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100万回言えばよかった6話あらすじネタバレ・魚住の気持ちに気づく直木

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ドラマ「100万回言えばよかった」6話のあらすじネタバレです。

成仏する方法を探っていた直木は、叶恵から思い残しがあるのだろうと教えられます。

一方、魚住の態度から直木はあることを感じていて…。

「100万回言えばよかった」6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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100万回言えばよかった・6話のあらすじネタバレ

「100万回言えばよかった」6話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

直木の部屋に引っ越しをする悠依

悠依(井上真央)からの手紙を受け取った莉桜(香里奈)は、生きていた頃の涼香(近藤千尋)とのやり取りを思い出します。

「ちーちゃん」からお金を300万円融通してもらったと話す涼香に、もうあの人とは関わらない方がいいとたしなめる莉桜。

その頃、直木(佐藤健)は樋口(板倉俊之)とともに、成仏する方法を知る幽霊を捜していました。

2人は気づきませんでしたが、直木と樋口を見つめる女性の姿があり…。

一方、悠依は休みの日に直木の部屋への引っ越しを進めていて、それを知った直木は魚住(松山ケンイチ)に止めてほしいと頼みます。

ですが、夏英(シム・ウンギョン)の手伝いもあり、荷物の搬入も済ませてしまう悠依。

搬入し終えた頃、下の階に水漏れがあったため部屋を確認させてほしいと言い、作業員に扮装した田中(永島敬三)が訪れます。

部屋に入った後すぐに出ていきますが、明らかに不審な顔をしていて…。

直木とともに部屋を訪れた魚住の顔を見て動揺する夏英でしたが、悠依の引っ越しで揉める直木たちを見て「消えるか消えないかハッキリした方がいい」と確信をつくのでした。

叶恵に相談に行く直木と魚住

後日、成仏するための方法を探るために、魚住の姉・叶恵(平岩紙)に会いに行く直木。

悠依が幽霊の直木とずっと生きていくつもりであることを説明した上でなぜ自分は消えないのかと尋ねると、思い残しがあるからで事件が解決したら消えるのでは?と答える叶恵。

その頃、英介(荒川良々)に直木の部屋に引っ越したことを報告していた悠依。

直木が幽霊としてそばにいることや直木と話せる刑事がいることも打ち明けると、驚きながらも信じた英介は自分も直木に会いたいと言われます。

叶恵のところからの帰り際、直木にとっての思い残しはなぜ死んだのかということよりも悠依が心配なことや悠依に伝えられなかった思いがあるからかもしれないと口にする直木。

