ドラマ「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」5話のあらすじをネタバレします。
正助が勤務する保育園に新園長が赴任し、園児獲得のための改革を打ち出したことにより保育士が集団退職。
話を聞いた一平は真壁からチャンスだと言われ、保育ボランティアになることに。
「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」5話あらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「日本一の最低男」5話あらすじ
◤✨第5話ゲスト✨◢
第5話ゲストに #山村紅葉 さんが登場
一平( #香取慎吾 )と共に保育ボランティアに参加する
商店街の元おもちゃ屋店主山村紅葉さんのコメントはこちらから⬇️https://t.co/fMTNuRZhGf
第話 今夜時放送️#日本一の最低男 pic.twitter.com/FKSCyiSNMT
— 『日本一の最低男』木10ドラマ【公式】 (@saiteiotoko_cx) February 5, 2025
「日本一の最低男」5話のあらすじネタバレを、お伝えします。
一平が保育ボランティアに?
正助(志尊淳)らとの生活を通してホームドラマを演じていた一平(香取慎吾)でしたが、それが苦痛ではなくなってきたことを真壁(安田顕)に明かします。
すると真壁は、正助たち家族を利用して選挙に当選することが本来の目的だとクギを刺します。
一方、正助の勤務先である「フォーピース保育園」に着任した新園長・鮫島ふみ(中山忍)は、園児獲得のために英語教育やプログラミング教育を導入すると告知。
それを聞いた保育士らは、それよりも人手不足を解消することで子供たち一人一人と向き合った保育がしたいと訴えます。
ですが、鮫島は聞く耳を持たないため、園の方針に不満を持っていた保育士・栗田好美(八木優希)ら5人が限界を感じ辞めると言い出し…。
帰宅した正助からその話を聞いた一平が真壁に報告すると、その保育園で働くよう提案。
さっそく保育ボランティアとして子どもたちの世話を始めた一平でしたが、初日から大苦戦して保育士の大変さを痛感。
一平は鮫島に保育士を増やすよう進言しますが、相変わらず聞く耳を持たない鮫島。
鮫島の怒りをかう一平
次の日、一平は保育園にスペシャルゲストと称し、商店街でおもちゃ屋を営んでいた船井佳代(山村紅葉)を招きます。
都(冨永愛)から佳代が3年前におもちゃ屋を畳んでから元気がないと聞き、保育園で園児に折り紙などの遊びを教えてもらうことに。
そんなある日、園児を迎えに来た父親から子どもの写真がSNSにアップされていると指摘されます。
見せてもらうと一平が載せたもので、帰宅すると一平に厳しく注意して削除するように言う正助。
翌日、園庭で遊んでいた園児の湊が転んだため駆け付ける一平と佳代でしたが、傷も見当たらずそのまま遊ばせます。
ですが、夜になって湊の母親から捻挫していたとクレームの電話が入り、翌朝佳代に厳しく報告義務を指摘する鮫島。
結局その日は一平も佳代も帰るように言われ、2人をボランティアとして迎え入れる提案をした正助の責任も問われます。
その結果再び人手が足りなくなりベテランの保育士までが辞めることになり、転園を考える父兄も。
正助に迷惑をかけた形になってしまい、都の店でへこむ一平。
保育士増員のために考えた案とは?
夜、正助に迷惑をかけたことを真摯に謝った一平は、保育士の仕事を軽く考えていたことを打ち明けます。
翌日、再び正助と2人で鮫島に保育士の数を増やして欲しいと直訴した一平でしたが、またも門前払い。
そこで2人は園児たちの父兄のもとを訪ね、保育園の現状を保護者たちに知ってもらう会を開くことを報告します。
集まってくれた保護者たちは、保育士たちがどんどん辞めてしまうことで保育環境が悪化していることを指摘して文句を言い出します。
それに対し真摯に謝罪をするとともに、保育士たちの現状を伝える正助。
さらに、一平もボランティアとして子どもたちの世話を体験したことで見えた、保育士の大変さを伝えます。
ですが、園に保育士の人数を確保するという要求が通らないことから、子供たちを守るためにストライキを決行すると宣言する正助と一平。
「日本一の最低男」5話の結末
「日本一の最低男」5話の結末のあらすじをネタバレします。
一平の思惑を知る正助
ストライキの日、一平たちは自宅で子供たちを預かることになり続々と集まってくる園児たち。
今日はみんなでやりたいことを決めようと提案すると、それぞれにやりたいことを口にして盛り上がります。
みんなの意見を尊重しそれぞれにやりたいことをやることになり、退職した保育士たちも集まって手伝ってくれます。
子供たちも好きなことができて大喜びで、保育士たちも自然と笑顔に。
後日、正助は保育士の仕事が軽減されるよう改善案を鮫島に提案し、これからももっと話し合って理想の保育園を作りたいと伝えます。
鮫島は保護者たちに選ばれる保育園が自分の理想だと答え、正助の提案を受け入れることに。
今回の1件が政策の一つにも掲げられると同時に、保育園のピンチを救ったことが黒岩(橋本じゅん)の耳にも入り株を上げる一平。
ですが、一平の部屋の掃除をしていた正助が、ゴミの中から一平の選挙のための政策資料を見つけます。
帰宅した一平を問い詰めた正助は、選挙に出るために自分たちを利用しようとしたのかと追及されるのでした。
「日本一の最低男」5話の感想
「日本一の最低男」5話の感想をお伝えします。
「日本一の最低男」5話の感想
とうとう一平の目論見が正助にバレてしまいましたが、真面目な正助のことなので子供たちのためにも一平から離れようと考えるでしょうね。
せっかく協力して保育園のピンチを救ったのに、全てが水の泡という感じ。
一平の中でも正助たちとの生活が日常になっていそうなんですけどね。
「日本一の最低男」5話あらすじネタバレ・まとめ
「日本一の最低男※私の家族はニセモノだった」5話のあらすじネタバレでした。
保育園のピンチも選挙に利用しようとする一平でしたが、保育士の仕事の大変さを痛感します。
結果、一平の考えが保育園を救うことに。