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「大病院占拠」4話あらすじネタバレ・突入作戦は成功するのか?

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ドラマ「大病院占拠」4話あらすじをネタバレします。

次のターゲットが明かされ、4か月前に亡くなった女性医師の死の真相を調べる武蔵。

その一方で、脱走計画を試みる佐渡でしたが…。

「大病院占拠」4話のあらすじネタバレや感想、動画情報をお伝えしていきます。

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大病院占拠4話のあらすじネタバレ

「大病院占拠」4話のあらすじを、ご覧ください。

次のターゲットは?

鬼たちのアジトで再び爆破に巻き込まれてしまった武蔵(櫻井翔)たちでしたが、幸い軽傷で済み急いで指揮本部に向かいます。

ですが、3分程遅れてしまい仕方なく和泉(ソニン)が応答すると、間に合わなければ人質を殺すと言い裕子(比嘉愛未)を連れてきて銃を向ける青鬼。

そこに到着した武蔵に青鬼は裕子のことを愛しているかと尋ね、戸惑いながらも「愛してる」と答えるとさらに別居していることに触れてその理由を言わせます。

武蔵が答えると楽しそうな顔をしながら、本題に入ると言い今度は長門(筒井真理子)ををカメラの前に連れてきます。

青鬼から「午後11時5分までにある人物の死の真相を突き止めてください」と指示された武蔵は、そのある人物が廃ビルのマネキンが着ていた白衣のイニシャルなどから界星堂病院の医師・甲斐正美(西原亜希)であることを割り出します。

正美は4か月前の9月30日にプールの地下駐車場でうつ伏せで倒れているところを界星堂病院に搬送されたものの、30分後には急性心筋梗塞で亡くなったとのこと。

その際の担当医土佐(笠原秀幸)に確認に行くと、事前に匿名の電話で「クラブ・タンゴ」での一件をネタに脅されて死因を改ざんすることを指示されたと打ち明けます。

実際には筋弛緩剤を大量に投与されたことや、突き刺された針が残っていたことから素人の犯行であることを説明する土佐。

その後、院長の播磨(津田寛治)と口論している目撃情報を得た上にドラレコ履歴でプールに30分いたことも判明しますが、死亡推定時刻には秘書の石見(中村映里子)とレストランで会食していたアリバイが見つかり…。

播磨にはアリバイが?

再び安芸(呉城久美)が発作で倒れたものの、故意に佐渡(阪田マサノブ)がトイレに捨てたためインスリンが見つかりません。

予定通り佐渡は3階の薬品庫に取りに行くことを提案し、事情を知っている若狭(稲葉友)もついていこうとしますが、違和感を覚えた裕子は自分が若狭の代わりに行くと申し出ます。

交渉時間となり、正美が播磨によって殺害されたことを告げる武蔵の言葉に、長門はICUに戻されその代わりに播磨がカメラ前に連れてこられます。

播磨の車がプールの駐車場に30分駐車していたことを指摘すると、アリバイを主張する播磨。

SNSにアップされた播磨と石見が会食中の写真を見せながら、石見を呼ぶように青鬼に言う武蔵。

その頃、3階の薬品庫でインスリンを確保した裕子でしたが、佐渡は付き添った橙鬼(森田甘路)に隠れて麻酔薬を取ったうえで隙を見て足に注射して逃走。

カメラ前に連れてこられた石見に写真が本物の投稿であるかを確認した武蔵は、バックに見えるマリーナベイタワーの点灯色がゴールデンウイーク限定色であることを指摘します。

さらにその横の工事中のビルの工事日程から推察すると写真が撮られたのが4月29日であると言い、石見が播磨と不倫関係にあることも暴露する武蔵。

毎週のように通っていたホテルの監視カメラに2人が写っていることや、その部屋から土佐に電話をした通話記録があったことも告げると、言葉を無くす播磨と石見。

すると、正美を殺したのは自分だと自白する播磨でしたが、武蔵は「殺したのはあんたじゃない」と言い石見の犯行であると口にします。

正美を殺害した犯人は?