話を聞きながら少し切ない表情を見せる魚住を、そっと見つめる叶恵。

夜、叶恵が言ったことを説明し思い残しが消えたら消えたいと思っていることを伝える直木の言葉に、動揺する悠依。

重い空気を変えようとお茶の用意をする悠依と魚住でしたが、ふと見ると部屋の中に見知らぬ女性(菊地凛子)を見つける直木。

驚いていると女性の方も直木の視線に気づいて驚きながら、慌ててドアをすり抜けて消えて行きます。

慌てて追いかけて外に出ると既に姿はなく、不審な車が停車しているのを目にとめるものの女性を探しにいく直木。

魚住の気持ちを知る直木

部屋に残った悠依と魚住は直木がいつの間にかいないことに気づき、不安になる悠依。

直木が消えるつもりだと言ったことに動揺していた悠依でしたが、自分は諦めるつもりはないと言う悠依の言葉に思わず部屋を出る魚住。

その直後、女性を捜していた直木と鉢合わせた魚住は、さっき悠依に言ったことを撤回しろと迫ります。

すると、悠依のことが好きなんだろうと単刀直入に聞く直木。

動揺しながらも自分の気持ちをごまかすのに必死なんだと言い、直木のことを一途に思う悠依のことが好きなのだと打ち明ける魚住。

魚住の気持ちを聞いた直木は、自分の気持ちも複雑であることを告白。

悠依が他の誰かと結ばれることも嫌だけれどそう思っている自分も嫌で、ただ悠依に笑っていてほしいのだと話す直木。

すると、話を聞いていた魚住は直木の気持ちが理解できるだけに泣き出してしまい、悠依に伝えたいことがある時は自分の身体を使ってくださいと告げるのでした。

一方、悠依からの手紙で涼香とのやり取りを思い出していた莉桜。

「ちーちゃん」と関わるなと言われた涼香は、直木が届けてくれるはずの500万を自分にくれればもう莉桜にも関わらないと答えます。

そして事件当日、涼香の部屋を訪れた莉桜は既に殺されていた涼香を目にし、スマホには涼香のスマホを使って送られた「こうなりたくなかったら黙ってなさい」の文字があったのでした。

100万回言えばよかった・6話の結末のあらすじネタバレ

「100万回言えばよかった」6話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

莉桜と合う約束をする悠依

結末をチェックする

魚住とともに涼香のマンションの防犯カメラを確認していた直木。

そこに謎の女性の幽霊が現れますが、すぐに消えてしまいます。

その後、直木がマンションに入っていく宅配業者の男に似た男性を見つけたため、涼香の部屋をもう一度捜査しようとするものの既にリフォーム後だと管理人に告げられます。

ですが、管理人の部屋にカメラに写った男が持っていたのと同じ紙袋を見つけ、そこから男の身元が田中希也だと判明し逮捕状を取ることに。

悠依のもとに莉桜から電話がかかってきて、2人で会うことに。

その後、悠依との待ち合わせのために博物館前に立っていた莉桜を警邏中の警官が見つけ、魚住とともに直木も現場に向かいます。

そこに悠依も現れて嬉しそうに近づく2人でしたが、莉桜の前に不審な車が停まります。

ドアが開いて顔を見せたのは千代(神野三鈴)で、顔を見た莉桜は驚きながら「ちーちゃん…」とつぶやき…。

駆け寄って「莉桜ちゃん!」と引き留めようとする悠依でしたが、千代に促されて車に乗ってしまう莉桜。

すぐに魚住は車のナンバーを伝えて緊急配備を要請するものの、伝えながら具合が悪くなりよろめいてしまい苦しみ出す魚住。

その頃、叶恵は先祖が残した文献を調べていて「幽霊に乗り移られる者もいる。その場合・・・」と読み進め「えっ?」と驚いた表情に。

そこには「すみやかに霊から離れなければ命が削られ、やがて命を落とす」と書かれていたのでした。

その頃、直木は咄嗟に乗り込んだ車の中にいました。

100万回言えばよかった・6話の感想と視聴率

「100万回言えばよかった」6話の感想や視聴率をご紹介します。

100万回言えばよかった・6話の感想

感想を見る

魚住の人の良さが伝わった第6話でした。

悠依のことも好きだけれどそれ以上に直木のことが好きなんでしょうね。

「直木のことが好きな悠依が好き」という言葉は本当にしっくり来ました。

あれだけひたむきな愛情を見せられれば、好きになってしまうだろうな~と。

直木も、悠依を誰にも渡したくない気持ちはありながらも、魚住になら任せられると感じているのではないでしょうか。

ですが・・・ラストのご先祖様の文献の言葉は不吉でした。

おまけに倒れてしまう魚住さん。

この先どうなってしまうのか心配です。

100万回言えばよかった・6話の視聴率

「100万回言えばよかった」6話の視聴率は、7.0%でした。

  • 1話:7.4%
  • 2話:7.6%
  • 3話:7.1%
  • 4話:7.1%
  • 5話:7.4%
  • 6話:7.0%

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100万回言えばよかった・6話のあらすじネタバレまとめ

「100万回言えばよかった」6話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

自分の気持ちを吐き出した魚住、可愛かったです。

悠依のことも好きだけれど直木のことも好きなことが伝わりました。

それだけに、この後どうなってしまうのか心配です。

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