ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話のあらすじをネタバレします。
京花がLLについて何かを掴んだと考えたB一は、京花の足取りを探ります。
そんな中、病院で京花が何者かに襲われ…。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介していきます。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話あらすじ
真犯人の手がかりを探して
B一はとある場所へ
――今日ですべてが終わる第8話まであと5️⃣時間！
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— 【公式】『親愛なる僕へ殺意をこめて』最終回11月30日（水）よる10時 (@shinboku_cx) November 23, 2022
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話のあらすじネタバレを、お伝えします。
京花の足取りを探るB一
桃井（桜井ユキ）と猿渡（高嶋政宏）が死に、再び2人で行動するエイジ（B一）とナミ（川栄李奈）。
エイジの人格が6日以上現れないことはこれまでなかったため、疑問に思うエイジ（B一）。
さらに、10月30日の時点ではLLが八野衣（早乙女太一）だと考えていた京花（門脇麦）が、11月3日に病室で会った時には「LLが生きていた」と言っていたことに言及。
3日の間に何か起きたと考えたエイジ（B一）は、京花の足取りを調べるために京花が住んでいたマンションの部屋に行くことに。
部屋の中で車のキーを見つけたエイジ（B一）がカーナビの履歴を調べると、11月1日に栃木県の塩沼市益沢町を訪れていることが判明。
益沢町に向かう途中、ナミからなぜ八野衣が疑われたかを問われたエイジ（B一）は、ホワイトラビットの従業員だったことや5人の被害者の中で唯一犯行時刻が特定された白菱凛（工藤美桜）の殺害日にアリバイがなかったことを説明。
さらに、被害者5ともが失踪日に八野衣と会っていたという目撃情報が決定打となったと告げるエイジ（B一）。
その際中に、病室に仕掛けた監視カメラにより取調べのために京花が別の病院に移送されるという情報を掴みます。
ナミには東京に戻り移送先を調べるよう指示し、益沢町には1人で向かうことに。
京花が入院している病院に入った直後、火災報知器が鳴り響きます。
驚きながらも病室の方に向かうと何者かに襲われた京花が運ばれていくのを目撃し、すぐさま窓から外を見ると、フードコートを着た怪しい人物が去っていくのを見つけるナミ。
京花を襲った犯人は？
京花が訪ねたスナックを訪れたエイジ（B一）は、その店のママから話を聞き出します。
ママによると、雇われママとして別の店を転々としていた中で同じ店にいたマナという女性が、京花の姉・白菱凛だったとのこと。
失踪時に凛は京花にだけは行き先を教えていたらしく、それを辿ってその店に凛のことを尋ねにきた京花。
京花に見せた写真だと言いエイジ（B一）も見せてもらうと、写真を見て驚き動揺します。
その時、ナミから京花が襲われたと連絡がきたため、監視カメラの映像をチェックするエイジ（B一）。
火災報知器が鳴った直後に病室に入ってきたのはフードコートを着た人物で、京花の首を絞めた後カメラに顔を向けます。
その顔を見て「なんでお前が」とエイジ（B一）が驚いている頃、ナミもまた尾行していた人物が入って行く家を見て驚いていました。
その人物はエイジの義姉で亀一（遠藤憲一）の娘・乙（夏子）で、その後警察に逮捕されるのでした。
それから1ヶ月後、乙の面会に行くものの拒否されて家に戻った亀一は、家を訪れていたエイジ（B一）と再会します。
亀一に二重人格を打ち明けるB一
エイジ（B一）は自分が二重人格だったことを打ち明けて、LLが父親ではなく真犯人は別にいると考えてきたことやその真犯人に復讐するために生きて来たことを告げます。
さらに、幼少の頃にエイジ（B一）の人格でLL事件について調べていたことを乙に知られてしまい、亀一たちに黙っているようカッターで脅したことも告白。
そのせいで乙は引きこもってしまうようになったのでした。
両親に可愛がられて育った乙でしたが、エイジを引き取ったことで両親の注目は全てエイジに向かってしまったと感じていた乙は、京花を紹介され時にエイジから大切な人間を奪って復讐することを決意。
尾行して団地の部屋でも京花を刺し、病院でも犯行に及んだのでした。
そう告げた後、エイジ（B一）は京花から「LLが生きていた」と聞いたことに触れ、真犯人は他にいてすぐ近くで生きているのだと亀一に告げます。
