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リカ1話あらすじ・感想・考察~永遠の28歳のリカが怖い~

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怖いと評判だったので観るつもりはなかったのですが、怖い物見たさで観てしまった大人の土ドラ「リカ」。

想像以上のリカのキャラクターに、震えました。

「リカ」のあらすじや感想・考察などを、書き留めていきます。

リカ1話あらすじ・高岡早紀がハマり過ぎ

高岡早紀さん演じるリカがハマり役の、「リカ」のあらすじを書いていきます。

花山病院に勤めることになるリカ

花山病院の副院長を務める大矢(小池徹平)のところに、差出人不明の荷物が届く。

中を開けると一本のバラが入ったハーバリウム。

病院で看護師の面接が行われ、そこに現れたリカ(高岡早紀)。

「雨宮リカ、28歳です」と自己紹介する。(どうみても28歳じゃない…)

腕の十字のアザを見た看護師長は、リカに不穏なものを感じて反対します。

ですが日本医師協会の前会長からの推薦状を提出し、花山病院で働くことになるリカでした。

翌日から出勤したリカは、大矢の回診に近づき、白衣のポケットからそっとボールペンを抜き取ります。

その後も、大矢が処置する時にはめた手袋など、こっそり持ち帰るのでした。

その後、入院中の院長(西岡徳馬)の世話をする看護師の綾乃に近づき、院長の世話を変わってあげると言います。

院長に取り入るリカ

早速院長の部屋に行き、取り入るリカ。

仕事もでき気が利く上に、話し上手なリカをすっかり気に入ってしまいます。

家に帰ったリカは、持ち帰った手袋をビンの中に入れ、ハーバリウムを造ります。

それを眺め、「きれい」とうっとりします。(・・・こ、怖い)

リカは大矢と初めて出会った日のことを思い出します。

バラの花束を持ち、レストランで婚約者の真由美(山谷花純)を待っていた大矢。

突然他の客が倒れ、駆け寄る大矢とリカ。

処置をする大矢に、AEDを持ってきて渡すリカ。

救急車に付き添うために立ち去る際、花束からバラが2本落ちます。

この時のバラをハーバリウムにして、一つは自分、一つは大矢に送ったのでした。

大矢のために邪魔ものを手にかけるリカ

身寄りのない高齢の入院患者の熊沢を看取るため、毎晩のように泊まり込む大矢。

そのことを知ったリカは、綾乃を休憩に誘い、ゴミ置き場でタバコを勧めます。

その後、ゴミ置き場で火災が発生し、看護師長たちが駆けつけて消化し事なきを得ます。

すると、ナースコールが鳴っていると知らされ急いで駆けつけると、熊沢の呼吸器がはずれて亡くなっていました。

心室細動を起こしたのだろうと言う大矢でしたが、看護師長は不審に思います。

リカが熊沢の部屋にいたところを目撃していたからです。

リカの言動を不気味に感じた看護師長は、リカを呼び出し辞めてもらうと伝えます。

それを聞いたリカは「死ねばいい!」とつぶやき、階段から突き落とすのでした。

 

リカ1話の感想・考察

「リカ」1話を見た感想・考察を書いていきたいと思います。

もう、とにかく怖いです。

永遠の28歳という時点で怖さMAXなんですが、ハーバリウムを見つめる顔もゾッとしました。

医療用手袋のハーバリウム・・・初めて見ました。

大矢を運命の相手だと疑わないリカは、邪魔なものを全て排除していきます。

ある意味ピュアなのでしょうけど、狂気がハンパなかったです。

演じる高岡早紀さんが綺麗なので、怖さ倍増ですね。

あの笑顔の圧に耐えられません…。

小池徹平さん演じる大矢先生も、これから徐々にリカの怖さを感じていくことになるんでしょうね。

過去の何かの出来事が、リカの中に闇を形成したのでしょうけど、それを知るのもちょっと怖いです。

1話でこの怖さって・・・今後どうエスカレートしていくのでしょう。

また怖い物見たさで、見てしまうんだろうな…。

 まとめ

ドラマ「リカ」のあらすじや感想・考察を書いてみました。

高岡早紀さんの純愛モンスターぶりが、かなり恐怖なのは間違いないです。

2話以降、ますます怖くなりそうですが、最後まで見届けたいと思います。

2話以降の記事もお楽しみに。

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