ドラマ「366日」9話のあらすじをネタバレします。
明日香と別れた後、一人暮らしを始めた遥斗。
お互いへの思いを残しながらも、新しいことにチャレンジする明日香と遥斗でしたが…。
「366日」9話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「366日」9話あらすじ
366日：第9話 別れを決断した明日香”広瀬アリスと“遥斗”眞栄田郷敦 明日香の家に“母”真由美が泊まりにくる（前話のネタバレあり）#ドラマ366日 @366days_fujitv https://t.co/QHuUsWQnkn
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「366日」9話のあらすじネタバレを、お伝えします。
一人暮らしを始める遥斗
お互いに悲しい顔をさせたくないと別れを決めた明日香（広瀬アリス）と遥斗（眞栄田郷敦）。
2月3日、一人暮らしを決めた遥斗は、花音（中田青渚）や竜也（中沢元紀）に手伝ってもらい新居に引っ越します。
夜、和樹（綱啓永）が引っ越しそばを持参して訪ねてきて、自分が誘った忘年会で2人が別れることになったと謝ります。
莉子（長濱ねる）もまた明日香が心配で電話で様子をうかがいますが、友達に戻っただけだから大丈夫だと答える明日香。
後日、静原（前田公輝）と一緒に訪れたちなみ（鈴木絢音）から、室内楽のサークルに誘われます。
一方の遥斗は、新店舗の新メニューの社内コンペの案内に興味津々。
そんな中、母親の真由美（中島ひろ子）が突然訪れて、推しのJO1のイベントに参加するためしばらく泊めて欲しいと言います。
同じ頃、遥斗は紗衣（夏子）と会っていて、楽しそうな紗衣とは別に遥斗はすれ違う女性に明日香の面影を重ねていて…。
莉子のお疲れ様会
理学療法士の試験を受けた莉子のために、お疲れ様会を企画した智也（坂東龍汰）。
遥斗のことを考えると戸惑うものの、平静を装い快諾する明日香。
会当日、遥斗以外の4人は既に集まり会を始めていましたが、途中、遥斗から連絡があり仕事が遅くなるから行けないとの連絡が来ます。
会社に遅くまで残ってコンペのメニューを考えていた遥斗は、木嶋（岐洲匠）に昔の自分に負けたくないから上書きしたいのだと漏らします。
お疲れ様会の帰り、具合の悪くなった明日香を部屋まで送って行った和樹。
明日香はベッドですぐに休みますが、和樹をもてなしながら最近の明日香の様子について尋ねる真由美。
最近元気がないことに触れて心配かけまいと何も言わないのだと言うと、友人に対しても同じだけれどみんな明日香の力になりたいと思っていると答える和樹。
休日、料理をしようとしていてコンロが点火しないため、不動産会社の連絡先を紗衣に尋ねた遥斗。
コンロの故障で週明けまでは業者が来られないと聞いた紗衣が、卓上のIHヒーターを届けに来ます。
渡して帰ろうとする紗衣を引き止めた遥斗は、新メニューの試作を味見してもらうことに。
遥斗のことを真由美に話す明日香
試食を終えて帰る紗衣を見送りに出てきた遥斗を、様子を見に来た花音と竜也が目撃。
2人の様子を咄嗟に隠れて見ていた花音でしたが、遥斗には会わずに出直すことに。
真由美の手料理を味わいながら、友人たちと東京を観光した際の写真を見せてもらう明日香。
その中にスカイツリーをバックに撮った写真があり、思わず顔色が変わってしまいます。
明日香の様子に気づいた真由美に、桜の蜂蜜をくれた人と一緒に行く約束をしていたのだと話し始める明日香。
相手が遥斗で事故に遭って記憶を失ってしまったのだと話し、強がっていないと泣いちゃいそうだとこぼすと「じゃあ泣いちゃえば？」と優しく声をかける真由美。
