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下剋上球児3話あらすじネタバレ・山住の決断と覚悟とは?

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ドラマ「下剋上球児」3話のあらすじネタバレです。

教員免許を持っていないことを山住に告白した南雲。

そんな中、壮磨たちが会社員と揉めてケガをさせてしまい…。

「下剋上球児」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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下剋上球児・3話のあらすじネタバレ

「下剋上球児」3話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

自宅謹慎になる壮麿

教員免許を持っていないことや免許を偽造したことを山住(黒木華)に告白した南雲(鈴木亮平)。

驚きながらも野球部員たちのことを考えた山住は「聞かなかったことにする」と口にします。

そこに、部員たちからのLINEで日沖(菅生新樹)の弟・壮麿(小林虎之介)が絡まれていると聞いて南雲と山住は慌てて向かいます。

通報を受けて出動したパトカーで連行された壮麿は殴ってはおらず突き飛ばしただけだと主張していましたが、相手は手首を捻挫した上に携帯をバキバキにされてしまったと怒っていて弁償を要求。

結局、処分が決まるまでは自宅謹慎となり、南雲は少しでも被害者の心証をよくするために謝罪したいと連絡しますが拒否されてしまいます。

帰宅した南雲は教員免許の件を美香(井川遥)に告白しようとしますが、先に話があると言われ1年だけ復帰してほしいと言われたと打ち明けられます。

ですが、家族のことを考えて断ったと言われ、南雲も今年で教員を辞めようと思っていることは告白するものの教員免許のことは言い出せず…。

翌日から、南雲に頼まれた横田(生瀬勝久)が監督代行をすることになり、横田と山住の会話を聞いていた根室(兵頭巧海)は動揺します。

甲子園予選まであと50日となりますが練習試合でも調子が上がらず、試合のビデオを南雲に見てもらう山住。

日沖が試合中にボーっとしていると聞いた南雲は、殴ったのは壮麿ではなく日沖で、壮麿は日沖や野球部を庇っているのかもしれないと口にし…。

真相を告白する日沖

下校時に南雲の家を訪ねた日沖は、南雲がまだ帰っていないと聞き家の中で待たせてもらいます。

その後、帰宅した南雲は日沖を見て家の外に連れだすと、壮麿ではなく自分が会社員を突き飛ばしたと告白。

手を出すのを止めるためでしたが、それを見た壮麿が咄嗟に前に出て自分がやったと主張したのでした。

泣きながら話す日沖に「明日謝りに行こう」となだめる南雲。

翌日、日沖と一緒に南雲が謝罪に行くと、携帯を弁償しろと怒りをあらわにする会社員。

ですが、事前にバッティングセンターに現れた会社員の友人から元々携帯が壊れていたと聞き出していた南雲がそのことを指摘すると、途端に静かになって帰ろうとし…。

その後、バツが悪くなった会社員が自分にも非があったことを認め日沖には寛大な処分をと申し出たため、刑事事件にはならずに済みます。

壮麿も処分が解けて登校し、その場に居合わせて黙っていた椿谷(伊藤あさひ)が駆け付けて「言えんでごめん」と謝ります。

その後も野球部の練習に顔を出さない南雲でしたが、試合のビデオを見て守備が弱点だなどと課題を指摘するメッセージを山住に送ります。

南雲の言う通り守備が悪いせいで得点されてしまい、練習試合でもコールド試合に。

学校からの帰り道に壮麿を見かけた富嶋雄也(福松凜)は声を掛け、野球部に誘います。

キャッチャーとして翔(中沢元紀)の球をしっかり受けることができず、そのため翔が弱めに投げてしまい打たれてしまうからでした。

南雲に懇願する部員たち

ある日、日沖が改めて部員たちの前で謝罪したかと思うと、予選に出ないと言い出します。

南雲にも相談し「最低でも3日は考えろ」と言われたと言い、けじめをつけたいと言う日沖。

部員たちはもちろん山住も最後までキャプテンでいてほしいと頼むのでした。

日沖が雑用係として練習に参加する中、部員たちから南雲が練習に顔を出さないことを山住に問い詰めます。

仕方なく「一身上の都合で…」と言いかけると楡(生田俊平)が「直接聞く」と言い出し、日沖ら部員全員で教室にいる南雲のもとへ。

早く練習に出て欲しいと口々に言う部員たちに、監督は横田先生に頼むと答え謝る南雲。

ですが、考え直して欲しいと懇願し、予選抽選会の登録締め切り日である25日まで戻ってくるのを待つと言う富嶋。

一方、犬塚(小日向文世)は越山野球部が勝てないことに業を煮やし、翔をアメリカ留学させてアメリカで野球をさせようと考えます。

自分も一緒に行くからと畳みかけますが「うるさい」と口にした翔は「もう俺に構わんで!」と高校も野球部も辞めず予選に出ると主張するのでした。

下剋上球児・3話の結末のあらすじネタバレ

「下剋上球児」3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

山住の決断と覚悟

結末をチェックする

予選抽選会当日、部員たちが会場に入った頃、南雲は家で紙に何かを書いていました。

その頃、山住は出場メンバーの登録用紙を提出していて…。

選手1人1人へのメッセージを書いていた南雲でしたが、美香に気になるのだろうと声を掛けられて気が気ではなくなり家を飛び出す南雲。

越山高校の抽選の番になり緊張しながら日沖が舞台に向かうと、そこに南雲が現れます。

すぐさま駆け寄った山住がメンバー登録用紙の写真を見せると、監督である責任教師の横田の下にある副責任教師の欄に南雲の名前が!

副部長であれば監督ほど目立たずインタンビューなどを受ける必要もないと説明し「私も共犯になります」と言う山住。

驚きながら目を潤ませた南雲は、美香にも全てを話したことや1ヵ月だけ部に残ることを告げます。

舞台上では日沖がくじを引き、昨年一回戦敗退の公立高校との対戦が決まり沸き立つ部員たち。

開会式当日、賀門(松平健)の横に座っていた畑山が南雲を見つけます。

畑山は慶政大学で司書をしていた時に30代の学生だった南雲のことを知っていたとのことで、南雲が越山高校で社会科教師をしていると賀門が教えると驚く畑山。

落第して中退していたと思っていたと口にする畑山に「卒業しただろ、教師になってんだから」と笑いながら答える賀門でした。

下剋上球児・3話の感想

「下剋上球児」3話の感想をご紹介します。

下剋上球児・3話の感想

感想を見る

共犯になる覚悟を決めた山住、カッコよかったですね~

南雲も結局野球部の部員たちのことが気になって仕方ないし、部員たちを勝たせてやりたい。

犯罪だと分かっていても何とかならないものかと思ってしまいますし、実は…みたいなオチがあることを期待してしまいます。

そう思わせてしまう南雲先生の人柄というか人間力なんですかね。

本当の教師よりも教師らしくて、一生懸命で、生徒からも信頼されている。

ただそれだけに、本当のことを知った生徒たちが裏切られたと感じないか心配でもあります。

早くも3話のラストで大学時代のことを知る人物が現れ、不穏な空気が。

毎話ヒヤヒヤしそうですが、意外と早い段階で賀門にバレてしまいそうな気がします。

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下剋上球児・3話のあらすじネタバレまとめ

「下剋上球児」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

結局壮麿は今回の大会にエントリーはされなかったようで、少し残念でした。

ですが、兄や野球部への思いを考えると、入部するのも時間の問題でしょうか。

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