ドラマ「クロサギ」5話のあらすじネタバレです。
御木本を潰すために上海に渡った黒崎。
ですが、桂木には他に本当の目的があり…。
「クロサギ」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。
クロサギ・5話のあらすじネタバレ
King ＆ Prince平野紫耀「クロサギ」決め台詞を中国語で披露 プロデューサーが“とある仕掛け”示唆
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「クロサギ」5話のあらすじネタバレを、ご紹介します。
上海で御木本を喰う黒崎
上海に逃げた御木本（坂東彌十郎）追って潰すよう桂木（三浦友和）から指示された黒崎（平野紫耀）。
早瀬（中村ゆり）の案内で、御木本が桂木の名を使って20憶を騙し取った上海の有力者と会い、御木本がさらに他の有力者からもお金をだまし取ろうとしていることを知ります。
宋香林をボスに持つ投資家の集団で上海のマフィアでもあるレッド・ドラゴンのボス・宋香林から、1週間後までに貸した金の利息の50憶を返済するよう迫られている御木本。
既に20憶騙し取ったため残りの30憶の金策に奔走。
垣根（金井勇太）とともに有力者を訪ねた御木本は100憶の融資を取り付けるものの、指定した口座にあらかじめ御木本からの20憶の入金を確認した後に100憶入金すると言われます。
話を終えて御木本が帰ると奥の部屋から黒崎が現れるのでした。
その後、再び有力者らと会った黒崎は、御木本が入金しに来た際に担当者のフリをしてお金を受け取り、口座に入れずにそのまま貰うことで騙し取られたお金を奪い返すよう指示。
御木本が銀行に入金したと知らせにきた有力者から、偽物の預金証書を渡したことも確認した黒崎。
ですが、銀行に預けに来たのは御木本本人ではなく垣根だったため、証書が偽物だと気づいた宋は垣根を拉致して5日以内に50憶持ってくるよう命令します。
夜、御木本の部屋に片方に銃弾の穴があり血まみれになった垣根の眼鏡が届けられ…。
レッド・ドラゴンとキング・タイガー
御木本が銀行に出掛ける直前に誰かが訪ねてきたことを知った黒崎は、それが桂木に指示された早瀬だと推察し桂木に電話で確認します。
すると、レッド・ドラゴンと敵対するもう一つのマフィアであるキング・タイガーの名前を出し、上手くいっていない関係を修復しようと考えていることを明かす桂木。
レッド・タイガーから逃げるためにキング・タイガーのところに行った御木本を使い、関係を修復して新たなマネーロンダリングルートを作ろうとしていたのでした。
御木本はこの一件が桂木と黒崎の仕業だと察し、桂木に宣戦布告の電話をします。
王（朝井大智）の紹介でキング・タイガーのボス・馬森（水間ロン）に面会した御木本は香港の投資家に投資詐欺をする話を持ち掛け、見せ金として100憶の融通を要求。
一方、神志名（井之脇海）は、垣根が上海マフィアに殺された知らせを入手し上海へ。
その頃「かつら」を訪れていたのはひまわり銀行の執行役員・宝条兼人（佐々木蔵之介）で、御木本が上海にいることに触れ…。
キング・タイガーに潜入した黒崎は、御木本との香港での投資詐欺の話に乗っからせてもらいたいと馬に申し出ます。
投資の知識が浅い日本人投資家からだまし取るために50憶の見せ金が必要だと言うと、香港に100憶出すため難しいと言われる黒崎。
そこで、その100憶を50憶ずつにしてもらえれば、自分の方が取り分を多く払うと持ち掛けます。
御木本が会っていた男とは？
馬との話し合いの帰り道、待ち伏せしていた神志名に呼び止められて垣根が殺されたことを非難される黒崎。
殺すことで復讐しようとするのは間違っていると言われるものの、御木本の詐欺を止めるためには命を奪うしかないことやそうしなければ他の人のお金や命が奪われるのだと反論。
警察には何もできないと言う黒崎の言葉に言葉が詰まり「でも、お前は間違ってる」と吐き出すしかできない神志名でした。
その頃、約束の100憶が50憶に減ったことを確認しに馬のもとを訪れた御木本は、馬が日本人の男と会っていたことを調べていたことから黒崎がクロサギであることを告げます。
話を聞いた馬は黒崎を拉致して連れ出し、暴行して金を返すように迫り拳銃を向けます。
