ドラマ「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話のあらすじをネタバレします。
誠司に声をかける桔梗でしたが、覚えておらず近づいてきた警察官から逃げ出してしまいます。
その後、誠司と蜜谷、桔梗、時生の4人が鉢合わせしそうになり…。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話あらすじ
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「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話のあらすじネタバレを、お伝えします。
蜜谷がひき逃げされる?
事件現場であるグリングル号記念公園で誠司(二宮和也)を見つけた桔梗(中谷美紀)は「天樹勇太くん」と声を掛けます。
困惑する誠司にゼミで何度か会ったことがあると伝えますが「俺は勝呂寺だ」と答える誠司。
そこにパトロール中の警察官が近づいてきたため咄嗟に逃げ出し、桔梗も誠司の後を追いかけますが見失ってしまいます。
桔梗は査子(福本莉子)に連絡をして「スグロジ セイジ」という名前について過去の事件を調べて欲しいと依頼。
一方、冷蔵庫の電源が抜けて食材を全て腐らせてしまったため、レア食材であるウチワエビを近くの老舗レストランに分けてもらいに行く時生(大沢たかお)。
ですが、そのレストランのシェフとは過去に一緒に修行した仲で、その頃から仲が悪かったため気乗りせず…。
その後、逃げていた誠司と自転車で誠司を探していた桔梗と蜜谷(江口洋介)、レストランに向かっていた時生が近づきつつありました。
誠司と蜜谷がお互いに気づいた直後、赤い車がスピードをあげて近づいてきて、蜜谷をひき逃げ。
驚いた桔梗はすぐに救急車を呼ぶよう歩行者に指示し、自身はスマホで逃げる車を撮影。
ウチワエビを探しに行く時生たち
その後、救急車で搬送されていく蜜谷を見送りながら、現場で撮影を行う桔梗。
その様子を誠司は物陰に隠れて見守り、時生は撮影する桔梗を複雑な表情で見つめながらその場を後にするのでした。
その頃、ミズキ(中川大志)のもとに帰った誠司は、ミズキを見ながら「お前じゃないな」と一言。
時生の帰りが遅いため、梅雨美(桜井ユキ)らの提案で菊蔵(栗原英雄)にウチワエビを分けてもらいに行くよう頼みます。
渋々出かけた菊蔵でしたが不安な細野(井之脇海)たちは女性の頼みならきいて貰えるかもと考え、梅雨美も行くことに。
局に戻った桔梗はひき逃げの映像を折口(小手伸也)らに見せるとともに、逃亡犯が記憶を失っている可能性があることを報告します。
さらに、車にひかれたのが逃亡犯を追っていた刑事だったことも告げ、報道すべきではないかと言及。
すると、査子だけでなく国枝(梶原善)や前島(加藤諒)も賛同し、折口も納得するのでした。
誠司の様子がおかしいことに疑問を抱いた安斎は、誠司を問い詰めようと手下たちとともに誠司を取り押さえようとします。
ですが、抵抗した誠司はその場から逃げ出し…。
本番を迎えた桔梗
結局細野も老舗レストランに向かいますが、店内に入るとシェフの松木(高嶋政宏)がいるだけでした。
実は時生も菊蔵も梅雨美も松木の店に行きづらく、スーパーに居て鉢合わせする3人。
細野が老舗レストランに向かったと聞き3人も仕方なく向かいますが、クリスマスの日に非常識だと非難する松木。
さらに、先代の娘と交際しているだけですぐに厨房に立った時生のことを根に持っていて、大した才能もなく楽して先代の味を再現しているだけだと罵ります。
その言葉に腹を立てて帰ろうとする菊蔵と梅雨美でしたが、細野は時生が毎晩一人で後片付けをしていることや先代からの調理器具を大切に使っていること、料理も美味しいのだと反論。
細野をなだめて「葵亭」に帰る4人でしたが、コンビニに寄るからと時生だけが別方向へ。
ですが、実際には松木の店に戻り土下座をしてウチワエビを分けて欲しいと頼むと、嫌味を言いながらもウチワエビを分けてくれる松木でした。
安斎たちから逃げ回っていた誠司は、通りがかった店内のテレビで桔梗の放送を目にします。
桔梗がキャスターだと知り、その場に落ちていた地図に横浜テレビの場所を見つける誠司。
一方、放送本番の時間になり、発砲事件についての報道をするはずがクリスマス特集の映像が流れて驚く桔梗たち。
筒井(丸山智己)に話をつけたと言っていた折口でしたが、筒井に説得されていたのでした。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話の結末
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話の結末のあらすじをネタバレします。
桔梗に会いに行く誠司
その頃、ウチワエビを自転車の荷台に積んで店に戻ろうとしていた時生は、安斎たちから逃げ回っていた誠司に遭遇してぶつかっていました。
落ちてしまったスマホを拾うと謝ってすぐにその場を去る誠司でしたが、逃亡犯だと気づく時生。
スタジオでは桔梗が察してクリスマス特集の放送を伝え、番組が今日で最後になることを伝えて放送を終了。
桔梗にかける言葉もない国枝でしたが、平静を装って笑顔を見せる桔梗。
ウチワエビを持って店に戻った時生は、これでソースを作ると言い試作に取り掛かります。
放送を終えた桔梗はエレベーターに乗り込むと、悔しさのあまり号泣。
桔梗に会うためにテレビ局の前まで来た誠司。
そこに桔梗がビル内から出てきて誠司に気づき声を掛けると、誠司は自分について知っていることを全て教えて欲しいと頼むのでした。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話の感想
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話の感想をお伝えします。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話の感想
ようやく3人が同時に同じ場所に居合わせたものの、そこでの絡みは特になく残念でした。
ですが、誠司と桔梗の絡みは次週観ることができそうです。
4話でもほっこり感満点な「葵亭」メンバー。
それぞれにクセが強い人たちの集まりですが、絶妙にバランスがとれてるんですよね。
「勝呂寺誠司」が偽名だとすれば、やはり蜜谷との関わりから想像してもミズキの組織に潜入していたと考えるべきでしょうか。
まさかの公安とか?
桔梗と時生の関係も気になります。
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話あらすじネタバレ・まとめ
「ONE DAY~聖夜のから騒ぎ~」4話あらすじネタバレでした。
ようやく3人がそれぞれに絡んだり遭遇したりして、関係性が出てきました。
相変わらずレストランパートはコミカルでしたが、ちょっと心温まる場面もあってほっこりしました。