驚きながら「誰だ」と聞く亀一に、LLが被害者に最大限の苦痛を味合わせるために拷問を繰り返している理由は、LLが痛みを感じない人間だからだと言及。
痛みを感じることができないからこそ、痛みに執着するのだと言うエイジ（B一）。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の結末
最終話に続く……
11/30水曜よる10時放送#親愛なる僕へ殺意をこめて#山田涼介 pic.twitter.com/36toYID9JD— 【公式】『親愛なる僕へ殺意をこめて』最終回11月30日（水）よる10時 (@shinboku_cx) November 23, 2022
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の結末のあらすじをネタバレします。
本当のLLは誰？
「例えばこんな風に…」と言いながらナイフを取り出したエイジ（B一）は、机の上に置かれた亀一の手の甲にナイフを突き立てます。
ですが、亀一は声一つ出さないどころか表情も変えず…。
「お前だろ、殺人鬼LLは」と睨みつけながら言うと、亀一は自ら淡々とナイフを抜き取ります。
LL事件の1年ほど前から痛みを感じることがなくなった亀一は、危険を認知できないため頻繁にケガをするように。
脳の機能障害から来るものだと思われたものの正確な原因は不明だと医者からも言われたことを告げながらも、凛が殺された3月29日には家族旅行で北海道にいたのだと反論する亀一。
すると、リビングに飾られた亀一と珠代（阿南敦子）、乙の3人が写った北海道旅行の写真から、京花は凛が失踪して向かった先が小樽であることを思い出したのでした。
その後栃木のスナックのママに辿り着き、そこで見せて貰った写真の日付から亀一がLLだと気づいた京花。
凛を小樽で拷問の末殺害した亀一は、珠代と乙を先に返してレンタカーで埼玉に遺体を埋めたのだろうと指摘するエイジ（B一）。
凛との関係性について否定する亀一でしたが、桃井が死ぬ間際に耳元で顧客リストの在り処を囁いたことを告げ、八野衣は被害者女性たちをホワイトラビットから逃がそうとしていたのだと答えます。
夜逃げの手配は八野衣がしていましたが、その先の転居先の手配は八野衣が信頼していた保護司である亀一に協力してもらっていたのでした。
そこまで話し終えると「大したもんんだ、さすが俺の息子だ」と悪びれもせずに答える亀一でした。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の感想と視聴率
https://twitter.com/shinboku_cx/status/1595253425154928641?s=20&t=Egm-u-bXpBIFNuJNRZy6ow
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の感想や視聴率をお伝えします。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の感想
予想通りのエンケンさんでしたが、理由？動機？がイマイチ理解できませんでした。
痛みを感じない病気というのは耳にしたことがありますし、それによってケガを頻発してしまいストレスに繋がることも分かります。
痛みに執着するというのも分からなくはないですが、それが人が痛みを感じている様子に快感を覚えるという行動に発展していくのでしょうかね。
そのあたりの答え合わせは最終話で語られるのでしょうか。
被害者が売春をしていた女性ばかりというのは、単に八野衣の行動に乗っかったからなのか、他に理由があるのかも気になります。
とりあえずは、山田くんとエンケンさんの対峙シーンに魅せられました。
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の視聴率
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話の視聴率は、2.5％でした。
- 1話：4.5％
- 2話：3.5％
- 3話：3.7％
- 4話：3.6％
- 5話：3.9％
- 6話：3.4％
- 7話：4.4％
- 8話：2.5％
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話あらすじネタバレ感想・まとめ
「親愛なる僕へ殺意をこめて」8話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。
ラストの演技には、ただただ聞き入ってしまいました。
今回だけでも衝撃でしたが、まだほかに真犯人がいるとの予告もあるため最終話まで目が離せません。
