その後、政府による緊急事態宣言が発令され「聖まごころ病院」でも対策会議が開かれることに。

ルミナ専用病床を設置

都の感染者数だけで100名を超え、発熱患者への対応策を確認する亨(仲野太賀)。

そこに、凌介の病室に勝手に入ってしまったことで2週間休むことになったヨウコが帰ってきて、大喜びする亨や啓介(柄本明)たち。

ヨウコは「聖まごころ病院」にルミナ専用病床を作ると言い出します。

啓三(生瀬勝久)は補助金だけ貰えばいいのだと猛反対するものの、ヨウコと一緒に来ていた荒井(ともさかりえ)が医療リソースは提供すると説明。

ビニールシートなどを活用して2階に8床の病床を確保し、検査の手順から陽性患者の動線まで仕切るヨウコ。

感染病床はすぐに満床となり、処置に追われることに。

そんな中、啓三に関節炎や味覚障害などの症状が発症し、検査の結果陽性であることが判明。

亨も感染していた?

濃厚接触者である亨や啓介、はずき(平岩紙)は2週間休むことになりますが、抗体検査をしたところ亨にのみ抗体があることが分かります。

ですが、PCR検査は陰性だったため不顕性感染だった可能性があり、自分が感染源となってしまったことを謝る亨。

すると、亨を屋上に連れ出したヨウコは頬を引っぱたき、誰も悪くないし人間もウイルスも生き残ろうと必死なのだと激高。

ルミナに勝ったのだと亨を鼓舞すると、すっかり元気になったかと思うとヨウコにキスをしてしまうのでした。

ホームレスのタケ(森下能幸)も感染し「聖まごころ病院」に入院することになり、熱いから背中を冷やして欲しいという要求。

高熱でもウイルスは死滅しないため眠れるならと氷を用意し、話を聞いた岡本(濱田岳)が歌舞伎町で営業自粛しているクラブなどから大量の氷を仕入れてきます。

そこに、11歳の女の子が虫垂炎の疑いで搬送されて来て、

啓三は5日目となり症状も悪化するものの、ECMOが空いておらず危険な状態に焦る亨。

ヨウコから頭を冷やして来いと言われ外に出た亨は、心配して様子を見に来た舞(橋本愛)と街を歩くことに。

「新宿野戦病院」10話の結末

「新宿野戦病院」10話の結末のあらすじをネタバレします。

啓三の容態は?

結末をチェックする

啓三を心配してはずきや堀井(塚地武雅)、白木(高畑淳子)が病室の入り口に集まっていると、啓介もやってきます。

啓介が「啓三のバ~カ」と煽っていると、中に居たヨウコが免疫力が怒りで倍増していると言い4人に啓三を怒らせるよう指示。

今度は笑うようにと指示し病室内に笑い声が響きますが、そこに電話の音が鳴り響き…。

一方、亨と歩いていた舞は、歌舞伎町に並んでいたパパ活目当ての男女の姿が全くないことに腹を立て始めます。

自分たちが今まで必死に止めさせようと動いていても効き目が無かったのに、ルミナのせいで一気に居なくなったことに虚しさを感じる舞。

すると、金持ちも貧乏人も平等に命の危機にさらされているのだと、舞をなだめる亨。

そこに、ECMOが確保できたため北新宿救命救急センターに啓三を搬送すると連絡が入り、タクシーで向かうのでした。

「新宿野戦病院」10話の感想

「新宿野戦病院」10話の感想をお伝えします。

「新宿野戦病院」10話の感想

10話の感想

マスクや消毒、ついたてで感染予防するヨウコたちの様子を見て、過去を思い出してしまいました。

リアルでも最初は騒ぎ立てていたものの今は落ち着いた感染症ですが、いつまた同じかそれ以上の脅威がやってくるか分からないですよね。

感染患者と会えない家族や、看取ることができないまま別れを迎えた方たちのことを改めて考える機会となりました。

感染源となってしまったことに罪悪感を感じていた亨でしたが、ヨウコの「誰も悪くない」という言葉に救われる気持ちでした。

「新宿野戦病院」10話あらすじネタバレ・まとめ

「新宿野戦病院」10話のあらすじネタバレでした。

以前の緊急事態宣言の頃が蘇るような内容で、改めて感染の怖さを感じました。

啓三の感染に責任を感じる亨や誰も悪くないと怒るヨウコのシーンは、思わず見入ってしまうと思います。

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