2月24日、地元に帰って行った真由美から、和樹へのお土産を預かった明日香。
早速和樹に連絡をし、渡したいからと会う約束をするのでした。
ちなみのサークルを見学に行った明日香は入ることを決め、話を聞いて喜ぶ静原に一緒にやらないかと誘います。
「366日」9話の結末
「366日」9話の結末のあらすじをネタバレします。
紗衣と会う約束をする遥斗
コンロが直ったため紗衣にIHヒーターを返却したいと連絡をすると、木曜日に時間があるかと返ってきます。
2月29日、出掛ける準備をしているとニュースでうるう年やスカイツリー竣工の日だと取り上げていて、高校時代に遥斗とスカイツリーを話題にした時のことを思い出す明日香。
思い出を吹っ切るように部屋を出て、和樹にお土産を渡しに行きます。
明日香の真由美の話を聞いて疎遠になっていた母親に会いに行くことができたのだと、感謝する和樹。
一方、遥斗との待ち合わせ場所に行った紗衣は、遥斗の高校時代のネームタグを返し痴漢から助けてくれたのが遥斗だったことを打ち明けます。
中学の時に両親が亡くなり祖父母に育てられて友達もできず孤独を感じていた紗衣でしたが、遥斗によって世の中も捨てたものではないと感じていたのでした。
遥斗は今も昔も変わらずに優しくて温かい人だと告げ、遥斗のことがずっと好きだったと告白する紗衣。
後ろめたい恋愛は嫌だから最後にすると立ち去る紗衣でしたが、人にぶつかって荷物を落としてしまい拾おうとするものの悲しくなってしまい…。
そんな紗衣を追いかけてきた遥斗の腕にしがみつき、涙してしまう紗衣。
和樹と一緒に歩いてきた明日香は2人の姿を見てしまい、耐えきれずその場から逃げ出します。
遥斗への思いが変わっていない明日香は、遥斗にも同じ気持ちで居て欲しいと期待していたのだとこぼす明日香。
そんな明日香を後ろから抱きしめて「もう何も言わなくていいから」と言う和樹でした。
「366日」9話の感想
母の推しです☺️#ドラマ366日 pic.twitter.com/RsVt6vL6nr
— 広瀬アリス (@Alice1211_Mg) June 3, 2024
「366日」9話の感想をお伝えします。
「366日」9話の感想
やはり高校時代に遥斗が助けた女子高生が紗衣でした。
にしても、明日香と別れた途端急接近し過ぎ…。
一人暮らしの部屋に上げてしまうのも微妙だし、告白されて追いかけて行くのもどうなんだろう。
紗衣の「後ろめたい恋愛はしたくないんで」という謎の上から告白も嫌悪感抱いてしまいましたが、過去の自分に負けたくないと奮起していたはずの遥斗が紗衣にずるずると優しくする行動も違和感があります。
そして、ベタすぎる2人との遭遇からの思いが溢れた和樹のバックハグ。
前話で芽美さんがアッサリ身を引いた訳が9話のラストで合点がいったと言う感じ。
ちょっと前半の遥斗の記憶どうこうに時間をかけ過ぎてしまい、ここに来て恋愛要素が駆け足のように進まざるを得ないという印象です。
そんな中で、魅力的だったのは明日香ママ。
まさかのJO1・佐藤景瑚くん推しだったことにも驚きでしたが、娘の異変を察知したりその場の空気を読むことに長けていて最高なお母さんでした。
この場合、景瑚くんは本人役との二役になるんでしょうかね（映像に登場はしていませんが…）
登場したグッズなどのファンならではの硬質ケース入りだったりと、こだわりにスタッフさんの愛を感じました。
「366日」9話あらすじネタバレ・まとめ
ドラマ「366日」9話のあらすじネタバレでした。
まさかのさめっちではなくJO1の佐藤景瑚がグッズで登場。
JAMさんたちには嬉しい計らいでした。
これまで以上に紗衣と遥斗の距離が縮まって、不穏な空気漂いまくってます。