土佐の自供からも犯人が医療関係者ではなく素人だと思われることから、石見の犯行だと考えた武蔵。

すると「私が殺しました」と自白した石見は、正美が播磨と石見の関係を公表しようとしていたのだと話し始めます。

正美を殺害しようとして駐車場に連れ出した播磨でしたが、犯行前に気づかれて失敗。

2人を尾行していた石見がそれを見て、咄嗟に注射器を拾い犯行に及んだのでした。

その頃、薬品庫で拘束されていた裕子のもとに、由衣(明日海りお)が近づいていました。

事情を教えて裕子を助けようとしますが、インスリンを安芸に届けるために残ると言う裕子。

一方、隠れていた佐渡は橙鬼と茶鬼(大水洋介)に捕まってしまいます。

人質を解放するという青鬼に対し、自分が人質になるから他の人質も解放するよう要求する武蔵。

すると、30分後に4人の人質と武蔵を交換すると了承する青鬼。

大病院占拠4話の結末のあらすじネタバレ

「大病院占拠」4話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

制圧作戦は上手くいくのか?

結末をチェックする

武蔵が潜入する準備をしている最中に、ホテルを抜け出していたえみり(吉田帆乃華)が保護されたと連絡が入ります。

青鬼から指示のあった正面入り口に向かうと、石見のほかに4人の人質の姿が見えました。

その直後に青鬼の姿も見えましたが、播磨の姿がないことを指摘すると播磨にはまだ奥深い罪があるとの答えが返ってきます。

そのやり取りを聞いていた本部長の備前(渡部篤郎)は、今すぐ鬼たちを制圧するよう泉に指示。

青鬼を狙撃することで犯人の指揮系統を乱しその隙に制圧すると提案する丹波(平山浩行)の作戦を備前は許可。

一方、えみりを保護しに行った相模(白洲迅)背後から紫の鬼面をかぶった人物に襲われてえみりを連れさられてしまいます。

人質5人が解放されたところで青鬼の右肩を狙撃したものの、すぐさま他の鬼たちが出てきて銃撃を始めます。

結局突入できず退避した武蔵やSATでしたが、その直後に犯人からの連絡に応答すると、撃たれて苦しむ青鬼の後ろからもう1人の青鬼が…。

撃たれたのは青鬼のダミーで、実は佐渡だったのでした。

病院内を調べていた由衣は、トイレに駆け込んできた桃鬼がお面を外すのを目撃。

さらに、桃鬼を心配して駆け付けた灰鬼が最初に殺害されたはずの常陸(水橋研二)であることや桃鬼が常陸の娘・亜理紗(浅川梨奈)であることも知ります。

撃たれた佐渡の容態を心配する裕子でしたが、その時、画面には冷凍倉庫で横たわるえみりの姿が映し出されていたのでした。

 

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大病院占拠4話の感想・視聴率

「大病院占拠」4話の感想や、視聴率をご紹介します。

大病院占拠4話の感想

感想を見る

やはり常陸先生生きていたのですね~

殺害された正美と関係しているようですが、娘も犯行に加担しているとなるとまだ何か理由がありそうですね。

播磨にまだ深い罪があるとのセリフに敏感に反応していた備前。

警察組織や国の闇が関係しているのでしょうか。

続々と判明していく鬼の正体ですが、別の紫鬼も新たに登場。

病院外にも鬼がいたのですね。

大病院占拠4話の視聴率

「大病院占拠」4話の視聴率は、7.8%でした。

  • 1話:7.2%
  • 2話:7.6%
  • 3話:7.4%
  • 4話:7.8%

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大病院占拠4話のあらすじネタバレ・まとめ

「大病院占拠」4話のあらすじやネタバレ、感想や動画情報をお伝えしました。

鬼の正体が次々と明かされていき、次回はようやく青鬼の正体も判明するようです。

正美の死にはまだ他にも意味があるのか、武蔵と青鬼の関係も気になります。

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