横浜流星さんや清野菜名さんのアクションが評判の「シロクロパンダ」。
3話のラストで、直輝が門田に言った言葉が気になっています。
4話ではレンの正体が暴かれることになるのでしょうか。
「シロでもクロでもない世界でパンダは笑う(シロクロパンダ)」4話のあらすじネタバレや感想、動画配信情報をご紹介します。
シロクロパンダ4話のあらすじネタバレ
https://www.ytv.co.jp/shirokuro/chart/より引用
「シロクロパンダ」4話のあらすじをご紹介します。
レンの正体
門田にレンの正体を尋ねる直輝。
動揺する門田に、レンは双子のリコ だろうと指摘します。
門田は昔から麻衣子の相談を受けていて、リコは門田の話を聞くのが好きだったと言います。
そのうちついて来るのはレンだけになり、麻衣子はレンとどう接していいのか分からないと相談していました。
そんな時放火事件が起こり、1人だけ助かりました。
最初はリコが死んだと思われていましたが、その後リコの口から自分がリコだと告白された門田。
なぜそんなことをしたのかと尋ねる門田に、レンが助かったと喜ぶ麻衣子に、自分がリコだとは言えなかったと答えるリコ。
このままでいれば愛して貰えると言い、レンにして欲しいと門田に頼んできたのでした。
その頃レンは、再び日本一の棋士を目指すため、春男に指導を頼みます。
屋内プールで中学生が立てこもり
https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1223516365601902592
楓の中学校で、翔太が同級生の涼介を人質にし、屋内プールに立てこもる事件が起きていました。
翔太は涼介からイジメられていて、そのせいで自殺を考えていました。
ですが涼介はそれを認めようとしないため、ミスパンダを呼んでシロクロつけて欲しいと要求します。
翔太は涼介を縛り上げ、さらに鉄アレイまでくくりつけていました。
ミスパンダが来なければ、涼介をこのままプールに沈めると言います。
中学校の校長は会見を開き、イジメの事実はないと否定します。
ですがスクールカウンセラーの春香は「なぜ本当のことを言わないんですか」とイジメの事実を話そうとします。
春香は会見の場から無理やり退席させられますが、ネット上にアップされた動画を発見するあずさ。
そこには、窓から自殺しようとする生徒を止める春香の姿が映っていたのでした。
それを見たあずさは放っておけないと、取材しに行くのでした。
その頃神代は、直輝についての情報を探っていました。
ミスパンダ現る
https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1223546560895582208
事件の動画を見た直輝は、Mr.ノーコンプライアンスに連絡をしますが、今回は静観するように言われます。
追及すると、呼ばれたから行くという前例を作るのは好ましくないと答えるMr.ノーコンプライアンス。
取引の道具に使われているのが自分の娘でも、同じことが言えるかと問う直輝でしたが、考えは変わりませんでした。
直輝は、父親の哲也に言われたことを思い出します。
警察官だった哲也は、呼び出しを受けた際「助けてって呼ばれたから行くんだよ」と幼い直輝に教えていました。
直輝にも、誰かに助けてと呼ばれたら助けに行くようにと言い、それが直輝を救うことにもなるのだと教えるのでした。
レンを訪ねた門田は、直輝とは今後関わらないようにと忠告します。
直輝はレンに好意を持っているのではなく、利用しているだけだと言うのでした。
プールの上に侵入したあずさたち。
するとそこに春香が現れ、翔太を止めようとします。
さらにパンダのぬいぐるみが現れて、ミスパンダの声がします。
直輝が話した声が、変声器でミスパンダの声としてぬいぐるみから流れていたのでした。
直輝の大学の同級生から、高3の時に父親が白骨遺体で発見されたことを聞き出す神代。
そこに門田が現れて何を調べているのかと問われ、ミスパンダと直輝が一緒にいるところを見たのだと話します。
自作自演?
シロクロつけるために、ぬいぐるみを持って誰か1人中に入るよう指示する直輝。
春香が名乗り出て、ぬいぐるみを持ってプールの中に入ります。
警備員から不審者として追われながらも、翔太からイジメについて聞き出そうとします。
3か月前にSNSのダイレクトメッセージが届き、チア部の衣装が机の上に置かれていて、それを触っている写真が送られていました。
拡散されたくなければ、お金を渡すようにと何度も要求されたのでした。
誰かに話したらすぐに拡散すると言われたものの、貯金もなくなった翔太は、春香に相談します。
すると、春香に告げ口したことを責められたため、自殺しようとしたのでした。
思いとどまったものの、校長からもイジメのことは口外しないように言われたという翔太。
そこに本物のミスパンダが現れ、涼介が縛られているロープを切り、プールに落ちて行く涼介。
慌ててプールに飛び込んで助けようとする翔太を見て「バレちゃったね、自作自演が」と言うミスパンダ。
翔太の自殺未遂の後、家に涼介が訪ねて行ったと言います。
二人は小さな頃からの幼馴染みで、翔太から詳細を聞いた涼介は誰かがハメようとしていると考え、自作自演を思いついたのでした。
返信してみれば?と言い返信すると、ミスパンダのポケットから着信音がします。
顔認証を順番にして行くと、春香の顔で開きます。
自分の活躍の場が無くて、わざと翔太を追い詰めたのだと言う春香。
これまでも、他の学校でもタイミング良く現れては問題を解決して活躍してきたのでした。
あずさのスマホに、レンと直輝が抱き合っている写真が送られてきます。
送り主はコアラ男。
帰り道、神代に呼び止められた直輝。
「ちょっといい?飼育員さん」と言われ、顔をこわばらせる直輝でした。
シロクロパンダ4話の感想・視聴率
https://twitter.com/shirokuro_drama/status/1223931819634020352
「シロクロパンダ」4話の感想や、視聴率をご紹介していきます。
シロクロパンダ4話の感想
レンが本当はリコだと分かり、衝撃でした。
麻衣子に言い出せなかったことや、このまま麻衣子の愛を受けたいと願う気持ちは分かりますが、門田がしたことは正解だったのでしょうか。
結局は昔のトラウマを抱えたままでいるレンを見ると、解き放ってあげたいとも感じます。
神代にもレンや直輝のことが徐々にバレていきそうですが、そのバックにいるMr.ノーコンプライアンスにまで辿り着く日も近そうです。
Mr.ノーコンプライアンスの本当の目的が何なのか、直輝の父親・哲也の死との関りはないのか?
そして、コアラ男の正体は?
あずさに直輝とレンの写真を送ってきたのと、あずさを過去に誘拐したのが同一人物なら、Mr.ノーコンプライアンスの自作自演?とも考えてしまいます。
シロクロパンダ4話の視聴率
「シロクロパンダ」4話の視聴率は、7.7%でした。
- 1話:9.5%
- 2話:7.9%
- 3話:8.5%
- 4話:7.7%
レンの複雑な過去が判明し、今後直輝はレンとどう関わっていくのでしょうか。
直輝自身も、父親の事件を抱えていますが、黒幕など明かされていくのが楽しみです。
シロクロパンダ4話の見逃し動画配信は?
【今夜放送】清野菜名&横浜流星W主演ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」第4話あらすじ
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▼記事はこちらhttps://t.co/GFzdk1HvQB
— モデルプレス (@modelpress) February 2, 2020
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シロクロパンダ4話のあらすじネタバレ感想まとめ
「シロクロパンダ」」4話のあらすじネタバレ、感想や視聴率についてご紹介しました。
レンになりたいと望んだリコですが、直輝はリコに戻そうとしているのでしょうか。
門田の目的なども気になります。