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親愛なる僕へ殺意をこめて7話あらすじネタバレ・父親の死の真相とは?

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ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話のあらすじをネタバレします。

15年前の事件に警察内部の人間が関与している可能性があると聞き、調べ始めるエイジ(B一)。

調べていくうちに、ある人物が浮かび上がりますが…。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話のあらすじネタバレや感想、視聴率などをご紹介していきます。

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「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話あらすじ

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話のあらすじネタバレを、お伝えします。

15年前の事件を調べ始めるB一

エイジ(B一)(山田涼介)とナミ(川栄李奈)の前に現れた桃井(桜井ユキ)は、LL事件に警察の人間が関わっている可能性があると告げます。

15年前の4月20日午後5時に匿名の通報を受けた警察は八野衣(早乙女太一)の潜伏場所を突き止めましたが、その日の午前11時にも同様の通報があったとのこと。

老婦人が別荘地付近で八野衣らしき男を見かけたという通報だったにも関わらず、警察内部の誰かが八野衣を殺しに行くために情報を午後8時に遅らせたのでは?と考える桃井。

さらに、LL事件の被害者らが働いていた売春クラブ・「ホワイトラビット」の顧客リストに、警察関係者の名前があったという噂についても言及。

エイジ(B一)はエイジのフリをしてナミとともに亀一(遠藤憲一)に会いに行きます。

あらかじめエイジ(B一)が購入した荷物とお金を渡した亀一は、八野衣の無実を信じていた訳ではなく自分の間違いを認めたくなかっただけだったとエイジ(B一)に打ち明けます。

その罪悪感からエイジのことを引き取ったのだと言われ、複雑な表情になるエイジ(B一)。

亀一と別れた後、エイジ(B一)とナミは15年前の目撃者の老婦人から、対応した警察は最初は若い女性でその後男性刑事に変わったと聞かされます。

猿渡と対峙するB一

桃井が猿渡(高嶋政宏)とともに車である場所に向かうと、そこに待ち構えていたのはエイジ(B一)でした。

エイジ(B一)は、15年前に老婦人からの通報を遅らせて知らせたのは猿渡だと告げます。

失踪した「ホワイトラビット」の社長・花坂を殺したのも同一人物だと考えたエイジ(B一)は、桃井に失踪事件の担当刑事の写真を送ってもらっていました。

その何人かの写真を老婦人に見せて通報に対応した刑事を特定してもらったところ、猿渡だと判明したため桃井に頼んで呼び出したのでした。

証拠は何もないと言う猿渡に対し、八野衣が自殺した現場から見つかった写真の裏に身元不明の血痕があったことに触れる桃井。

潔白だというのであればDNAサンプルの採取に協力して欲しいと言うと、エイジ(B一)拳銃を向ける猿渡。

咄嗟に桃井も拳銃を手にして猿渡に銃を下ろすよう警告すると、エイジの足元に拳銃を置き両手をあげます。

エイジ(B一)は拳銃を手にすると猿渡に銃口を向けながら、買春の罪を隠蔽するためだけでなくLL事件の真犯人なのではないかと追及。

ですが、次の瞬間銃声がしたかと思うと、桃井の撃った弾がエイジ(B一)に当たり倒れてしまいます。

隠れて3人のやり取りを撮影していたナミは驚きますが、猿渡と桃井がエイジ(B一)の協力者がいるかもしれないと探し始めたためその場を離れるナミ。

父親の死の真相

逃げようとしたナミは、銃を向けて追いかけてきた桃井に撮影していた動画を見せながらそれを拡散すると告げます。

すると、15年前の真実を話し始める桃井。

LL事件を追っていた猿渡と桃井でしたが、ある日LLから桃井に脅迫状が届きます。

そこには、秘密をばらされたくなければ捜査情報を流すように指示する紙とともに、桃井と女性がベッドにいる写真が何枚か入っていました。

「ホワイトラビット」で働いていた女性を買春してしまった桃井は、脅迫状のこととともに猿渡に告白。

その後、老婦人の通報でいち早く八野衣の潜伏場所に行った猿渡は、別荘の中で桃井に送られてきたのと同じ脅迫状や写真を見つけたことから八野衣がLLだと確信。

真犯人がハメたのだと反論する八野衣の言葉を信じず、その場でクッションを押し付けて殺害してしまった猿渡。

その後自ら匿名の通報をした上で、別荘に火を放って自殺に見せかけたのでした。

ですが、猿渡の様子がおかしいと気づいた桃井は、猿渡の煙草の吸殻を入手して自殺現場から見つかった血痕が猿渡の物であることを突き止めて全てを察します。

さらに5年前「ALICE」の摘発に向かった桃井は花坂と再会し、顧客リストに名前があることを黙っているから見逃せと言われ殺害してしまいます。

その後も、桃井のことを知るサイ(尾上松也)にも脅されていたため、エイジと京花(門脇麦)の拉致現場で発砲して口封じしたのでした。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の結末

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の結末のあらすじをネタバレします。

桃井と猿渡の前に現れたのは?

結末をチェックする

愛する桃井のために罪を犯した猿渡でしたが、それを知った桃井は猿渡を守るためにその後罪を重ねたのでした。

そのことを非難したナミは動画を拡散しようとしますが、そこにエイジ(B一)が現れて桃井の首元にナイフを向け銃を奪います。

桃井のことも完全に信用していなかったエイジ(B一)は、あらかじめ防弾用のパットを仕込んでいたのでした。

LLの逮捕や八野衣の冤罪を晴らすのに協力するから見逃すように取引しようとする桃井でしたが、父親を殺された恨みを忘れることはできず銃を向けて近づくエイジ(B一)。

ですが、猿渡がナミに銃を向けてスマホを奪いエイジ(B一)を挑発したため、拳銃を猿渡に向けた途端に桃井に不意をつかれてもみ合いに。

そうこうするうちにエイジ(B一)が手にしたナイフが桃井の腹部に刺さり、苦しみながらエイジ(B一)の耳元で何かをつぶやく桃井。

その言葉に驚いたエイジ(B一)でしたが、桃井は「これで地獄が終わる」と言いながら、川に落ちてしまいます。

川に落ちた桃井の姿を見て崩れ落ちた猿渡は、桃井の15年間を今日初めて知ったと打ち明けながら、銃口を口の中に入れて引き金を引くのでした。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の感想と視聴率

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の感想や視聴率をお伝えします。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の感想

7話の感想

テンポよくサクサクと進みましたが、最後は壮絶な展開でした。

桃井も猿渡もお互いのために罪を重ねていたことを考えると、間違っていることとはいえ切ないですね。

顧客リストに載っていたのが桃井でまさかの同性愛者というオチでしたが、サイを撃ち殺してしまった理由もスッキリしました。

ですが、ここでキャストが全て居なくなってしまったため真犯人の選択肢が一つになってしまいましたよね…。

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の視聴率

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話の視聴率は、4.4%でした。

  • 1話:4.5%
  • 2話:3.5%
  • 3話:3.7%
  • 4話:3.6%
  • 5話:3.9%
  • 6話:3.4%
  • 7話:4.4%

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話あらすじネタバレ感想・まとめ

「親愛なる僕へ殺意をこめて」7話のあらすじネタバレや感想、動画配信についてご紹介しました。

15年前の真相が明らかになってきました。

エイジの父親の冤罪を晴らすことはできるのでしょうか。

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