ドラマ「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話のあらすじをネタバレします。
天樹勇太のデータを削除し、誠司を逮捕するよう一ノ瀬に進言する蜜谷。
一方、変更された取引場所にミズキと向かう誠司でしたが…。
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話のあらすじネタバレや感想をご紹介していきます。
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話あらすじ
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#ONEDAY ～聖夜のから騒ぎ～
━━━🎄第10話の放送まで1️⃣時間❕
ミズキと共に、裏取引を進める誠司
そこに、紫陽という男が立ちはだかります。
一体彼は何者なのか!?そして、誠司は裏取引を成功させるのか!?それとも…#二宮和也 pic.twitter.com/UyVXkT5jzD
— 『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』10月期フジ月9【公式】 (@oneday_xmas_ado) December 11, 2023
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話のあらすじネタバレを、お伝えします。
真犯人を探ろうとするカレン
天樹勇太のデータを削除し終えた柚杏（中村アン）が後ろを振り向くと、そこには蜜谷（江口洋介）と一ノ瀬（遠山俊也）の姿がありました。
一ノ瀬に、これで天樹勇太はアネモネの勝呂時誠司（二宮和也）になったと口にする蜜谷。
そこにカレン（松本若菜）から電話がかかってきますが、誠司を逃がしたことを咎めるような口ぶりに裏切られたと感じるカレン。
一方、アネモネの元ボスでミズキの父親である紫陽（遠藤憲一）から電話を受けたミズキ（中川大志）は、誠司が潜入捜査官であることを知らされ取引の中止を促されます。
ですが、顔色が変わりながらもそんなことは分かっていたと答え、取引は予定通りに行うと言い張るミズキ。
電話を切ったミズキは取引場所が南本牧ダストに変更になったことを誠司に告げ、ロス・クエルボに伝えるよう頼みます。
そんな中、カレンは「葵亭」を訪れ、時生（大沢たかお）がバスジャックの現場で誠司が撃たれたと嘘をついたことについて追及。
さらに、バスを降りた後で桔梗（中谷美紀）と話をしていたことについても聞かれますが、言えないと答える時生。
すると、自分が誠司を逃がしたことを明かしそのことで警察を追われるかもしれないというカレンの言葉を聞いて、桔梗に誠司からの伝言を伝えたことを打ち明けます。
桔梗のもとに向かうため既に任務が解けている山田（今井英二）と店を後にしようとしますが、山田自身が残りたいと懇願し時生たちの口添えもあって店に残ることを許可するのでした。
カレンと協力し合う桔梗
紫陽のもとを訪れた誠司は、紫陽が誰から何を言われているか分かっていると口にし取引について話がしたいと告げます。
同じ頃、ミズキもまた誰かに電話をして、取引について協力を仰いでいました。
桔梗から事情を聞こうとしたカレンは、警察上層部と犯罪組織の繋がりについての情報を掴んだと告げられます。
その情報源が天樹勇太であることも明かされ真相を知りたいのだと桔梗に言われ、行動をともにすることに。
一方、誠司からの連絡を受けた蜜谷は、取引が20時に南本牧ダストになったとの情報を一ノ瀬に報告。
その報告を部下たちに伝え、誠司とミズキを現行犯逮捕すると指示する一ノ瀬。
「葵亭」では梅雨美（桜井ユキ）たちの協力もあって無事にディナーの準備ができ、開店とともに予約客が訪れます。
その頃、神奈川県警に桔梗を連れて現れたカレンは、一緒に捜査資料管理室の中へ。
一ノ瀬は誠司たちを逮捕するためアネモネが経営するバーに早々と到着して待機していて、そこに蜜谷が「泳がせろと言ったはずだ」と電話をかけてきます。
ですが、指示に従う義理はないと電話を切ってしまう一ノ瀬。
その後、令状がとれたとの知らせを受けて、配置に着くよう指示。
ミズキと取引場所に向う誠司
資料室に忍びこみアネモネに関連する事件についての資料を探っていた桔梗とカレンは、ここ10年に起きた事件が20件のうち警察に送致されていない事件3件に目をつける桔梗たち。
その捜査全てに一ノ瀬が関わっていることが判明し、一ノ瀬がアネモネと繋がっていると突き止めるのでした。
その後、誠司から取引場所を知らせるLINEが届き、桔梗は南本牧ダストに向かうことに。
