ドラマ「TOKYO MER」9話のあらすじネタバレです。
パルナ大使館で二酸化炭素が噴出する事故が発生しますが、大使の許可がなく中に入れません。
赤塚も倒れてしまい…
「TOKYO MER」9話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
TOKYO MER・9話のあらすじネタバレ
TOKYO MER~走る緊急救命室~:“喜多見”鈴木亮平、“千住”要潤に「お帰りなさい!」 「黄金コンビ」が命がけの救出劇 グータッチも話題 https://t.co/cZGWIHSp60
— MANTANWEB (まんたんウェブ) (@mantanweb) August 29, 2021
「TOKYO MER」9話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
倒れる赤塚
入院中の子どもたちにMER内の見学をさせていた喜多見のもとに、千晶から赤塚が倒れたとの連絡が入ります。
赤塚が入院する病室に喜多見が駆けつけるとそこに駒場も現れ、喜多見の過去も自分の心臓があと3ヵ月しかもたないことも告白したと伝える赤塚。
その頃、音羽は久我山から、天沼の闇献金疑惑の帳簿を白金がコピーしていたことや、それを利用して大臣に居座ろうとしていることを聞かされていました。
白金は見限り、天沼に乗り換えるためにそのコピーを渡して裏切りをリークしようと提案する久我山。
そんな中、パルナ共和国大使館の地下駐車場で消火用に二酸化炭素が噴出するという事故が発生し、MERに出動要請が入ります。
出動の準備をしながら、大使館は敷地内に入るのには大使の許可が必要になると話していると、赤塚がその場で倒れてしまいます。
特発性拡張型心筋症を患っている赤塚には心臓移植しか手がないものの、感染症心内膜炎を合併していることから移植に踏み切れないのでした。
命を優先するよう指示する赤塚
大使館前に到着したものの許可がなく中には入れない状態でしたが、門が開いて患者が外に運び出され、二酸化炭素中毒を起こしていたため病院に搬送されます。
患者は作業員で消火設備の点検中に突然二酸化炭素が噴出したとのことで、まだ3名の作業員が中に取り残されていることが判明。
作業員を運んできた職員の女性に尋ねると、大使と連絡が取れない状態だと言います。
喜多見に待機するよう指示する駒場の言葉を遮るように、目覚めた赤塚の声で「命を最優先します」と聞こえてきます。
千住たちレスキュー隊とともに地下駐車場に向かった喜多見は、倒れている2人の作業員を見つけ外に搬送。
さらにもう1人の作業員を見つけますが、緊急気道確保が必要な状態でERカーでオペをすることに。
閉じ込められる喜多見と千住
この後よる9時からは『日曜劇場「TOKYO MER」#9 大使館で事故!突入すれば国際問題…究極の選択』。@tokyo_mer_tbs
消火装置の故障で中毒事故が発生!しかしMERが許可なく外国大使館に突入すれば国際問題に…閉じ込められた職員の命を救うため、ルー…#tbs pic.twitter.com/ygkzN0zGKG
— TBS (@tbs_pr) August 29, 2021
千住が最後の点検をしていると、もう1人外国人の男性が倒れているのを発見。
オペを音羽に任せた喜多見が千住のもとに向かうと、外国人は腹腔内出血を起こしていてオペが必要だと分かります。
千住と搬送の準備をしていると火花に引火して車が発火し、そのせいで天井から消火用の二酸化炭素が噴出。
慌てて外に運び出そうとしますが、防火シャッターが下りて閉じ込められてしまいます。
二酸化炭素濃度が上がっているため、ワゴン車の中に患者とともに避難して処置を続ける喜多見たち。
作業員のオペを終えた音羽はすぐに救出に向かおうとしますが、白金が指令室で指揮を執り始めたため許可が出せない駒場。
一方、駐車場の車内も二酸化炭素濃度が上がり始めたため、千住は自分が息を止めてシャッターの電源を切ると言い出します。
頑なに許可を出さない白金に比奈から、赤塚が駒場に任せるとの伝言が伝えられ、それを聞いた駒場は大使から許可を貰ったと嘘をついて救出作戦を決行。
TOKYO MER・9話の結末のあらすじネタバレ
初連ドラに挑む佐藤栞里『TOKYO MER~走る緊急救命室~』で鈴木亮平は「自慢のお兄ちゃん!」 https://t.co/SqTvNxOY1V #tbs
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「TOKYO MER」9話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
千住の運命は?
千住が息を止めながら必死にシャッターを上げたところで患者を抱えた喜多見が外に出ますが、力尽きてシャッターの下敷きになってしまう千住。
喜多見も途中で気を失いそうになりますが、そこに音羽たちが駆けつけて患者をERカーへ運び、喜多見は夏梅やレスキュー隊員とともに救出した千住の処置を行います。
心拍停止状態になりますが、喜多見を始め隊員たちの必死の呼びかけと蘇生処置で息を吹き返す千住。
外国人のオペを終えて救急車で搬送しようとしていると、職員たちが駆け寄って「大使」と声をかけます。
車が趣味だという大使が車のエンジンを見ている最中に二酸化炭素を吸って倒れたとのことで、パルナ共和国から感謝の意が伝えられます。
その後、久我山の指示で白金の部屋に忍び込んだ音羽は天沼の帳簿のコピーを盗み出そうとしますが、そこに白金とともに久我山が現れます。
ハメられたことに気づいた音羽に喜多見の本当の過去を打ち明けるよう迫りますが、報告書通りだと答える音羽。
久我山は涼香に会いに行き、MERを守るために音羽が厚労省を辞めることになったと嘘をつきます。
喜多見の空白の1年を話してくれれば音羽を守れると言われた涼香は話してしまい、喜多見の過去がニュースになってしまうのでした。
TOKYO MER・9話の感想と視聴率
『TOKYO MER』第9話 外国大使館で事故発生 出動したMERの前に法律の壁が #TOKYOMER #TOKYOMER~走る緊急救命室 #鈴木亮平 #石田ゆり子 #要潤 https://t.co/HRrbhUWPL0
— クランクイン! (@crank_in_net) August 28, 2021
「TOKYO MER」9話の感想や視聴率をご紹介します。
TOKYO MER・9話の感想
相変わらず自分の命を顧みずに命を救おうとする喜多見や千住。
その覚悟を持って職務にあたっているのは分かりますが、さすがに無茶し過ぎ…と心配になりますね。
そんな喜多見たちとは真逆で、策士な久我山たち。
音羽が最後まで喜多見やMERを守ろうとしているにも関わらず、涼香に目をつけるとは…
しかも、音羽に好意を持ち始めているこのタイミングを熟知しているかのような行動は、さすがと言うべきなのでしょうか。
MERがどうなってしまうのか、そして椿は?
気になることばかりです。
TOKYO MER・9話の視聴率
「TOKYO MER」9話の視聴率は、15.0%でした。
- 1話:14.1%
- 2話:14.3%
- 3話:14.4%
- 4話:10.1%
- 5話:10.8%
- 6話:8.4%
- 7話:15.0%
- 8話:14.5%
- 9話:15.0%
今回も危機一髪の状態でしたが、見事乗り切りました。
TOKYO MER・9話の見逃し動画配信は?
https://twitter.com/tokyo_mer_tbs/status/1431942243229650945
「TOKYO MER」の9話を見逃した場合の、動画配信についてご紹介します。
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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
TOKYO MER・9話のあらすじネタバレまとめ
「TOKYO MER」9話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
千住と喜多見の同志感が伝わってきて、嬉しくなりました。
喜多見の過去がリークされてしまい、MERは解体されてしまうのでしょうか。