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100万回言えばよかった3話あらすじネタバレ・直木の壮絶な過去とは?

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ドラマ「100万回言えばよかった」3話のあらすじネタバレです。

直木が殺人事件に関与しているかもしれないと知らされる悠依。

そんな中、捜査のため直木の両親から話を聞くことになり…。

「100万回言えばよかった」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてお伝えします。

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100万回言えばよかった・3話のあらすじネタバレ

「100万回言えばよかった」3話のあらすじネタバレを、ご紹介します。

直木が殺人事件に関与している可能性を知る悠依

莉桜(香里奈)が事件に関与している可能性を感じた直木(佐藤健)と魚住(松山ケンイチ)は、莉桜と会おうとしている悠依(井上真央)を止めようとします。

急いで悠依のもとに駆けつけた直木たちでしたが、結局莉桜は待ち合わせの場所には現れず…。

その後、直木が涼香(近藤千尋)が殺害された事件に関与しているかもしれないことを魚住の口から説明し、防犯カメラの映像も確認する悠依。

直木だと確認するものの、人を傷つける人ではないと直木を信じたうえで真相を知りたいと考えます。

2023年1月23日、直木は謎の男・樋口(板倉俊之)に会いに行き、悠依とコミュニケーションをとる方法はないかと探ります。

すると、壁に貼られた紙を吹いて動かしてみせる樋口に驚き、自分も一生懸命練習してみる直木。

その頃、悠依の店に莉桜が偽名を使って客として現れ、接客をしながら会話をするものの莉桜だとは気づかず…。

直木の父親に会いに行く魚住

ドアをすり抜けることはできるようになったものの、空気を動かすことはまだ練習中の直木。

魚住も一緒に料理を手伝い食事をする3人でしたが、いつの間にか直木はソファで眠ってしまいます。

直木が今の自分の状況を不安に感じているだろうことを話しながら、少しでも取り除いてあげたいのだと魚住に話す悠依。

翌日、病院に検査結果を聞きに行った悠依は、夏英(シム・ウンギョン)の診察を受けます。

その帰り際、前回来院した時に見かけた魚住について聞かれる悠依。

知り合いの刑事だと答えると、事故で亡くなった夫にソックリだったのだと打ち明ける夏英。

その頃、魚住は田島(少路勇介)とともに事件の捜査で直木の父・幸彦(相島一之)の会社を訪ねていました。

ですが、田島が部屋に現れると、それまで一緒にいたはずの直木の姿が見えなくなります。

幸彦は直木が幼い頃から20年ほど会っていないことや、親子としての関係が上手くいっていなかったことを打ち明けます。

行方不明だと聞いても動じないどころか「ホッとしている」と言い、できることならもう会わないでいられたらいいとまでこぼす幸彦。

いつの間にか部屋に現れていた直木は、幸彦の本音を複雑な表情で聞いていました。

莉桜に気づく悠依

幸彦の話を聞いた魚住は、思い切って田島に全て打ち明けます。

幽霊となった直木が見えていること、直木によると涼香のマンションを訪ねたものの会えずじまいでその時には既に殺されていたと思われることなど…。

一方、美容室に残っていた悠依はあることを思い出し、魚住に電話して防犯カメラの映像をもう一度見たいと頼みます。

早速、警察署に行き確認した悠依は、映像に出てきた女性が莉桜であることや美容室に来たことを伝えます。

その後の調べで、涼香が生前連絡を取り合っていた石岡エステートの営業用携帯の持ち主が莉桜であることが判明。

さらに、莉桜は石岡エステート創業者・清治郎(長谷川初範)の内縁の妻で石岡美也子と名乗っていることも分かります。

参考人として話を聞くために清治郎の家を訪ねると、2週間程帰ってきていないとのこと。

その後、幸彦づてに話を聞いた直木の母・佳織(長野里美)から警察に連絡があり、悠依と話がしたいとの申し出が。

お互いの家族のことは暗黙の了解で何も知らないままだった直木と悠依でしたが、迷いながらも佳織に会ってもらうことに。

100万回言えばよかった・3話の結末のあらすじネタバレ

「100万回言えばよかった」3話の結末のあらすじをネタバレしていきます。

直木の過去を知る悠依と魚住

結末をチェックする

佳織によると直木には8つ離れた弟・拓海がいるとのこと。

拓海は3歳の頃に血液の病にかかり骨髄移植をすることでしか寛解しないため、HLAの適合率が高い直木が13歳までに2度のドナーとなっていました。

ですが、佳織は拓海を助けたいために必死で他が見えなくなり、幸彦は直木の身体のことを口実にしながら拓海のことは自然に任せようと口にし…。

そんな両親のやり取りを見ていた直木が、自分のことを口実にしているだけで拓海の問題から逃げたいのだろうと核心をついたことを幸彦に言ってしまいます。

すると、それ以来直木に対して暴力をふるうようになったため、耐えきれなくなった直木が自ら児童相談所に相談して勝(春風亭昇太)の家に行くことになったのでした。

それでも佳織にはずっと居場所を伝えていたため、拓海が17歳で再発した際にも連絡がきたためドナーになったとのこと。

話を聞きながら直木のことを拓海のドナーとしか見ていない佳織に、複雑な感情を抱く悠依や魚住。

佳織が帰った後、魚住も警察署に戻り直木と悠依は2人きりに。

沈んでいる悠依の様子を見て気まずい思いをする直木でしたが、直木の気配を感じる悠依は一方的に「あなたのことが好き」と何度も伝えます。

そんな悠依の気持ちや言葉に胸が詰まった直木は「悠依に見えてなくてよかった~」と言いながらその場で号泣してしまうのでした。

100万回言えばよかった・3話の感想と視聴率

「100万回言えばよかった」3話の感想や視聴率をご紹介します。

100万回言えばよかった・3話の感想

感想を見る

里親に預けられていたということは家庭に何らかの事情があったであろうことは想像していましたが、ここまでの壮絶な過去があったとは…。

自分の弱さをさらに弱い息子に向けて暴力を振るうことで誤魔化した父親。

次男の命を助けることにしか目が行かず、直木のことは次男のドナーとしてしか見ていない毒母。

自ら児相に相談して里親のもとに行くしか、直木の心を保ったまま生きる方法はなかったのでしょう。

そんな直木の過去を知った悠依が、全てを受け入れて無条件で放った「あなたが好き」「理由なんてない」の言葉の破壊力!

直木にとっては、これまでの全てが報われて自分が生きてきた意味を得た瞬間だったのでしょう。

そんな2人だからこそ幸せになってほしいのに、直木は一体どんな状況なのでしょうか。

100万回言えばよかった・3話の視聴率

「100万回言えばよかった」3話の視聴率は、7.1%でした。

  • 1話:7.4%
  • 2話:7.6%
  • 3話:7.1%

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※本ページの情報は2023年7月時点のものです。最新の配信状況はU-NEXTサイトにてご確認ください。

100万回言えばよかった・3話のあらすじネタバレまとめ

「100万回言えばよかった」3話のあらすじネタバレ、感想や動画配信についてご紹介しました。

直木の壮絶な過去が明らかになり、衝撃の第3話でした。

一方で、莉桜の行方や事件の真相も気になります。

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