一方、バーの中に一斉に突入した一ノ瀬たちでしたが、中はもぬけの殻。
悔しがっていると柚杏が現れて、誠司たちは取引場所に向ったと知らせ…。
ミズキとともに取引場所に向っていた誠司でしたが、途中で停車したかと思うと車を安斎（米本学仁）たちが取り囲みます。
ミズキから指示されて車から降りると拘束され、誠司が自分たちをハメようとしていることに気づいていることや南本牧には蜜谷が張っているのだろうと指摘されます。
さらに、榊原を殺したのは自分だと明かし「裏切り者は許さない」と言った後、新しい変更場所が新山下B7倉庫だとロス・クエルボに伝えるよう誠司に指示するミズキ。
テレビ局ではクリスマスのミュージックフェスティバルが放送されていましたが、査子（福本莉子）たちはスクープ放送の準備をすすめていました。
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話の結末
今夜9時は『#ONEDAY 〜聖夜のから騒ぎ〜』🎄第10話
物語はクライマックスへ―
🔹記憶を取り戻し取引へと駒を進める誠司(二宮和也)
🔹その様子を生中継すべく動き出す桔梗(中谷美紀)
🔹そんな中、開店を控えた時生(大沢たかお)のもとにある来客が…遠藤憲一さん、重要人物役で出演決定❗️#カンテレ pic.twitter.com/pxF7dZaAQF
— カンテレ (@kantele) December 11, 2023
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話の結末のあらすじをネタバレします。
取引は成立するのか？
拘束されたまま、取引場所の新山下B7倉庫に連れて行かれた誠司。
一方、テレビ局では折口（小手伸也）たちが強行突破して、査子がスタジオで緊急ニュースを知らせる放送を開始。
ですが、桔梗は国枝（梶原善）とともに南本牧ダストに向かっていて、渋滞に巻き込まれていました。
仕方なく桔梗だけ自転車で現場に向かおうとしますが、そこにLINE連絡が入り…。
取引相手に警戒心を抱かせないよう誠司の拘束を解き、取引に向かったミズキたち。
南本牧ダストでは蜜谷が待ちぼうけをくらっていて、情報が漏れて取引場所が再び変更になったことを察していました。
その様子をアネモネの幹部がミズキに報告しますが、蜜谷はスマホでGPSを確認していて…。
桔梗が現場に着くまでの時間稼ぎで映像を流そうとした黒種（大水洋介）でしたが、謝って真礼（佐藤浩市）がフランを探しているとアピールする映像が流れてしまいます。
慌てて「葵亭」での取材映像に切り替わりますが、放送を観た視聴者から真礼にフランの目撃情報が次々と舞い込みます。
ようやく蜜谷と連絡が取れた桔梗でしたが、こちらの動きが筒抜けだったことを聞かされます。
誠司の身を案じる蜜谷と桔梗。
その頃、ロス・クエルボと対峙した誠司たちは、取引を開始していました。
取引が成立し誠司が相手のボスと挨拶を交わすと、突然ミズキが誠司に拳銃を向けるのでした。
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話の感想
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話の感想をお伝えします。
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話の感想
データを柚杏に削除させた蜜谷でしたが、あれはやはり一ノ瀬とアネモネの繋がりをあぶり出すための行動ではないかと思います。
GPSが誠司の居場所だとすると最初からこうなることを予想しての行動なので、誠司が蜜谷に情報を流しているとアネモネに疑われるのも計算ずくということですよね。
一方で、あれだけ心酔していた誠司を疑ったり裏切ったりする行動に出たミズキ。
でもどこかでまだ、誠司を救うために何か画策しているのでは？と思いたい気持ちが。
始末するフリをして逃がそうとしているとか…。
誠司が紫陽と何を話したのかもカギになりそうです。
そして、ようやくフランと再会できそうなフラグが立ちましたが、結局真礼さんは何者なのでしょうか！
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話あらすじネタバレ・まとめ
「ONE DAY～聖夜のから騒ぎ～」10話のあらすじネタバレでした。
全てお見通しだった蜜谷が裏をかかれるとは思えず、あのGPSが誰の物なのか気になります。
突如登場したラスボス感満載の紫陽と誠司は、どんな話をしたのか。
次週いよいよ最終回です。
