ドラマ「やんごとなき一族」6話のあらすじをネタバレします。
有沙の婚約祝いにお茶会を開くことになり、お点前を任される佐都。
美保子はここぞとばかり、佐都に恥をかかせるために画策をし…。
「やんごとなき一族」6話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介していきます。
「やんごとなき一族」6話あらすじ
◆────────────◆
#やんごとなき一族 第6⃣話
今日よる10時から🕙
◆────────────◆佐都は深山家のお茶会に👘
健太は商店街の危機に💣
それぞれ奮闘することに❗今回のお話も盛りだくさん🔥
庶民、逆襲です💪#土屋太鳳 #松下洸平 pic.twitter.com/wWwZmS89Jp
— 木曜劇場「やんごとなき一族」【ドラマ公式】 (@yangoto_fuji) May 26, 2022
「やんごとなき一族」6話のあらすじネタバレを、お伝えします。
佐都がお点前を任されることに？
久美（木村多江）から深山家を変えて欲しいと頼まれた佐都（土屋太鳳）でしたが、何から変えればいいのか考えあぐねていました。
そんな中、有沙（馬場ふみか）が大変だと呼ばれた佐都が駆けつけると、嫌がっていた友貴（森田甘路）とあっさり婚約したと報告されて驚く佐都と健太（松下洸平）。
圭一（石橋凌）から2人の結婚の準備を任された明人（尾上松也）と美保子（松本若菜）は、婚約祝いのお茶会を催すことに。
すると、八寿子（倍賞美津子）が佐都にお点前をするように指示したため、久美から茶道の稽古を受けることになります。
佐都の実家である「まんぷく屋」がある商店街の近くにある深山グループの土地を貸し出して、ショッピングセンターを誘致するという話が持ち上がります。
佐都に対する嫌がらせだと意見し、それよりも利益が出る代替え案を考えると圭一に主張する健太。
企画の提出期限をお茶会の日に設けられ、団地のリノベーションを考え付く健太。
美保子の企み
お点前のお稽古が順調に進み、久美は良恵（石野真子）の様子を見て来るように言ってくれます。
実家に行くと店には客がおらず、訪ねてきた商店街の住民が建設反対の署名を渡して欲しいと言われます。
ですが、住民の同意は必要ないため署名は意味がないと言われ、ショッピングセンター「ジーオス」に直接署名を送りつけることに。
お茶会当日、誘致する土地に温泉が沸くという情報を得た健太は、早速圭一に温泉施設を誘致することを提案。
ですが、「ジーオス」に署名が送られたことが仇となり、契約を早く進めようという話になったことを聞かされる健太。
お茶会に招いた客たちに挨拶をしていると、そこになぜか良恵が現れます。
美保子が意地悪をするために呼び寄せたものの、洋服で現れたため早速ダメ出しをされて着物に着替えさせられます。
その頃、商店街では、ショッピングセンターの中にテナントととして入ることを条件に契約を結ぼうとしていました。
思いやりの心
お茶会が始まり、お点前をするために部屋に入った佐都は、正客（主賓）の場所に良恵が座っていることにがく然とします。
挨拶に始まりお菓子をいただく際にも作法が分からず客たちから失笑される良恵。
ですが、肝心のお点前をいただく際、茶碗の絵柄を正面に向けて正しい作法で飲みます。
隣でいろいろとアドバイスをしてくれていた客・香川亮治（橋爪淳）が尋ねると、自分も店で同じようにしているのだと答えます。
相手に対する思いやりの心が大切なのだと、心で感じ取った上での行動だったのです。
その答えに感心し、一同から拍手が起こるのでした。
契約の場に駆けつけた健太は、契約の内容が現実的ではないことを指摘。
最初から商店街の人たちをテナントに入れるつもりはないことを伝え、契約は止めて自分に任せてほしいと言う健太。
「やんごとなき一族」6話の結末
【コラム】『やんごとなき一族』健太と明人の根深い溝が表面化 松下洸平の姿に胸が張り裂けそう#土屋太鳳 #松下洸平 #尾上松也 #松本若菜 #やんごとなき一族
https://t.co/nbsV4Gqc5v pic.twitter.com/ohYUBPLIip— リアルサウンド映画部 (@realsound_m) May 26, 2022
「やんごとなき一族」6話の結末のあらすじをネタバレします。
暴かれる美保子の過去
お茶会が終わり、良恵を見送ろうとしているところに現れた八寿子。
作法は覚えれば身に付くがそれよりも大切なのは相手を思う心なのだと言い、良恵からそれを改めて思い出させてもらったと礼を言います。
さらに、佐都に「結構なお手前でした」と褒めて立ち去る八寿子。
その後、リビングで香川家と深山家が談笑していたところ、美保子がお茶会のお菓子を自分の実家である「万屋寿庵」で作らせたとアピール。
すると、友貴の母・和枝（ふせえり）が「万屋寿庵」の先代女将と知り合いであることに触れ、ホステスだった愛人とその娘に追い出されたのだと話し出します。
愛人の娘が美保子だと分かり香川家は気分を害して帰ってしまい、全く知らなかった圭一は美保子を問い詰めようとします。
すると「過去のことだ」と明人が庇おうとし、さらに怒った圭一は「二度と顔を見せるな」とその場を去ってしまい…。
縁談の際、美保子に一目ぼれした明人は、美保子がホステスの娘であることなどの素性を知りながら圭一には隠して結婚したのでした。
「やんごとなき一族」6話の感想と視聴率
ということで
有沙と友貴、こうなりました。ナレーションでも語られましたが･･･
この切り替えの早さたるや😅撮影の合間に#馬場ふみか さんと#森田甘路 さんのオフショを📸
この写真を見た
森田甘路さんいわく「家宝にします」✨️#やんごとなき一族 #第６話実況 pic.twitter.com/8G2GfXmyBI— 木曜劇場「やんごとなき一族」【ドラマ公式】 (@yangoto_fuji) May 26, 2022
「やんごとなき一族」6話の感想や視聴率をお伝えします。
「やんごとなき一族」6話の感想
あれだけ家柄のことを言っていた美保子でしたが、実は自分も口にできない過去があったのですね。
しかも、明人も分かっていながら圭一に黙っていたとは意外でした。
逆らうことなどできない性格の明人が、一番大事なところで自分の意志を優先していたとは。
健太との兄弟仲も上手くいってませんし、この先どうなってしまうのでしょうか。
「やんごとなき一族」6話の視聴率
「やんごとなき一族」6話の視聴率は、6.3％でした。
- 1話：7.3％
- 2話：6.1％
- 3話：5.7％
- 4話：5.3％
- 5話：6.0％
- 6話：6.3％
「やんごとなき一族」6話あらすじネタバレ感想・まとめ
ドラマ「やんごとなき一族」6話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
まさかの過去が暴かれてしまった美保子。
これで美保子の佐都イジメはおさまるのでしょうか。