その時黒崎に電話がかかってきて、御木本の方が騙そうとしている証拠だと言い動画を見せる黒崎。
そこには、国家公安局の刑事と会っている御木本の姿が映っていて、警察にキング・タイガーのことを売るつもりであることを伝えます。
元々、御木本をキング・タイガーに繋いだ王（朝井大智）は黒崎の協力者で、黒崎の情報を持っている男を紹介すると嘘をついて刑事に会わせたのでした。
馬から呼び出されてハメられたことを知った御木本は、宝条に電話をして50憶を南米で使える口座に移して欲しいと依頼。
日本の口座に入金してあると聞いた宝条は、御木本の日本の隠し口座は全て把握しているから50憶は自分が回収すると答え「さようなら」と告げるのでした。
クロサギ・5話の結末のあらすじネタバレ
クロサギ：雨の中で泣き叫ぶ“黒崎”平野紫耀が魂の演技 “御木本”坂東彌十郎との因縁に決着（ネタバレあり） #平野紫耀 #KingandPrince #クロサギ @kurosagi2022tbs https://t.co/dVTbdxtTB2
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「クロサギ」5話の結末のあらすじをネタバレしていきます。
御木本への復讐は果たせるのか？
御木本のホテルの部屋に馬の部下たちが探しに来ますが、中には誰もいませんでした。
部下たちが探しに出て行くと黒崎が現れ、その直後に隣の部屋から御木本が顔を出します。
その頃、馬のもとには早瀬が桂木の代理として訪れていて、御木本のことを謝罪するとともに100憶は弁済すると伝えていました。
その言葉に馬も、桂木に対しての敵意を失くしたようで、見事桂木の思惑通りに。
桂木のことを親爺と呼ぶ黒崎の言葉を聞き、まさに桂木は今の父親であることや桂木のために御木本をハメたのだろうと黒崎を煽ります。
「違う！」と反論しながらも御木本の胸ぐらを掴み「お前の負けだ」と言うと、黒崎の復讐は自分で終わりではないと言い「後は自分で探せ」と意味深なことを告げる御木本。
拳銃と垣根の眼鏡を机に置き、眼鏡は日本に一緒に持って帰って欲しいと言います。
自分を殺すよう促す御木本でしたが、眼鏡だけを手に取って「俺は人は殺さない」と部屋をあとにする黒崎。
驚きながらもその後、自ら拳銃をこめかみに当てて引き金を引く御木本でした。
クロサギ・5話の感想と視聴率
https://twitter.com/kurosagi2022tbs/status/1593423822396723200?s=20&t=Aw6RolTBrQYFvviNGefmHw
「クロサギ」5話の感想や視聴率をご紹介します。
クロサギ・5話の感想
最初から最後まで、見ごたえ満載でした。
上海マフィアの登場はもちろんですが、ラストの黒崎と御木本の対峙シーンは圧巻でした。
やはり坂東彌十郎さんの存在感、ハンパないですね～
それに負けていない平野くんの演技にも引き込まれました。
そして、宝条役の佐々木蔵之介さんの登場！
何かただならぬ物を感じていたら、やはり桂木さんのマネーロンダリングに関わっていたんですね。
しかもこの宝条、氷柱を好きな鷹宮の叔父さんとのことで、こちらも今後黒崎と何かあるのでしょうかね…。
クロサギ・5話の視聴率
「クロサギ」5話の視聴率は、6.2％でした。
- 1話：9.2％
- 2話：7.3％
- 3話：7.5％
- 4話：6.9％
- 5話：6.2％
クロサギ・5話の見逃し動画配信は？
https://twitter.com/kurosagi2022tbs/status/1588501462820458496?s=20&t=Aw6RolTBrQYFvviNGefmHw
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※本ページの情報は2023年8月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。
クロサギ・5話のあらすじネタバレまとめ
「クロサギ」5話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。
上海設定でマフィアまで登場し、重厚感のある第5話でした。
平野くんの中国語も聞けた上にベテラン俳優揃いで、見ごたえも十分でした。
