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SUITS/スーツ2・1話あらすじネタバレ感想・甲斐&鈴木コンビ復活!

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織田裕二さん主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ2」1話が、いよいよスタートしました。

お馴染みのキャストたちの続投も決定し、前作からのファンには嬉しい限りです。

新たなキャストにも期待がかかり、ストーリー展開も楽しみですね。

月9「SUITS/スーツ2」1話のあらすじネタバレや感想、動画配信などをご紹介します。

SUITS/スーツ2キャスト・相関図・放送日・原作あらすじ・主題歌2020年4月からフジ系月9ドラマSUITSシーズン2がスタート。織田裕二や、中島裕翔など続投キャストも多数。月9SUITSシーズン2のキャストや相関図、原作あらすじ、主題歌などの情報をお届けします。...

SUITS/スーツ2・1話のあらすじネタバレ・帰国した鈴木

「SUITS/スーツ2」1話のあらすじネタバレを、お伝えします。

甲斐に呼び戻されて帰国した鈴木でしたが、早々に案件を任されます。

帰国早々に案件を任される鈴木

幸村・上杉法律事務所のパートナー弁護士である甲斐は、ボストンに行かせていた鈴木を呼び戻します。

早速、リハビリにと案件を任せる甲斐。

一方、宇宙開発を手掛ける会社、フューチャースカイの三津谷に呼び出された甲斐は、鈴木を連れて会社を訪れます。

全米最大手のザッカード社との業務提携を進めているため、新開発した無人航空機制御システムの売却を急ぎたいと依頼する三津谷。

宇宙事業に一本化するために売却益もそちらにつぎ込むことを考えている三津谷は、最低でも100憶という価格を甲斐に課します。

その仕事ぶりで、今後も顧問を任せるかテストするとの意向でした。

 

書店で店員をしている麻帆を訪ねた鈴木は、頭の中のアイデアを使われたというだけでは訴訟の対象にはならないと告げます。

すると、アイデアメモを見せてきて、ベストセラー作家の桜小路の担当をしている編集者の宮原に見せたと打ち明ける麻帆。

麻帆に同情した鈴木は、一旦持ち帰る鈴木でした。

上杉の妻の死

鈴木とともに新日空を訪れた甲斐は、担当の竜崎から70憶で買い取るとの意思を示されます。

ですが甲斐は強気に出て、他社と競合させて100憶を超えさせようと目論むのでした。

そこに秘書の玉井から電話があり、上杉の妻が亡くなったとの連絡を受けます。

上杉はチカの共同経営者であり、かつて甲斐と二人で事務所を追い出した経緯がありました。

病床の妻の看病を名目に仕事を離れていたものの、妻の死をきっかけに復帰するのではと懸念する甲斐たち。

 

夜、聖澤を食事に誘った鈴木は、帰り際「俺と付き合ってほしい」と告白。

戸惑いながらも、時間をくださいと答える聖澤でした。

翌日、上杉の妻の葬儀に参列した甲斐たち。

事務所に復帰する考えを示唆する上杉の言葉に、複雑な表情を見せる甲斐とチカでした。

売却額を競合させようと目論む甲斐

麻帆と宮原の和解交渉に臨んだ鈴木でしたが、和解書を見て自分の名前もクレジットを載せて欲しいと主張。

徹底的に戦うと言って立ち去る麻帆。

 

売却の交渉に臨む甲斐でしたが、本命の国際航空からは80憶の額を提示されます。

難色を示した後、わざと他の大手航空会社の書類を忘れたフリをし、額を吊り上げようとする甲斐。

目論み通り、再度検討するとの返事を貰うのでした。

 

上杉の家を訪れた甲斐は、以前上杉の弱みをネタに事務所を去らせた話を持ち出します。

復帰するなら今度は娘に話すことになると、それとなく警告する甲斐。

SUITS/スーツ2・1話のあらすじネタバレ・上杉は復帰するのか?

引き続き、SUITS/スーツ2の1話のあらすじネタバレをしていきます。

上杉の復帰を阻もうとする甲斐ですが、復帰してしまうのでしょうか?

鈴木の存在を懸念するチカ

作家の桜小路の家を訪れた鈴木は、桜小路が席を外した隙にPCの中のアイデアメモを探し出し、インプットします。

上杉が突然事務所に顔を出し、復帰の意欲を表して甲斐とチカに圧をかけます。

復帰すれば必ず自分たちの弱みを握ろうとするに違いないと言い、鈴木を見るチカ。

「無資格の弁護士をこれ以上置いておけない」と言うチカの言葉を聞き、甲斐は鈴木を呼び出して蟹江のサポートにつくことに。

そうすることで、鈴木を辞めさせないように手を回した甲斐でした。

 

新日空の竜崎が訪ねてきて先日と同額である70憶を提示し「この額で売ることになる」と自信満々で帰って行きます。

その直後にチカが部屋に来て、国際航空が入札から手を引くことを知らされる甲斐。

フューチャースカイについての悪評が出回っているからでした。

任された案件を無事和解に持ち込む

三津谷に悪評の真偽を確認に行った甲斐は、フェイクニュースの可能性を示唆。

そこに竜崎から電話があり、悪評によって入札額を50憶に減額すると言われてしまいます。

フェイクニュースなら信頼回復させるのは難しくないと言い、頭を下げるのは止めた方がいいと助言する甲斐でしたが、売却を急ごうとする三津谷。

焦りを見せる三津谷の様子を不審に思う甲斐でした。

 

鈴木は、聖澤の助けを借りてあらゆる本の中から麻帆のアイデアに似ている箇所を探し出します。

麻帆の前にそれらの本を見せ、麻帆のアイデア自体が完全なオリジナルではないことを主張。

解決金を支払うと同時に、麻帆の小説を出版するという同意書を提示した鈴木。

三津谷の画策を暴く甲斐

鈴木を付き添いに三津谷の元を訪れた甲斐は、新開発のシステムがザッカード社のシステムの特許を侵害する可能性があることを指摘します。

そこにザッカード社との業務提携の話が持ち上がったため、露呈するのを恐れて急いで売却しようとしたのでした。

その場を去ろうとする甲斐に「あなたならどうしますか」と助言を求める三津谷。

クロスライセンス契約という、お互いの会社が所有する特許を共有するという提案をします。

すると「これからもあなたの力が必要だ」と乞われた甲斐は、隠し事はしない、やり方に口は出さない、良心価格の見直し、つまり顧問料の値上げを条件に引き受けるのでした。

 

事務所に戻った甲斐と鈴木は、上杉の復帰を祝うシーンに遭遇。

チカと甲斐、そして上杉が対峙するのでした。

SUITS/スーツ2・1話の感想と考察・視聴率

「SUITS/スーツ2」1話の感想や考察、視聴率をお伝えします。

SUITS/スーツ2・1話の感想と考察

相変わらず強引で自信満々だけど頼りになる甲斐と、天然系でちょっと抜けたところもあるけど情に厚く放っておけない鈴木のコンビ。

前作でのキャラクターそのままで帰ってきてくれた二人を見て、嬉しくなりました。

ブランクを感じさせないコンビネーションで、間合いもバッチリ。

なんだかんだで信頼し合っている二人の関係は、理想の上司と部下ですよね。

 

最後に三津谷の思惑を全て察した上で、それを指摘するシーンは敏腕弁護士ぶりの健在を感じさせてくれました。

さらに、三津谷から引き続き顧問を依頼された甲斐の対応もカッコよかったです。

 

新たなキャラクターである上杉の登場で、何だかピリピリしたムードの甲斐やチカですが、過去にトラブルがあったようです。

まだキャラクターの全容は見えませんが、今後対立は激化していきそうですね。

一番の心配は、無資格弁護士である鈴木の存在がバレてしまうことです。

甲斐が守ってくれるとは思うのですが、ドキドキですね。

SUITS/スーツ2・1話の視聴率

SUITS/スーツ2・1話の視聴率は、11.1%でした。

  • 1話:11.1%

初回放送から10%超えで、好発進でした。

2話以降も2ケタで推移していくのではないでしょうか。

SUITS/スーツ2・1話あらすじネタバレ感想・甲斐&鈴木コンビ復活!まとめ

月9「SUITS/スーツ2」1話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

前作も毎回楽しみにして観ていたドラマだけに、そのままのテイストで戻ってきてくれたことが嬉しいです。

お馴染みのキャストの他に、豪華なゲストキャストも加わり、毎回楽しみですね。

上杉と甲斐の対決も見守りたいと思います。

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